交通管理管制補助業務委託 設計書

交通管理管制補助業務委託 設計書
路線名
福岡高速
業務名
福岡高速交通管理管制補助業務委託
業務箇所 福岡高速全号線 福岡市・大野城市・太宰府市・粕屋町・春日市
業務概要 福岡高速道路における交通管理管制補助業務
業務期間 自 平成27年 4月 1日 至 平成28年 3月31日
委託費
(内消費税相当額
摘要
)
福岡高速道路における交通管理管制補助業務
内 訳 書
費 目
委託費
種 別
数 量
単 位
人件費
(A)
1
式
現場管理費
(B)
1
式
1
式
小 計
備 考
金 額
(C)
一般管理費
(D)
委託業務価格
(E)
(C)+(D) 消費税相当額
(F)
(E)×8%
合 計
(E)+(F)
人 件 費 内 訳 書
名 称
給 料 本 給
内 容
単位
員数
単価
現場責任者
人
12
〃
現場責任者代理
人
48
〃
補助員
人
648
諸手当 扶養手当
共通
人
708
通勤手当
共通
人
708
役職手当
現場責任者
人
12
役職手当
現場責任者代理
人
48
時間外手当
補助員
時間
1,159
時間外手当(深夜)
補助員
時間
637
夜間手当
現場責任者代理
時間
2,352
夜間手当
補助員
時間
31,752
道路上作業手当
補助員
回
9,720
夜間特殊業務手当
現場責任者代理、補助員
回
4,872
現場責任者
人
1
現場責任者代理
人
4
補助員
人
54
小 計
小 計
特別手当
小 計
法定福利費
小 計
合 計
社会保険料
年率
0.15861
社会保険料
年率
0.15861
(福岡高速)
金 額
備 考
現場管理費内訳書 (福岡高速)
名 称
通信費
福利厚生費
備品費
複写機リース料
保険加入料
合 計
内 容
単位
員数
電話基本料
月
12
電話通話料
日
366
定期健康診断料
人
59
人
59
箇所
1
式
1
単価
金 額
備 考
福岡高速交通管理管制補助業務委託 仕様書
(通則)
第1条 この仕様書は、福岡北九州高速道路公社(以下「公社」という。)が管理する福岡高速
道路(以下「高速道路」という。)における交通管理管制補助業務委託(以下「業務」という。)
に適用する。
(目的)
第2条 本業務は、高速道路において安全かつ円滑な交通を確保し利用者の利便増進を図る
ために、交通事故の未然防止と交通障害の原因となる事案の対応を行うものであり、利用者
が快適に高速道路を利用できるように常に心がけるとともに、厳正な規律と緊密な連携の下
に業務を遂行するものである。
(業務実施計画書)
第3条 受注者は、業務の着手に先立ち、業務計画書を作成し、公社に提出して、その承諾を
得なければならない。
(定義)
第4条 この仕様書において、次の各項に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各項に定めると
ころによる。
2 交通管制とは、公社の交通管制室において、次に掲げる交通の管制に関する業務を行うこ
とをいう。
(1) 交通管制室の交通状況表示板、モニターテレビ等による交通流の常時監視及び通信施
設を活用しての交通情報の収集
(2) 収集した交通情報による適正な交通の制御、交通管理用自動車(以下「巡回車」という。)
及び各料金所に対する所要処置のための通報、連絡並びに公益財団法人日本道路交通
情報センター(以下「情報センター」という。)等への交通情報の提供
(3) 無線電話、非常電話、業務用電話の送受信と必要な措置
(4) 可変情報板、道路交通情報システム等及び情報センターを活用して、高速道路利用者
に対する道路交通情報の提供
(5) 異常事態の発生等、高速道路における交通の危険と混雑が生じ又は生じるおそれがある
場合の必要な措置並びに警察機関等に対する通報、連絡及び処置要請
