ご愛用のお客様へお知らせ

Y2029-71166
MR2041 寒中コンク HP 掲載文
2014.12.24 開発佐藤
ＭＲ2041 シリーズハンディロガーデータ処理支援ソフトウェア
寒中コンクリート養生温度管理
ご愛用のお客様へお知らせ
お客様各位
平素は、弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
2014 年 12 月 10 日の Windows Update 後に寒中コンクリート養生温度管理ソフトを使用すると、
温度管理記録表作成中に動作が停止してしまう現象が確認されましたので
該当する方は、お手数ですが下記対処方法をご確認くださいますようにお願い致します。
発生する症状
温度管理記録表を作成中に「Microsoft Visual Basic for Applications」の画面が立ち上がり、
操作を受け付けなくなる。
※本現象が発生した場合は、「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーを押し、タスクマネージャーを起動し、
「寒中コンクリート養生温度管理」ソフトと「Microsoft Visual Basic for Applications」を終了させてください。
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MR2041 寒中コンク HP 掲載文
2014.12.24 開発佐藤
対象ソフトウェア
寒中コンクリート養生温度管理 Ver2.00 と以下のソフトウェアをご使用のお客様
・Microsoft Excel 2007
・Microsoft Excel 2010
・Microsoft Excel 2013
原因
更新前のキャッシュファイルが残っている状態で、プログラムを実行することでエラーが発生してしまいます。
詳細は、Microsoft 社のホームページを参照ください。
http://support2.microsoft.com/kb/3025036/ja
対処方法
更新前のキャッシュファイルを削除することで正常に動作することを確認しております。
キャッシュファイルの削除方法は以下を参考にしてください。
※エクセル、ワード等のアプリケーションはあらかじめ終了しておいてください。
１、スタートから、「コンピューター」を選択します。
２、「OS」を選択します。
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2014.12.24 開発佐藤
３、「ユーザー」を選択します。
４、ログインしているユーザー名を選択します。(お客様の環境によってフォルダ名は異なります)
５、「AppData」を選択します。
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2014.12.24 開発佐藤
※「AppData」フォルダは隠しフォルダです。表示されていない場合は上部にあるアドレスバーに
直接「\AppData」と打ち込んでください。
６、「Local」を選択します。
７、「Temp」を選択します。
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2014.12.24 開発佐藤
８、「Excel8.0」を選択します。
９、「MSForms.exd」ファイルを削除します。
ファイルを削除後、寒中コンクリート養生温度管理ソフトを再起動してください。

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