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平 成 27 年 1 月 末 の 交 通 死 亡 事 故 ∼
平 成
2 7 年 2 月
茨城県警察本部交通企画課
No.7
全国との比較
★ 交通事故死者上位都道府県
★ 人口10万人当たり
順位 都道府県 死 者 数 前 年 比
順位 都道府県 死 者 数
1
愛 知
23
+ 2
1
香 川
1.02
2
広 島
17
+ 4
2
佐 賀
0.96
2
兵 庫
17
± 0
12
茨 城
0.45
4
埼 玉
15
+ 8
全国平均
0.27
5
大 阪
14
+ 5
★ 自動車1万台当たり
5
神奈川
14
− 4
順位 都道府県 死 者 数
7
茨 城
13
− 1
1
香 川
0. 13
8
東 京
12
+ 4
2
高 知
0.12
8
福 岡
12
− 7
20
茨 城
0.05
10
岐 阜
11
+ 1
全国平均
0.04
※ 全国の死者数 346人 対前年比 −9人(−2.5%)
2
※人口
H26/10/ 1 現在
※自動車台数
H25/12/31 現在
小数点第 3 桁以下
まで参照
県内の交通死亡事故の主な特徴
市 町
地
原
飲 酒 運
村
域
因
転
事 故 類 型
昼
時
夜
間
帯
死者年齢層
シートベルト
そ
の
他
水戸市が3人で最多、次いで鉾田市・取手市が各2人
県央(5人)が最多、県南が4人、県北・鹿行(各2人)
安全速度(4人)が最多、次いで歩行者妨害・優先通行妨害(各2人)
発生件数0件(前年比−1件)、死者数0人(前年比−1人)
人対車両が7人で最多。(構成率53.8%) 次いで車両相互が3人(構成率23.1%)
人対車両では横断中(7人)が最も多い
夜間(7人 前年比−2人 構成率53.8%)、昼間(6人 前年比+1人 構成率46.2%)
18∼20 時が最多(3人)、次いで4時∼6時・6∼8時・10∼12 時・14∼16 時
(各2人)
高齢者(8人 構成率61.5%)「高齢者」は65 歳以上
80 歳以上5人(構成率38.5%)70 歳代3人(構成率23.1%)
四輪車乗車中の死者3人中、2人が(66.7%)がシートベルト非着用
1月中の死亡事故【12 件死者13 人】の特徴
・中学生が被害となる交通死亡事故が発生
・歩行者が列車と衝突する交通死亡事故が発生
更に詳細な内容を知りたい方は、県警ホームページまで(↓ 下部URL クリックでアクセスできます)
① 路面状況に応じた冬用タイヤ等の装着
② 速度は控えめ、十分な車間距離
③ 急ブレーキ・急ハンドルは厳禁
*1月中にスリップによる交通事故は300件以上発生しています。