公告第 11 号 次のとおり制限付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条 の 6 及び南相馬市一般競争入札実施要綱(平成 18 年告示第 71 号)の規定に基づき平成 27 年 2 月 23 日 まで公告する。 平成 27 年 2 月 9 日 南相馬市長 桜 井 勝 延 記 1 契 約 番 号 4261000288 2 工 名 栄町災害公営住宅建設建築主体工事 所 南相馬市原町区栄町三丁目地内 3 工 事 事 場 4 工 事 種 類 建築工事 5 工 事 概 要 建築工事 鉄骨造 3 階建て 戸数:12 戸(2 棟) 戸数:9 戸(1 棟) 集会所(1 棟) 昇降機設備 一式 6 議 決 の 要 否 要 7 「議会の議決を得た日から起算して 3 日を経過した日(土日祝日を除く) 」 工 期 から「平成 28 年 2 月 29 日」まで 8 入札書比較価格 (税抜予定価格) 9 最低制限価格 631,105,000円(消費税及び地方消費税を含まない) この入札には最低制限価格を設定する。 10 入 札 参 加 資 格 入札に参加できる者は、入札公告期日において、単体企業にあっては(1)に掲げる全ての要件を満たして いる者、南相馬市における復旧・復興建設工事共同企業体にあっては(2)に掲げる全ての要件を満たして いる者とする。ただし、入札参加有資格者が入札日(開札日)までに入札参加資格要件を満たさなくな ったときは入札に参加できない。なお、入札に参加する同一の企業は、単体又は復旧・復興建設工事共 同企業体のいずれかの形態をもって当該入札に同時に参加することはできない。 (1)単体企業の資格に関する事項 ①地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者 ②当該工事に対応する工事種別(建築工事)について、南相馬市入札参加資格者名簿に登載されている 者 ③会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続き又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号) に基づく再生手続き中の者でないこと(南相馬市長が工事請負資格を有すると認めた者を除く) ④南相馬市内に建設業法第 3 条第 1 項に規定する本店を有する者 ⑤当該工事に対応する建設業法の許可業種に係る監理技術者、又は国家資格を有する主任技術者を、工 事現場に専任で配置できること。ただし、下請契約の請負代金額の合計が 3,000 万円以上(建築一式工 事の場合 4,500 万円以上)となる場合は、監理技術者として施工現場に専任で配置することができるこ と。(いずれの技術者も入札日(開札日)の前日までに正社員として雇用関係にあること。) ⑥公告の日から入札執行の日までの間に、有資格業者に対する指名停止に関する要綱(平成 18 年南相馬 市告示第4号)による指名の停止を受けていない者 ⑦平成 25・26 年度南相馬市入札参加資格審査申請時の「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」 における建築一式工事の総合評定値が762点以上であること。ただし、入札公告以前の直近の「経営 規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」における建築一式工事の総合評定値が762点以上である 場合も可とする。 (2) 復旧・復興建設工事共同企業体の構成員に関する事項 ①入札日(開札日)において、平成 26 年度南相馬市復旧・復興建設工事共同企業体入札参加資格者名簿(登 録部門:建築工事)に搭載されている者。 ②構成員は、地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しない者。 ③構成員は、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続き又は民事再生法(平成 11 年法 律第 225 号)に基づく再生手続き中の者でないこと。 (市長が工事請負資格を有すると認めた者を除く。) ④1 つの構成員については、当該工事に対応する建設業法の許可業種に係る監理技術者、又は国家資格 を有する主任技術者を、工事現場に専任で配置できること。ただし、下請契約の請負代金額の合計が 3,000 万円以上(建築一式工事の場合 4,500 万円以上)となる場合は、監理技術者として施工現場に専 任で配置することができること。 (いずれの技術者も入札日(開札日)の前日までに正社員として雇用関 係にあること。) ⑤上記④以外の構成員については、主任技術者を工事現場に配置できる者であること。(入札日(開札日) の前日までに正社員として雇用関係にあること。) ⑥構成員は、公告の日から入札執行の日までの間に、南相馬市有資格業者に対する指名停止に関する要 綱(平成 18 年南相馬市告示第 4 号)による指名の停止を受けていない者。 11 入札参加手続き 南相馬市一般競争入札実施要綱第 6 条第 3 項の規定により、入札参加資格審査は事後審査方式とするた め、本公告に基づく入札に参加するための入札参加手続きは要しない。 12 設計図書等の閲覧 平成 27 年 2 月 9 日(月)午前 9 時から平成 27 年 2 月 23 日(月)午後 5 時まで ※設計図書等の閲覧は市ホームページのみとする。 13 設計図書等に対する質問 ①質問方法 本工事に関する質問は、原則として指定の質問書により FAX 又は電子メールで送信すること。なお、送 信後、確認のため必ず電話連絡すること。 ※指定の質問書については、「設計図書等質疑応答書(様式第 7 号)」を使用すること。 ②質問書送付先 公告に関する担当課まで ③質問期限 平成 27 年 2 月 19 日(木)正午まで ④質問に対する回答 質問書への回答は、速やかに質問者へ FAX または電子メールで回答するとともに、市ホームページに掲 載する。なお、市ホームページに掲載する回答の期限は、平成 27 年 2 月 23 日(月)午後 5 時とし、そ の間は随時更新掲載する。 14 入札方法 ① 提出書類 入札書、工事費内訳書 ※入札書、工事費内訳書は、市指定様式により提出すること。 ※入札書と工事費内訳書の記載金額は一致させること。入札書と工事費内訳書の記載金額の差が、入札 金額が1千万円以下であるときは千円未満、入札金額が1千万円を超えるときは入札金額の1万分の1 未満である場合を除く。 ②入札方法 郵便による入札 ③郵送方法 一般書留、簡易書留、特定記録郵便のいずれかによる。 ④入札価格 入札書等に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額をもって契約金額とす るので、入札書等に記載する金額は、見積った契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額とする。 ⑤あて先 〒975-8790 原町郵便局留 南相馬市役所財政課管財契約係 行 ⑥入札書到着期限 平成 27 年 2 月 24 日(火)までに上記⑤のあて先に必着 15 入札執行(開札)の日時及び場所等 ①入札(開札)日時 平成 27 年 2 月 26 日(木)午後 3 時 ②開札場所 南相馬市役所 本庁舎 3 階第一会議室 ③開札立会 南相馬市郵便入札実施要綱及び郵便入札説明書に基づき開札立会人を選任し開札を行うこととする。 16 入札回数 原則として1回を限度とする。 17 入札の無効 ①本公告に定める入札参加資格のない者のした入札。 ②地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当すると認められた者及 び同条第 2 項による入札参加制限を受けた者。 ③南相馬市郵便入札実施要綱第 7 条に該当する入札。 ④その他、入札条件又は市において特に指定した事項に違反した入札。 18 落札者の決定 ①落札者の決定方法 入札書比較価格(税抜予定価格)以下で最低制限価格以上の範囲内で入札をした者のうち、最低入札金 額を提示した者を落札予定者とし、入札参加に必要な資格を審査し、資格を満たしていることが確認で きた場合に落札者として決定する。なお、審査に必要な書類の提出を求めた場合、落札予定者は速やか に提出しなければならない。 ②審査に必要な書類 ・ 「平成 25・26 年度入札参加資格審査申請書の受理書」の写し、又は「平成 26 年度南相馬市復旧・復興 建設工事共同企業体入札参加登録申請書の受理票」の写し ・建設業の許可を証する書類の写し ※復旧・復興建設工事共同企業体の場合は、全ての構成員分の建設業の許可を証する書類の写し ・監理技術者を証する書類の写し ・平成 25・26 年度入札参加資格審査申請時の「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」の写し、 又は入札公告以前の直近の「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」の写し(入札公告以前の 直近の場合は、 「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」の通知の日付が入札公告期日以前のも のに限る) ※復旧・復興建設工事共同企業体の場合は、全ての構成員の「経営規模等評価結果通知書・総合評定値 通知書」の写し ③審査書類提出期限 入札(開札)日の翌日まで ④審査書類提出先 公告に関する担当課まで 19 保証金及び支払条件 ①入札保証金 免除 ②契約保証金 契約を締結しようとする者は、南相馬市財務規則第 97 条の規定により、請負代金又は契約代金の額の 10 分の 1 以上の額の契 約 保 証 金 を 現 金 (現 金 に 代 え て 納 付 す る 小 切 手 に あ っ て は 、 指 定 金 融 機 関 又 は 指 定 代 理 金 融 機 関 が 振 り 出 し た も の 又 は 支 払 保 証 を し た も の に 限 る 。 )で 納 め な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 南 相 馬 市 財 務 規 則 第 99 条 に 該 当 す る 場 合 は 、 こ れ を 減 免する。 ③前金払 南 相 馬 市 工 事 請 負 契 約 約 款 ( 以 下 「 約 款 」 と い う 。) で 定 め る 前 金 払 い は 、 東 日 本 大 震 災 に 伴 う 公 共 事 業 に 要 す る 経 費 の 前 払 金 の 特 例 に よ り 、請 負 代 金 額 の 10 分の 5 以 内 の 額 (1 万円未満の端数は切り捨てる。)とする。 ④部分払 約款で定める部分払いは工事の既済部分に対する代価の 10 分の 9 を超えない範囲とする。ただし、既済 部分に対する代価が請負代金の 10 分の 5 を超えた場合に限る。なお、部分払の回数は約款で定めるとこ ろによる。 20 契約事項 ①契約書作成の要否 要 ②契約の締結 南相馬市財務規則及び南相馬市工 事 請 負 契 約 約 款 に 基 づ き 契 約 締 結 す る 。 21 その他 ①本契約は議会の議決を得る必要があるため、落札決定後は仮契約を締結し、議決を得て通知したとき に本契約とするものとする。 ②郵便による入札において事故が起きたときや、不正な行為があると認めたとき、その他入札が執行で きない事由が生じたときは、入札を中止し又は延期する場合がある。 ③南相馬市入札実施要綱並びに南相馬市一般競争入札実施要綱及び南相馬市郵便入札実施要綱を熟知の うえ、入札に参加すること。 ④入札参加者がいない場合は、当該入札は取りやめる。 ⑤暴力団等排除に係る特約条項の規定に該当し、契約を解除した場合、契約金額の 10 分の 1 を違約金と して徴収するものとする。 ⑥南相馬市環境マネジメントシステムについて理解し、南相馬市環境配慮指針集に基づき、環境に配慮 した活動に可能な限り協力するものとする。 ⑦下請施工については、地元業者を優先選定するよう配慮すること。 22 この公告に関する担当課 南相馬市役所 総務部 財政課 管財契約係 電 話 番 号 0 2 4 4 - 2 4 - 5 2 2 5 F A X 番 号 0 2 4 4 - 2 4 - 5 2 1 4 メ ー ル ア ド レ ス [email protected]
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