「会 告」 第 9 回 日米台水道地震対策ワークショップ 発表論文募集案内 日本水道協会は、これまで米国水研究財団(WRF)、台湾水道協会(CTWWA)と共同し、水道事業体及び 防災関係者が水道の地震対策に関する調査研究並びに情報交換を行うことにより、地震に強い水道に寄与する ことを目的として、2000 年よりほぼ 2 年おきに地震対策ワークショップを開催しております。 このたび、第 9 回地震対策ワークショップを、2015(平成 27)年に仙台市で開催することになりました。 つきましては、下記要領によりワークショップにおいて発表する論文のアブストラクトを募集します。 記 1. 開催日 2015 年 10 月 14 日(水)~16 日(金) プログラム等の詳細については、決定次第お知らせします。 2. 会 場 仙台市水道局 会議室 仙台市太白区南大野田 29 番地の1 3. 主 催 日本水道協会(JWWA) 、米国水研究財団(WRF) 、台湾水道協会(CTWWA) 4. 後 援 仙台市水道局ほか 5. 使用言語 英語(ただし、論文発表の質疑及び自由討議については逐次通訳あり) 6. 論文アブストラクト募集テーマ ・耐震設計・耐震化実施事例 ・地震対策における各機関との連携(水道、電気、病院、報道機関等)(自助・共助・公助を含む) ・地震と他の災害との複合災害の軽減・緩和 ・被災時における対応事例(予防、応急復旧、恒久復旧) ・その他の水道の地震対策に関連する調査・研究 なお、第 8 回日米台水道地震対策ワークショップで発表された論文の日本語版は、水道協会雑誌平成 25 年 10、11、12 月号、平成 26 年 1 月号に掲載されていますので、応募の参考にしてください。 7. 論文アブストラクト提出概要 論文アブストラクトの受付は、2015 年 5 月末までを予定しています。論文アブストラクトに氏名、所属、 連絡先を明記し、下記事務局宛に E-mail でお申し込みください。その後、審査を行い、採否について E-mail または電話により連絡いたします。採用された方は、英文のフルペーパーを作成いただきます。 ・申込資格は、日本水道協会の正会員、特別会員、賛助会員です。 ・論文アブストラクトは日本語(A4 判 1 枚程度)で作成してください。ただし、論文タイトルは英語を 併記してください。 ・各国 10 編、計 30 編程度の発表を予定しています。 ・ワークショップでの論文発表は英語により行い、発表時間は質疑応答を含め 15 分程度を予定しています。 【主なスケジュール】 論文アブストラクト提出期限 2015 年 5 月 31 日 論文の採否連絡 2015 年 6 月中旬予定 フルペーパー(A4 判 6~10 枚程度)提出期限 2015 年 8 月 31 日 8. 問合せ及び申込先 日本水道協会研修国際部 水道施設地震リスク管理対策ワークショップ事務局 Tel: 03-3264-2462 Fax: 03-3264-2306 E-mail: [email protected]
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