(6) 交通管制に関するその他の付随業務
3 交通管理とは、巡回車を使用して、次に掲げる交通管理に関する業務を行うことをいう。
(1) 道路巡回 巡回車を使用し、定期又は臨時に高速道路を巡回して交通の状況を監視す
るとともに、高速道路上の落下物の拾得、道路舗装面の状況、及び道路構造
物の異状を監視することをいう。
(2) 交通監視 巡回車を使用し、高速道路上の要点及び道路交通の状況から必要と認め
られる地点等において交通の状況を監視することをいう。
(3) 有事出動 高速道路上において法令違反(別表第1)及び交通事故、火災等の異常事
態(別表第2)並びにその他道路管理者としての措置を必要とする事態の発生
による現場出動をいう。
(4) 交通誘導 有事出動の場合、安全確保のために交通規制に伴う交通誘導を行う。
4 その他の業務とは、前2項の業務のほか、公社が円滑に業務を行えるようにするための補助
業務、及び高速道路に密接に関連する道路における上記業務を行う。
5 用 語 この仕様書に使用する用語の定義は次の各号に定めるものとする。
(1) 交通課長 公社が管理する高速道路における交通管理管制業務の主管課長としてこの
業務を監督する者をいう。
(2) 交通司令 公社職員であり、公社の命を受けて、公社が管理する高速道路における交通
管理管制業務に従事している者をいう。
(3) 隊 長 現場責任者として副隊長及び隊員を指揮・命令する者で、福岡交通管理隊
長をいう。
(4) 副 隊 長 現場責任者代理として隊長の命を受け業務を行う者で、福岡交通管理隊の
副隊長をいう。
(5) 隊
員 業務を遂行するために、隊長の命を受け業務を行う者をいう。
(6) 巡 回 車 道路交通法施行令第13条第1項第9号及び第14条の2に定める緊急自動
車及び道路維持作業用自動車の指定を受けた普通自動車をいう。
(交通管理管制の基本)
第5条 高速道路における交通管理管制業務については、本条の定めるところによる。
2 交通課長は、高速道路における交通管理管制業務の実施については、隊長に指令して行
うものとする。
3 交通課長は、交通管理管制業務の実施については、必要に応じて交通司令に交通課長
の権限を委ねることができる。
4 交通司令は、交通課長を補佐し隊長に対し適切な指令を行なわなければならない。
5 交通課長又は交通司令(以下「交通課長等」という。)は、隊長が欠けたとき及び不在の場
合は、あらかじめ隊長が指定する副隊長に指令するものとする。
6 交通課長等の指令を受けた隊長は、交通管制室において交通管制補助業務に従事中の
隊員及び巡回車で交通管理補助業務に従事中の隊員を指揮し、適正な業務の遂行を図ら
なければならない。
7 交通課長等の指令を受けた副隊長の職務は、前項を準用する。
(業務の実施体制)
第6条 受注者は、業務の実施に当たっては、次の人員以上を配置し遂行するものとする。
交通管理隊員
計
時間帯
隊長又は副隊長 交通管制隊員
7時∼19時(12時間)
1名
2名
10名
13名
19時∼7時(12時間)
1名
1名
10名
12名
ただし、19時∼7時の時間帯においては、隊長又は副隊長は交通管制隊員の業務を兼任
するものとする。また、出退勤時間は、業務計画書に明記するものとする。
(業務の実施)
第7条 巡回車による道路巡回業務は、本線上において原則1日12回以上とし、可能な限り道
路巡回の時間間隔を均等にするよう努めるものとする。なお、出入口及びJCT部については、
交通課長と協議の上、巡回回数を決定するものとする。
2 隊長は、交通課長等の指令に基づき、第4条第3項各号に定める業務を行うものとする。
3 隊長は、第12条第2項(ただし書を除く。)による道路巡回業務中に交通課長等から業務
