○ 会計検査院規則第十一号会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則の一部を改正する規則を次のように定める。平成二十六年十二月二十四日会計検査院長会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則の一部を改正する規則会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則（昭和二十二年会計検査院規則第三号）の一部を次のように改正する。別表第三局環境検査課の事務分掌事項欄中「日本環境安全事業株式会社」を「中間貯蔵・環境安全事業株式会社」に改める。附則この規則は、公布の日から施行する。河戸光彦 ○説明会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則の一部を改正する規則案についてこの規則は、公布の日から施行する。１日本環境安全事業株式会社は、国がその資本金の二分の一以上を出資している法人であり、その会計は会計検査院法（昭和二十二年法律第七十三号）第二十二条第五号の規定に該当する必要的検査対象として本院の検査が行われてきた。今般、「日本環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律」（平成二十六年法律第百二十号）の施行により、同会社は、従来行ってきたポリ塩化ビフェニル廃棄物の処理に係る事業等に加えて、新たに、除染等に伴い福島県内において生じた放射性物質を含む土壌及び廃棄物を、最終処分するまでの間、除去土壌等処理基準に従って保管等する中間貯蔵に係る事業を行う中間貯蔵・環境安全事業株式会社に改組されることとなった。このため、別表第三局環境検査課の事務分掌事項欄について所要の改正を行うものである。２正後事項第三局局改正前項傍線部分が改正箇所事（略）掌（略）国土交通省都市局及び水管理・国土保全局下水道部、環境省（他の課の所掌に属する分を除く。）、独立行政法人国立環境研究所、独立行政法人環境再生保全機構、日本環境安全事業株式会社、日本下水道事業団並びに一般財団法人民間都市開発推進機構の検査に関する事務分環境検査課（略）務（略）課及び上席調査官事別表（第八条、第九条関係）新旧対照 ◎ 会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則（昭和二十二年会計検査院規則第三号）（抄）改掌（略）分（略）国土交通省都市局及び水管理・国土保全局下水道部、環境省（他の課の所掌に属する分を除く。）、独立行政法人国立環境研究所、独立行政法人環境再生保全機構、中間貯蔵・環境安全事業株式会社、日本下水道事業団並びに一般財団法人民間都市開発推進機構の検査に関する事務務環境検査課（略）課及び上席調査官事別表（第八条、第九条関係）局第三局（略）