平成 27 年度ソフト産業プラザ事業業務委託募集要項(公募型プロポーザル) 1 案件名称 平成 27 年度ソフト産業プラザ事業業務委託 2 業務内容に関する事項 (1)事業目的と概要 映像・IT・ゲーム・アニメなどのデジタルメディア産業は、今後の成長の原動力として経 済を牽引する産業の一つであり、日本のゲームやアニメなどが海外からも高い評価を得ている ことからも、今後の大きな成長が期待される分野である。 また関西は、関東地域に次いで国内第二のデジタルメディア産業の集積地域であり、ポテン シャルを活かした施策の展開が可能である。 本業務は、こうした観点から、①インキュベーションオフィスの提供による創業期の企業育 成を図ること、②最新情報の発信、③人材育成、④スタジオ設備や制作に関わる機器等の提供 による環境整備など、デジタルメディア産業のさらなる振興を図り、大阪の経済の活性化に寄 与することを目的とする。 (2)業務内容 具体的内容については別紙「平成 27 年度ソフト産業プラザ事業業務委託仕様書(以 下、「仕様書」という。 ) 」を参照のこと。 (3)契約上限額 金 49,020 千円(消費税及び地方消費税を含む) ※平成 27 年度予算の編成過程で変更となる場合がある。 (4)契約期間 契約締結日~平成 28 年 3 月 31 日(木) ※契約の締結は平成 27 年度大阪市予算の成立以降に行う。 (5)履行場所 本事業の拠点については、ソフト産業プラザ(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ビル ITM 棟 6F)とする。 (6)費用分担 受託者が業務を遂行するにあたり必要となる経費は、契約金額に含まれるものとし、 本市は契約金額以外の費用を負担しない。 (7)市側から提供する資料、貸与品等 施設内の備品類一覧表(資料 1)については、本契約の貸付範囲に含むものとする。 備品類は貸付期間開始日に、現況有姿にて物件とともに引き渡すが、資料等と現況が 1 相違している場合、現況を優先する。なお、備品類については適切に維持管理するこ と。また、耐用年数の超過等によって貸付備品類が使用できなくなった場合でも本市 の追加負担による備品類の更新はない。 設備機器構成表については、(資料 2)のとおり。 3 契約に関する事項 (1)契約の方法 大阪市契約規則の規定に基づき、委託契約を締結する。契約内容は本市と協議のうえ、 仕様書及び企画提案書に基づき決定する。 なお、契約の締結に際し、万一、提出書類の記載内容に虚偽の内容があった場合は、 契約締結をしないことがあるほか、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置 を講じることがある。また、本市が被った損害について、賠償請求を行うことがある。 (2)委託料の支払 業務完了後、本市の検査を経て、受託者の請求に基づき支払うこととする。 ただし、受託者は、本市が業務の円滑な遂行を図るために必要があると認めるときは、 業務完了前に委託料の一部又は全部を前払いにより請求できる。 (3)契約条項 別紙「業務委託契約書(案) 」参照 (4)契約保証金 契約保証金 保証人 免除 不要 (5)再委託について ア 受託者は、委託業務における総合的企画、業務遂行管理、業務手法の決定及び技術 的判断等について再委託することはできない。 イ 受託者は、コピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業務 の再委託にあたっては、委託者の承諾を必要としない。 ウ 受託者は、ア及びイに規定する業務以外の再委託にあたっては、書面により委託者 の承諾を得なければならない。 なお、元請の契約金額が 1,000 万円を超え契約の一部を再委託しているものについ ては、再委託相手先、再委託内容、再委託金額を公表する。 エ 受託者は、業務を再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係を 明確にしておくとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務を実 施しなければならない。 なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置期間 中の者、又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けてい る者であってはならない。 2 (6)その他 契約締結後、当該契約の履行期間中に受託者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に 基づく入札等除外措置を受けたときは、契約を解除することがある。 4 参加資格等 次に掲げる条件のすべてに該当すること。 ア 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しないものであること。 イ 直近1ヵ年において、本店所在地の市町村民税(東京都の場合は都民税)、消費税 及び地方消費税を完納していること。 