指示書(様式第1号)により指令されたときは、当該業務を一時中断し、巡回車を出動させ「別
表第1及び第2」の要領により措置すること。
4 隊長は、前項による場合のほか、交通課長等から道路巡回業務の中止の指令を受けたとき
は、道路巡回業務を中止することができる。
5 隊員は、巡回車を使用して第4条第3項第 1 号及び第2号の業務に従事中、「別表第1及
び第2」に該当する事案を認知又は遭遇したときは、交通管制室に報告するとともに「別表第
1及び第2」の要領より措置するものとする。
(身分証明書等の携帯と呈示)
第8条 受注者は、業務に従事する隊員に対し受注者が発行する「身分証明書」と公社が発行
する「資格証明書」(様式第2号)を携帯させ、関係人からの呈示の請求があったときは、これを
呈示しなければならない。また、委託期間が満了したときは、速やかに公社に返却するものと
する。
(制服の着用)
第9条 受注者は、業務に従事する隊員に対し受注者が定めた制服を着用させるものとする。
(従事者の資格)
第10条 業務に従事する者は、警備業法に定める資格及び次の各号に定める実務経験等を
有すること。
(1) 隊長は、過去 5 年間に通算して1年以上の管理・監督者としての経験を有する者でなけ
ればならない。
(2) 交通管制業務に従事する者のうち半数以上の者は、過去 5 年間に通算して1年以上の
交通管制業務を自動車専用道路で経験を有する者でなければならない。
(3) 交通管理業務に従事する者のうち半数以上の者は、警備業法第 18 条に規定する「国家
公安委員会規則で定める種別」中、交通誘導警備業務の合格証明書の交付を受けている
警備員であり、かつ過去 5 年間に通算して1年以上の交通管理業務を自動車専用道路で
経験を有する者でなければならない。
(4) 交通管理業務に従事する者は、巡回車を運転することとし、その要件として道路交通法
第84条及び第85条に定める運転免許のうち運転に必要な運転免許(AT 限定普通免許
は不可)を保有し、取得後2年以上の者でなければならない。
2 受注者は、前項第3号に定める資格者を契約期間中継続して配置しなければならない。
(健康診断)
第11条 受注者は、業務に従事する隊員に対し労働安全衛生規則第44条及び第45条に定
める健康診断を行わなければならない。
(道路巡回業務の経路及び実施要員の数等)
第12条 隊長は、巡回車による道路巡回業務を実施するときは、交通課長の指定する巡回経
路により行うものとする。
2 隊長は、第4条第3項各号に定める業務の実施は、原則として2名1組で行わせるものとする。
ただし、交通課長等の指令に基づくとき又は交通課長等を通じて行なわれる公社の要請によ
り公社の職員が同乗するときは、この限りではない。
(報告等)
第13条 隊長は、第4条第3項各号及び第7条に規定する業務の実施に際し、次の各号に該当
する場合は、公社が管理する通信施設及び巡回車に搭載されている通信機器を使用して遅
滞なく交通課長等に報告するものとする。
(1) 基地から出発するとき及び帰着したとき。
(2) 交通課長等が指定する地点に到着又は通過したとき。
(3) 別表第1及び第2に定める事案の着手及び措置を終了したとき。
(4) 第7条第4項に定める事由により業務を中断したとき又は再開したとき。
(5) 第7条第3項に基づき出動するに当たり、交通渋滞その他の事由により指令現場への到
着が遅延するおそれがあるとき。
2 隊長は、通信施設及び巡回車搭載の通信機器等を使用するに当たり、隊員に対し、公社が
定める無線関係諸規程を遵守するよう指導を徹底しなければならない。
(勤務計画書の提出等)
第14条 隊長は、業務に従事する隊員の勤務計画書(様式第3号)を作成し、当該月の前月 20
日までに交通課長に提出しなければならない。
