高齢者のエンド・オブ・ケア

第 19 回
特別講演
西兵庫嚥下栄養研究会のご案内
高齢者のエンド・オブ・ケア
-人工栄養で生きることを考える-
人工栄養で生きる」ということを考える
高齢化社会の到来に伴い、終末期ケアの在り方が模索されています。自分が望まない姿で生き続け
ることに不安を抱いている方も多いと思います。医療スタッフとしてそのような方々にどのように
寄り添っていくのか考えていく必要があります。今回のテーマはこれらの問題についてご講演いた
だきます。また、大塚製薬工場さまには、咀嚼、食塊形成の訓練食「プロセスリード」の情報提供
をお願いしております。ご多忙と存じますが、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げましてご案内
いたします。
日時:平成 27 年 2 月 12 日(木) 18 時 45 分受付開始
会場:高砂福祉保健センター (http://www.takasago-klp.com/shisetsu_hoken.html)
※山陽高砂駅徒歩 5 分、無料駐車場あり
会費:500 円
会田薫子氏
現東京大学 死生学応用倫理講座
特任准教授
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程修了 (保健学博士)
ハーバード大学メディカル スクール医療倫理プログラムフェローを経て、東京
大学人文社会系研究科死生学 応用倫理センター特任研究員、のちに現職に至る。
専門は医療倫理学、死生学、医療社会学。
著書に『延命医療と臨床現場 人工呼吸器と胃ろうの医療倫理学』他多数。
お申込み方法:
氏名、職種、勤務施設名、連絡先など明記の上、下記のアドレスまでメールにてお申込み下さい。
Email [email protected]
西兵庫嚥下栄養研究会事務局
杉下周平
(高砂市民病院内)
締め切り:平成 27 年 1 月 31 日(土)
共催:西兵庫嚥下栄養研究会
(株)大塚製薬工場