2 6 工 技 第 5 6 号 平 成 2 7 年 2 月 4 日 関係各位 長崎県工業

2 6 工 技 第 5 6 号
平成27年2月4日
関係各位
長崎県工業技術センター
所長
馬 場 恒 明
( 公 印 省 略 )
先端的材料技術開発研究会の開催について(ご案内)
―機械加工分野の振興のために−
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
長崎県では、特定ものづくり基盤技術である材料技術に関し、大学等の専門家が持つ最先端技術
やノウハウを県内企業に導入し、競争力のある新技術・新製品開発を促進するため、先端的材料技
術開発支援事業を実施しております。
この度、その一環として、機械加工分野において東京大学生産技術研究所から講師をお招きし、
下記の内容で先端的材料技術開発研究会を開催いたします。
研究会に参加される方の条件や費用等はありません。ご多用中とは存じますが、皆様のご参加を
お待ちしております。なお、当日の参加も可能ですが、会場の都合もありますので、別紙に記入の
上、3月6日(金)までに申し込みいただければ幸いです。
記
1.日 時
2.場 所
平成27年3月13日(金)14:00∼15:20
長崎県工業技術センター2階 大会議室
(大村市池田2丁目1303番地8号 TEL:0957-52-1133)
3.内 容
14:00 開催挨拶
14:05 「難削材加工におけるクーラント活用技術」
東京大学生産技術研究所 教授 帯川利之
様
講演概要
「近年、難削材の高速高能率切削加工技術は著しい進歩を遂げているが、特に、高圧ク
ーラントなどの切削液の活用技術が工具性能を最大限に引き出すための重要な技術
として注目されている。本講演では、最初に高圧クーラントや低温切削に関する最新
の話題を紹介する。次に数値解析の結果に基づき、通常のクーラント供給法ではクー
ラントが刃先に簡単には届かないことを示し、クーラントの効果を高めるために講演
者が進めている二つの研究の成果を紹介する。ひとつは低圧クーラントの利用法であ
り、低圧であっても流量を絞りジェットクーラントとすることにより、冷却効果が大
幅に増大する。他は圧縮空気でクーラントを押し込み冷却効果を高めるエアジェット
援用切削法である。
」
4.申込締切 3月6日(金)
(本件に関する担当連絡先)
〠856-0026 長崎県大村市池田 2-1303-8
長崎県工業技術センター
工業材料科 瀧内
TEL;0957-52-1133、FAX;0957-52-1136
E-Mail:[email protected]
別紙
長崎県工業技術センター 瀧内 あて
(送付先)FAX
E-mail
0957-52-1136
[email protected]
※ FAX あるいは E-mail にて3月6日(金)までにお申し込みください。
先端的材料技術開発研究会の開催
参加申込書
日
場
時 平成27年3月13日(金)14:00∼15:20
所 長崎県工業技術センター2階 大会議室
(大村市池田2丁目1303番地8号 TEL:0957-52-1133)
(連絡先)
企業(機関)名
電話
―
―
FAX
―
―
E-mail
@
参加者の役職名・氏名などをご記入下さい
所
属
役
職
参加者欄が足りないときにはコピーしてお使いください。
(担当連絡先)
長崎県工業技術センター 工業材料科 瀧内
大村市池田 2 丁目 1303-8
TEL 0957-52-1133
FAX 0957-52-1136
E-mail [email protected]
氏
名