2 隊長は、勤務計画書に変更が生じたときは、文書等の方法により速やかに通知しなければ
ならない。
(道路交通法令等関係法令の遵守)
第15条 隊長は、巡回車を使用し業務に従事する隊員に対し、交通事故防止のための道路交
通法令等関係法令に基づいた安全運転に関する指導を徹底させ、交通事故防止に努めな
ければならない。
(相互連携と協力)
第16条 受注者は、公社と常に緊密な連携を保ち、公社の業務に関する調査及び広報等に協
力するものとする。
2 受注者は、業務の実施に当たり警察、消防、JAF等関係機関に協力しなければならない。
(報告書等の提出)
第17条 隊長は、毎日の業務の処理状況について、交通管理等業務日誌(様式第4号)を作成
し、翌日の午前9時30分までに交通課長に提出するものとする。
2 隊長は、毎日の業務の処理状況について月次報告書(様式第 5 号)を作成し、翌月の5日
までに交通課長に提出するものとする。
3 隊長は、前2項に定めるもののほか、交通課長が特に指示した緊急事案処理表については、
遅滞なく作成し、交通課長に提出するものとする。
4 隊長は、前各項の実施に当たっては、必要に応じて現場写真を添付するものとする。
5 第1項から第3項までの提出書類については、公社が定める様式を使用するものとする。
(巡回車及び建物の費用負担)
第18条 受注者が当該業務を遂行するために必要な巡回車は無償で公社が使用させる。ま
た、建物は公社が無償で貸与する。
(1) 巡回車(別表第3)については、受注者の瑕疵により生じた費用は受注者の負担とし、そ
の他については公社の負担とする。
(2) 建物の維持修繕等に要する費用負担については、公社が承認する「事業用財産使用
承認書」に基づくものとする。
(自動車任意保険等の加入)
第19条 受注者は、全ての巡回車について、自動車任意保険及び賠償責任保険に加入しそ
の写しを公社に提出するものとする。
(委託料内訳明細書の提出)
第20条 受注者は契約締結後速やかに、実配置計画に基づく委託料内訳明細書(公社が別
に指示する様式)を提出しなければならない。
(指導・教育計画書の提出等)
第21条 受注者は、本業務の遂行に必要な訓練及び研修等の実施計画書並びに警備業法
施行規則第66条第1項第4号及び第5号に定める計画書を業務開始後速やかに公社に提
出するものとする。
(1) 受注者は、実施計画書に基づき指導教育を実施するものとする。
(2) 指導教育の実施に当たっては、この業務に必要な技術指導及び業務の目的、意義に
ついては十分な理解と意識づけに努めなければならない。
(飲酒運転防止策の徹底)
第22条 受注者は、次に掲げる飲酒運転防止策を徹底すること。
(1) 業務中の飲酒及び飲酒運転は、社会規範や法令に違反する行為であるとの意識を社
員に徹底すること。
(2) 運転業務直前のアルコールチェックの徹底をはじめ、業務開始時、業務中及び退社時
等、勤務中を通じたアルコールチェックができる体制を整備すること。また、酒類の持込み
を厳禁すること。
(3) 夜間勤務及び休日勤務等、監視の目が届きにくい時間帯や勤務場所での監視体制
を強化すること。
(業務の引継ぎ)
第23条 受注者は、業務期間完了後の交通管理管制補助業務に支障が生じないよう、確実
に引継ぎを行うこと。
(その他)
第24条 隊長は、業務に従事する隊員に対し、次の各号に掲げる事項を遵守するよう指導しな
ければならない。
(1) 礼節を重んじ、何人に対しても親切な態度で応対すること。
(2) 巡回車本体及び巡回車に搭載している交通管理用装備品の整備、整頓及び清掃等
に努め、業務に支障を及ぼすことのないようにすること。
(3) 勤務交替に当たっては、業務に支障を及ぼすことのないよう確実な引継ぎを行うこと。
業 務 指 示 書
