シンポジウム 保育所だからできる! おむつなし育児 <特別基調講演> 白梅学園大学学長 汐見稔幸 <基調講演> 津田塾大学教授 三砂ちづる “おむつに頼り過ぎない”排泄ケアの実践と普及に関する研究 -乳幼児から高齢者まで- 私たちは2008年より、おむつに頼りすぎない排泄ケア(おむつなし育児)の研究※を実施してきました。その結果、様々なメディアで取り上げられて、家庭 でもトライされる方が少しずつ増えてきています。最近では、保育所でも同様の考えで排泄を見直す動きが始まっています。実は高齢者介護の分野でも、 おむつに頼りすぎない排泄ケアの研究が進められているのです。今回のシンポジウムでは、排泄を大切に考えることで、育児や保育や介護の質がより良 いものへと変容してきた事実をご報告すると共に、「排泄のこれから」について考えていきます。みなさんのご参加をお心より待ちしております。 日 時 場 所 2015年2月21日(土)13:30~16:30 (13:15開場) 東京都 府中市生涯学習センター 講堂 ※京王線「東府中」より徒歩17分/「東府中」「府中」「武蔵小金井」よりバス有り 参加費 1,500円 対 象 育児・保育・高齢者介護・母子保健等にご関心のある方ならどなたでも 申 込 以下ウェブサイトからお申込み下さい http://www.omutsunashi.org (当日会場受付でお支払下さい) プログラム <基調講演> 家庭と施設での“おむつに頼り過ぎない排泄ケア”から見えてきたこと 津田塾大学教授 三砂 ちづる 日程 <研究報告> 高齢者施設での“おむつ外し実践”からの学び 時間 おむつなし育児研究所所長 和田 智代 <特別基調講演> 保育所での“おむつに頼り過ぎない排泄ケア”をめざして 場所 白梅学園大学学長 汐見 稔幸 <パネルディスカッション> 保育所での“おむつに頼り過ぎない保育”の実践 申込 神奈川県横浜市 山元町保育園 園長 小俣 健 / 乳児主任 方 容麗 熊本県水俣市 はつの保育園 園長 田中健太郎 お問い合わせ 主催 後援 津田塾大学 三砂ちづる研究室 東京都府中市 託児サービスやお子様連れ用のモニター室はございません ※「赤ちゃんにおむつはいらない -失われた身体技法を求めて- 代表研究者 三砂ちづる(トヨタ財団助成金)」 TEL おむつなし育児研究チーム 090-3962-8558(担当:和田) 090-3962-8558(和田) [email protected] E-mailhttp://www.omutsunashi.org ※ お申込は おむつなし育児HPから
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