表-2 河川 BODの環境基準達成状況 地 区 河 川 数 類 型 水 域

表-2 河 川
地
区
河
川
数
東
7
讃
類
型
水
域
数
10
松
8
讃
4
讃
小
2
豆
31
21
22
23
24
25
4
4
3
4
4
C
2
1
1
1
1
1
小計
7
5
5
4
5
5
A
2
1
1
1
1
1
5
2
1
2
2
2
1
1
1
1
3
4
4
4
4
2
D
~24 年度
25 年度
1
3
~24 年度
25 年度
4
2
小計
12
8
7
8
8
8
A
5
2
0
2
2
1
B
2
0
0
0
0
0
C
1
1
1
1
1
1
D
E
西
年度
5
E
中
達 成 水 域 数
A
B
高
合計
BODの環境基準達成状況
~24 年度
25 年度
0
1
~24 年度
25 年度
1
0
1
1
1
1
1
小計
9
4
2
4
4
3
A
1
1
1
1
1
1
B
3
2
2
2
2
2
D
1
1
1
1
1
1
小計
5
4
4
4
4
4
B
2
2
2
2
2
2
小計
2
2
2
2
2
2
35
23
20
22
23
22
66
57
63
66
63
環境基準達成割合(%)
概
要
・水質を前年度と比較すると、湊川で悪化し、与
田川でやや悪化した。その他の地点は横ばいで
あった。
・水質を前年度と比較すると、香東川下流で改善、
摺鉢谷川及び本津川上流でやや改善し、牟礼川
及び詰田川で悪化した。その他の地点は横ばい
であった。
・前年度に環境基準を達成していた綾川が未達成
であった。
・水質を前年度と比較すると、綾川、大束川上流
及び弘田川で悪化し、青海川及び大束川下流で
やや悪化した。その他の地点は横ばいであった。
・水質を前年度と比較すると、柞田川でやや悪化
し、その他の地点は横ばいであった。
・水質を前年度と比較すると、伝法川及び安田大
川で横ばいであった。
表-3 海 域
CODの環境基準達成状況
水 域 名
類
型
A
達
成
状
況
備
考
年 度
21
22
23
24
25
東 讃 海 域
×
×
×
○
×
年平均値を前年度と比較すると横ばい(12%増)
備讃瀬戸*
×
×
×
○
×
年平均値を前年度と比較すると横ばい(19%増)
詰 田 川 尻
×
×
×
×
×
年平均値を前年度と比較すると横ばい(増減なし)
燧灘東部*
×
×
×
×
×
年平均値を前年度と比較すると横ばい(9%減)
4
0
0
0
2
0
0
0
0
50
0
小計
環境基準達成割合(%)
高
松
港
○
○
○
○
○
年平均値を前年度と比較すると横ばい(19%増)
坂
出
港
×
○
○
○
○
年平均値を前年度と比較すると横ばい(11%増)
番の州泊地
○
○
○
○
○
年平均値を前年度と比較すると横ばい(16%増)
3
2
3
3
3
3
環境基準達成割合(%)
67
100
100
100
100
合計
2
3
3
5
3
29
43
43
71
43
B
小計
7
環境基準達成割合(%)
(表2,3 注)
1. ○は環境基準を達成、×は環境基準を達成していなかったことを示す。
2. 横ばいとは、前年度に比べて濃度の変化が 20%未満を、やや改善・悪化とは、その変化が 20%以上
30%未満を、改善・悪化とは、その変化が 30%以上であることとする。
3.詰田川、摺鉢谷川及び西汐入川については、類型の見直しを行い、平成 25 年度から新しい類型で評価
している。
4. *は県際水域(2以上の都道府県の区域に属する公共用水域)だが、香川県水域区内で一つの環境基
準類型水域とみなし評価している。
(参考 環境省発表)
・平成 25 年度の全国の環境基準の達成率 河川:92%(前年度 93%)
海域:77%(前年度 80%)でした。
*
また、
「濃度差から見た水質改善水域 」として弁天川(さぬき市)が全国 4 位(濃度差 -9.4mg/L )
となりました。
*濃度差は、
(H23~H25 年度の BOD 平均値) - (H13~H15 年度の BOD 平均値)で算出