年月日
平成
年
月
指示者名
曜日
管理隊責任者
印
指示事項
福岡高速交通管理管制補助業務委託仕様書 第7条第3項に定める下記業務の実施
全号線
場
日
所
号線 全線
・ 上り
ランプ ON
・ OFF
料金所
その他
第1報又は発見
乗務員
号車
乗務員
号車
乗務員
号車
乗務員
号車
乗務員
形態
交通事故
内容
故障車
車種
措置
内容
1
不法行為
車種
1は車両関連
2は車両以外
内容
2
詳細
路上障害
内容
その他
内容
kp
その他
燃料
その他
・ 非常駐車帯
m
)
・ 本人
監視カメラ
追突
本線
レーン
・ JAF
・ 消防等
・ 通行者
・ その他
通報または発見時刻
号車
・ 下り
(
高速隊
備考
様式第1号
・
料金所
・ 巡回車
(
時
)
分
開始
時
分
巡回中断 ・ 有事出動 ・ その他出動
終了
時
分
巡回移行 ・ 別件事案処理
開始
時
分
巡回中断 ・ 有事出動 ・ その他出動
終了
時
分
巡回移行 ・ 別件事案処理
開始
時
分
巡回中断 ・ 有事出動 ・ その他出動
終了
時
分
巡回移行 ・ 別件事案処理
開始
時
分
巡回中断 ・ 有事出動 ・ その他出動
終了
時
分
巡回移行 ・ 別件事案処理
開始
時
分
巡回中断 ・ 有事出動 ・ その他出動
終了
時
分
巡回移行 ・ 別件事案処理
・ 帰所
・ 帰所
・ 帰所
・ 帰所
・ 帰所
・ 施設接触 ・ 車両接触 ・ 車両損傷 ・ 積荷落下 ・ 当て逃げ
(
)
・ タイヤ ・ エンジン ・ オーバーヒート
(
)
・ 発見できず
・ バッテリー ・ ギア又はクラッチ
・ 発見できず
自動2輪 ・ 軽乗用車 ・ 軽貨物車 ・ 普通乗用車 ・ 普通貨物車 ・ 大型バス
大型貨物車
自力走行 ・ レッカー移動
不正駐車 ・ 逆行車
その他
レッカー業者の出動
あり
・ なし
・ 車限令違反
(
)
・ 発見できず
自動2輪 ・ 軽乗用車 ・ 軽貨物車 ・ 普通乗用車 ・ 普通貨物車 ・ 大型バス
大型貨物車 ・ 特殊車両
歩行者
その他
性 別
・ 自転車
・ 原付
(
男 ・ 女
)
年齢
才
・ 発見できず
国籍 日本人
・
外国人
進入路
落下物
その他
・ 犬猫等
(
・ 冠水
)
・ 発見できず
渋滞又は交通監視 ・ 通行止め ・ 通行止め解除
・ 急病人
その他
・ 発見できず
(
)
・ 臨時巡回
様式第2号
(表)
資格証明書
第
号
住 所
氏 名
生年月日
会社名
(
写
真
貼
付)
上記の者は、福岡北九州高速道路公社の交通管理業務を
受託した「業 者 名」の交通管理隊員であることを証明する。
平成
年
月
日
発行
平成
年
月
日
まで有効
福岡北九州高速道路公社
理事長名
(裏)
注
意
事
項
1. 道路巡回等の業務の実施に当たっては、本証を必ず携帯し、
関係人の請求があったときに呈示すること。
2. 本証は、他人に貸与し、又は譲渡しないこと。
3. 本証の記載事項に変更があったときは、直ちに訂正を受けること。
4. 本証は、毀損しないよう大切に携帯すること。
5. 紛失又は毀損したときは、直ちに再交付を受けること。
6. 本証は、不要になったときは、速やかに発行者に返納すること。
会社名
勤務計画書(平成
氏
名
1
2
3
年
4
月分)
5
6
7
代表者名
8
9
様式第3号
印
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
日 夜 公 明
勤 勤 休 け
凡例
日勤(日)
、夜勤(夜)
、公休(公)
、夜勤明け(明)
。
交通管理等業務日誌
№1
様式第4号
責任者
平成
年
天候
/
月
氏名
司令
管制
日
氏名
受
注
者
曜日
氏名
主査
交通課長
から
から
まで
まで
事案処理集計
