エスキューブ株式会社/エスキューブ国際特許事務所 157-0073 東京都世田谷区砧 8-7-16-602 TEL：03-5494-5788 FAX：03-5494-5789 E-mail: [email protected] Website: http://wwws-cubecorp.com エスキューブ特許セミナー２０１５春 in 富山－どう攻める・どう守る特許異議申立！！－１２年ぶりの特許異議申立制度復活まで１か月余りとなりました。エスキューブでは、北陸新幹線開通のお祝いを兼ね、富山国際会議場にて、この４月１日に施行される「特許異議申立制度」に関するセミナーを開催します。さらに第二部として、医薬品業界で注目のアバスチン事件を交えた「特許期間延長制度」についても解説致します。異議申立復活直前のこの機会に、是非、改正法の確認と「攻め」「守り」の準備をしましょう！皆様のご参加を心よりお待ちしております。日時：２０１５年３月１８日（水）１３時３０分～１６時３０分（１３時１５分開場）場所：富山国際会議場２階特別会議室〒９３０－００８４富山市大手町１-２ http://www.ticc.co.jp/access/ 講師：田中康子エスキューブ株式会社代表取締役/エスキューブ国際特許事務所所長弁理士定員：３０名受講料：２７，０００円（税抜き）受講対象者：企業、大学等の知財・研究・開発等担当者様、医薬品企業関係者様お申込み方法：  メールに次の事項を記載してご送付ください。表題：３月１８日セミナー受講申込み本文：①氏名、②ご所属（会社名、所属部署）、③お電話番号、④メールアドレス送付先：[email protected]  折り返し、受講料のご入金方法をお知らせいたします。  ご入金確認後、メールにて受講票をお送りいたします。お申込み締切：２０１５年３月１１日(水)（定員になり次第締切ります。）ご注意：一旦振り込まれた受講料の返金はいたしかねます。ご出席できなくなった場合、代理の方の受講は可能です。セミナー概要：復活間近の「特許異議申立制度」と、同様に他者との特許攻防戦に関連の深い「特許期間延長制度」を取り上げた二部構成のセミナーです。第一部では、特許異議申立制度について改正法の内容を確認し、他者との特許攻防戦に備えるための実務上のポイントについて説明します。目玉は、異議を申立てられた場合の対応策と、旧制度時代との状況の違い（市場や特許審査制度）を加味した他者特許監視上のポイントです。第二部では、先発・後発双方の医薬品メーカーのビジネスに大きな影響をもたらす特許期間延長制度について、目下業界の最大関心事である「アバスチン事件」を交えて解説します。 1 エスキューブ株式会社/エスキューブ国際特許事務所 157-0073 東京都世田谷区砧 8-7-16-602 TEL：03-5494-5788 FAX：03-5494-5789 E-mail: [email protected] Website: http://wwws-cubecorp.com アジェンダ：（予定）１３：１５開場・受付開始１３：３０～１４：４５第一部特許異議申立制度と他者特許対策１４：４５～１５：００コーヒーブレイク１５：００～１５：１５第一部Ｑ＆Ａ１５：１５～１６：１５第二部特許期間延長制度１６：１５～１６：３０全体を通したＱ＆Ａプログラム：（予定）第一部特許異議申立制度と他者特許対策 1. 特許異議申立制度 1.1 平成２６年改正法 1.2 旧制度廃止後の状況の変化 1.3 他者特許に対抗する他の制度との比較 2. 他者の特許に異議を申立てるには？ 2.1 タイムリーな異議申立のための日常の特許情報活動 2.2 他者特許監視体制と社内意思決定系統の確立 2.3 異議申立でよいのか？ 3. 自社の特許が異議申立されたら？ 3.1 特許異議申立された場合の対応 3.2 特許が潰された場合の対応 3.3 異議申立の背景にあるもの第二部特許期間延長制度 1. 特許期間延長制度 1.1 特許期間延長制度とは 1.2 制度運用の変化 1.3 アバスチン事件 1.4 いつ・どの製品に参入できるか 2. 延長された特許の調査方法 2.1 延長登録出願の調査 2.2 延長登録の調査 3. 諸外国の制度 3.1 日米欧の延長制度比較 3.2 最近の動向（アジェンダ、及びプログラムは、予定であり、若干変更される場合があります。） 2