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
事故
故障
不法
路上
他
計
通常
落下物
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
計
計
係長
公
社
管理隊勤務時間
日勤
夜勤
出動回数集計
定期巡回
臨時巡回
有事出動
その他
計
号車
日勤夜勤 計 日勤夜勤 計 日勤夜勤 計 日勤夜勤 計 日勤夜勤 計
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
交通係
氏名
日勤
夜勤
日勤
夜勤
時間・距離・燃料集計
時
号車
日勤
夜勤
交通司令
計
間
計
距
日勤
離(km)
夜勤
計
燃料等(㍑)
ガソリン 軽油
車番
通行券等使用数集計
通行券等
号車
ETC
公社
県
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
号車
計
NE
交通管理等業務日誌
№2
平成
年
日
曜日
様式第4号
故障車
緊急事案等受理状況
故障車
交通事故
人身 物件
月
計
他 非駐
出動
不要
路上 不法 その
計 障害 行為 他
計
非常電話
その他
計
不法行為
燃料 タイ エン 冷却 バッテ その
切れ ヤ ジン 系統 リー 他
レッカー出動
その
不正 逆走 歩行 自転
原付
他
駐車 車
者
車
計
本線等
出動
非
駐 出動不要
帯
小計
合計
路上障害
落下 犬・ その
物 猫等 他
計
巡回
総計
時
計
普通 大型
非駐帯
その他
計
交通規制状況
原 因
開 始
時刻
終 了
時刻
所要時間
備考
内 容
通行止め状況
原 因
開 始
年月日
時刻
終 了
年月日
時刻
所要時間
場 所
内 容
計
月
次
報
告
書
(平成
福岡北九州高速道路公社
理事長
年
殿
月分)
平成
福岡高速道路
年
月
日
平成
理事長
会社名
代表者
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
小計
曜
道路巡回(回数)
定
期
臨
時
年
月
保全交通部長
印
本報告のとおり履行されたことを確認します。
有 事
出 動
(回数)
交通監視(件数)
車限令違反
積載不良
その他
走行距離
(㎞)
日
殿
印
下記のとおり報告します。
日
様式第5号
備
考
月
次
報
告
書
(平成
年
月分)
福岡高速道路
様式第5号
日
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
小計
計
曜
道路巡回(回数)
定
期
臨
時
有 事
出 動
(回数)
交通監視(件数)
車限令違反
積載不良
その他
走行距離
(㎞)
備
考
法令違反事項の通報及び処置
別表第1
法令違反の事項
通
報
内
容
1.車両制限令第3条 1.通行日時及び通行場所
第1項に定める車両
の諸元を超える車両
2.当該車両の車種、車両番号及び違
反内容
3.道路監理員の出動の要否等
2.特殊車両の通行許 1.通行日時及び通行場所
可条件に違反した車
両
3.積載不良車両
内
容
1.非常駐車帯等、適当な停止位置に
誘導すること。
2.車検証、送り状等及び計測器によ
り測定し違反内容を確認し、次の出
口から出路するよう指導する。
1.許可書及び添付書類等により違反
内容を確認すること。
2.許可条件の遵守を促し、応じない
場合は、公社に必要な措置を要請す
ること。
1.通行日時及び通行場所
1.積載不適当な車両を発見した場合
2.当該車両の車種、車両番号及び積
載物の状況
3.道路監理員の出動の要否等
は、非常駐車帯等適当な停止位置に
誘導すること。
2.積載方法の是正を指導し、違反が
解消された後通行を継続させるこ
と。
3.その場で積載方法の是正ができな
い場合は、公社に必要な措置を要請
すること。
2.禁止行為の状況
3.道路監理員の出動の要否等
5.交通に支障を及ぼ 1.駐車等の発見日時及び駐車等の場
す駐停車
置
2.当該車両の車種、車両番号及び違
反内容
3.道路監理員の出動の要否等
4.道路に関する禁止 1.行為の発見日時及び行為の場所
行為
処
所
2.駐車等の車種、車両番号
行為の中止を促し、応じない場合
は、公社に必要な措置を要請するこ
と。
当該車両に対して発進を促し、応
じない場合は、公社に必要な措置を
要請すること。
3.放置車両についてはレッカー車の
出動の要否等
6.通行の禁止及び制 1.通行日時及び通行場所
限区域への進入等
2.当該車両の車種、車両番号及び通
行の状況
3.道路監理員の出動又は警察官への
通報の要否等
7.人の違法進入及び 1.通行日時及び通行場所
自転車、原動機付自
転車の違法通行
2.通行の状況
3.道路監理員の出動の要否等
禁止又は制限区域外への退去を促
し、応じない場合は、公社に必要な
措置を要請すること。
道路外への退去を促し、応じない
場合は、公社に必要な措置を要請す
ること。
異常事態の通報及び処置
別表第2
異常事態の種別
通
報
内
処
容
置
内
容
1.発生時分及び発生場所
1.交通整理の必要があるときは、公
2.死傷者数及び負傷の状況
3.救急車(火災時・消防車)の出動
の要否
4.当該車両の車種、登録番号及び損
傷状況
5.レッカー車の出動の要否
6.路上散乱物(路面流出物を含む。
)
の状況
7.道路維持清掃業者の出動の要否
8.道路施設の損傷の有無
9.その他交通事故(火災)の状況及
び現場の交通状況
10.道路監理員の出動の要否
11.事故車両が危険物を積載している
ときは、その品名及び数量
12.事故車両が速やかに処置しなけれ
ばならない貨物等を積載していると
きは、その品名及び数量
13.その他必要事項
社が定めるところにより、車両の誘
導を実施すること。
2.消防等の行う救急活動に協力する
とともに、負傷者以外の同乗者を安
全な場所に誘導すること。
3.事故車両の移動等の応急処置をす
るとともに、これをJAF等が排除
するときは、その作業に協力するこ
と。
4.散乱物等を排除すること。
5.軽微な損傷については、応急的な
清掃を行うこと。
6.汚損、損傷した原因者から、道路
損傷等現認書(公社所定様式)を徴
すること。
7.
(火災時)道路敷内の火災につい
て初期消火が可能なときは、携帯又
は備付の消火器で消火作業に協力す
ること。
2.交通に支障を及
1.発生時分及び発生場所
1.交通整理の必要があるときは、公
ぼす故障車(放置車
両を含む。)
2.故障車両の車種、登録番号
3.故障状況
4.駐車の場所及び状況(運転者の有
無を含む。
)
5.修理業者の出動の要否
6.JAF等クレーン車の出動の要否
社が定めるところにより、車両の誘
導を実施すること。
2.故障車両の移動等の応急処置をす
るとともに、これをJAF等が排除
するときは、その作業に協力するこ
と。
1.交通事故
車両火災又は沿道
火災
7.その他必要事項
3.交通渋滞
2.交通渋滞の原因、状況及び解消の
見通し
3.その他必要事項
4.異常気象
交通渋滞が著しいときは、必要に
1.発生時分及び発生場所
応じて、その原因の解消の見通し等
について、マイク等により通報する
こ
1.発生時分及び発生場所
1.交通整理の必要があるときは、公
2.異常気象の種類及び状況
3.薬剤散布等の対策の要否
4.その他必要事項
社が定めるところにより、車両の誘
導を実施すること。
2.必要に応じてマイク等により、通
行者に異常気象の状況について、注
意を喚起すること。