ウ 企画提案時において、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を受けて いないこと。 エ 大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこと。 オ 参加申請書の提出時点において、会社更生法に基づく更生手続開始の申立て又は民 事再生法に基づく再生手続開始の申立てがなされた者でないこと。 カ インキュベーションマネージャー(以下、「IM」という)を配置できること。 具体的にIMは、映像、IT、ゲーム、アニメ等のデジタルメディア産業において の幅広い知識を有すると同時に、複数の企業に対して創業・経営支援等の取組を概ね 3 年程度行った実績があること。IMに上記知識や実績が一部不足する場合は、それ らを補完できる体制を確保できること。 キ 実施説明会(施設見学会)に参加したものであること。 ク 2つ以上の事業者が共同事業体を結成して申請する場合は、上記アからオの条件を 満たす事業者同士の場合とし、かつ、以下の要件も満たさなければならない。 (ア) 構成員は、共同事業体の代表者となる事業者を決め、代表者は、全体の意思決 定、管理運営等に全ての責任を持つこと。なお、代表者は、業務の遂行に責任を持 つことのできる事業者とすること。 (イ) 参加申請以後における、代表者及び構成員の変更は原則として認めない。 (ウ) 代表者とならない構成員にあっては、代表者に代表権を委任する旨が記載されて いる委任状を提出すること。 (エ) 参加申請時に共同事業体の協定書の写しを併せて提出すること。なお、協定書に は、構成員の役割分担及び活動割合が詳細かつ明確に記載されていること。 (オ) 単独で参加した事業者は、共同事業体の構成員となることはできない。 (カ) 各構成員は、複数の共同事業体の構成員となることはできない。 (キ) 上記カ、キについては代表者及び構成員のいずれかが満たしていれば良いものと する。 3 5 スケジュール 公募開始 実施説明会(施設見学会) 質問受付 質問に対する回答 参加申請関係書類の提出期限 参加資格決定通知 企画提案書類の提出期限 プレゼンテーション審査 選定結果通知 契約締結・事業開始 事業完了 平成 26 年 12 月 22 日(月) 平成 27 年 1 月 9 日(金) (申込期限 1 月 8 日(木) ) 実施説明会(施設見学会)終了後~1 月 14 日(水) 平成 27 年 1 月 20 日(火) (予定) 平成 27 年 1 月 22 日(木) 平成 27 年 1 月 29 日(木) (予定) 平成 27 年 2 月 5 日(木) 平成 27 年 2 月 12 日(木)又は 13 日(金) (予定) 平成 27 年 2 月下旬 平成 27 年 4 月 1 日(水) (予定) 平成 28 年 3 月 31 日(木) 6 応募手続きに関する事項 (1)実施説明会(施設見学会)の開催 ア 開催日時 平成 27 年 1 月 9 日(金) 午後 3 時~5 時(終了予定) イ 開催場所 ソフト産業プラザ 所在地:〒559‐0034 大阪市住之江区南港北 2‐1‐10 ATC ビル ITM 棟 6 階 ウ 申込方法 別紙「公募型プロポーザル実施説明会参加申込書」(様式 1)を9の提出先まで提 出すること。持参のほか郵送(申込期限必着)、ファックス、Eメールによる申込を 可とするが、送付後は電話確認を行うこと。 ※Eメールによる提出の場合は、 「件名」に「【説明会申込:ソフト産業プラザ事業業 務委託】 」と明記すること。 ※会場の都合により、参加者(共同事業体を含む)1 者につき 2 名までとする。 エ 申込期限 平成 27 年 1 月 8 日(木)午後 5 時 30 分まで ※申込のない者の参加は認めない。 実施説明会(施設見学会)に出席しない場合は、公募型プロポーザルに参加するこ とができない。 (2)質問の受付・回答 ア 受付期間 実施説明会(施設見学会)終了後から平成 27 年 1 月 14 日(水)午後 5 時 30 分まで イ 提出方法 別紙「質問書」(様式 2)に記載し、9の提出先まで提出すること。持参のほか郵 送(受付期限必着)、ファックス、Eメールによる提出を可とするが、送付後は電話 確認を行うこと。 ※Eメールによる提出の場合は、 「件名」に「【質問:ソフト産業プラザ事業業務委託】 」 と明記すること。 4 ※電話や口頭(説明会含む)での質問は受け付けない。 ウ 回答 受け付けた質問事項に対する回答は、平成 27 年 1 月 20 日(火) (予定)に経済戦 略局ホームページにて行う。 (3)参加申請書類の提出及び参加資格審査結果通知 ア 提出書類 【単独法人等】 (ア) 公募型プロポーザル参加申請書(様式 3‐1) (イ) 公募型プロポーザル参加申請にかかる誓約書(様式 5) (ウ) インキュベーションマネージャー(IM)の経歴及び実績(様式 6) (エ) 使用印鑑届(様式 7) (オ) 印鑑証明書【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:原本】 (カ) 登記簿謄本又は登記事項全部証明書(その他の団体等で法人登記がない場合は、 定款その他の規約) 【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:写し可】 (キ) 直近1ヵ年分の本店所在地の市町村民税並びに固定資産税・都市計画税の納税 証明書【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:写し可】 ただし、会社設立1年未満のため納税証明書が発行されない等の場合は、その 旨を記載した理由書(様式自由) (ク) 消費税及び地方消費税の納税証明書(納税証明書その3(その3の2、その3 の3でも可) ) 【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:写し可】 (ケ) 直近 1 ヵ年分の財務状況のわかる書類(貸借対照表、損益計算書など) (写し) ※(キ)及び(ク)は、 「未納の額が無いことがわかるもの」であること。 ※(エ)~(ケ)は、平成 25・26 年度本市入札参加有資格者名簿に登録のある者については 省略できるものとする(様式 3-1 に承認番号を記載すること)。 【共同事業体】 (ア) 公募型プロポーザル参加申請書(様式 3‐2) (イ) 共同事業体届出書兼委任状(様式 4) (ウ) 公募型プロポーザル参加申請にかかる誓約書(様式 5) (エ) インキュベーションマネージャー(IM)の経歴及び実績(様式 6) (オ) 使用印鑑届(様式 7) ※代表構成員のみ (カ) 印鑑証明書【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:原本】 (キ) 登記簿謄本又は登記事項全部証明書(その他の団体等で法人登記がない場合は、 定款その他の規約) 【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:写し可】 (ク) 直近1ヵ年分の本店所在地の市町村民税並びに固定資産税・都市計画税の納税 証明書【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:写し可】 ただし、会社設立1年未満のため納税証明書が発行されない等の場合は、その 旨を記載した理由書(様式自由) (ケ) 消費税及び地方消費税の納税証明書(納税証明書その3(その3の2、その3 の3でも可) ) 【申請時点で発行から3ヵ月以内のもの:写し可】 (コ) 直近 1 ヵ年分の財務状況のわかる書類(貸借対照表、損益計算書など)(写し) (サ) 共同事業体協定書(写し) 5 ※(ウ)及び(キ)~(コ)は、構成員となるすべての事業者について提出すること。 ※(ク)及び(ケ)は、 「未納の額が無いことがわかるもの」であること。 ※(オ)~(コ)は、平成 25・26 年度本市入札参加有資格者名簿に登録のある者については 省略できるものとする(様式 4 に承認番号を記載すること) 。 イ 提出期限 平成 27 年 1 月 22 日(木)午後 5 時 30 分まで ウ 提出方法 提出期限までに9の提出先まで提出すること。持参のほか郵送(提出期限必着)で の提出を可とするが、配達までの送達過程の記録が確認できる簡易書留等によること。 エ 参加資格審査結果通知 すべての参加申請者に対し、平成 27 年 1 月 29 日(木)(予定) 、様式 3 に記載の 担当者メールアドレスあてにEメールにて通知する。 (4)企画提案書類の提出 ア 提出書類 (ア) 公募型プロポーザル企画提案書(様式 8-1 又は様式 8-2) (イ) 「仕様書」の各項目に係る提案内容が記載された提案書 (用紙:各項目 A4 判片面 3 枚まで) (提案項目) ① インキュベーションオフィス運営業務 ② 情報発信業務 ③ ビジネス創出業務 ④ 教育研修(セミナー)業務 ⑤ ソフト産業プラザ管理運営業務 ⑥ 業務実施体制 (ウ) (イ)の提案内容が簡潔に記載された資料(用紙:A3 判片面 2 枚まで) (エ) 参加者の概要及び当該業務に類する業務実績(様式 9) (オ) 業務従事者の経歴及び実績(様式 10) (カ) 業務見積書(積算根拠を必ず記載すること)(用紙:A4 判)(様式 11) ※1 参加者が共同事業体の場合、構成員となるすべての事業者について(エ)(オ) を提 出すること。 ※2 (イ) (ウ) (カ)の様式は任意とする。 ただし、(カ) については様式 11 内の各項目の記載を必須とする。 イ 提出部数 正本 1 部(記名・代表者印を押印したもの)と副本 10 部 ※副本には記名・押印せず、事業者名や事業者を特定できる箇所にはマスキングの 処理を行うこと。 ウ 提出期限 (3)エの参加資格審査結果通知(合格)を受け取った日から平成 27 年 2 月 5 日 (木)午後 5 時 30 分まで エ 提出方法 提出期限までに9の提出先まで提出すること。持参のほか郵送(提出期限必着)で 6 の提出を可とするが、配達までの送達過程の記録が確認できる簡易書留等によること。 7 選定に関する事項 企画提案の審査については、有識者会議を開催し、以下の評価項目についての意見を聴 取のうえ、本市で受託予定者を決定する。審査は非公開とし、審査内容についての質問や 異議は一切受け付けない。 なお、有識者会議の委員については、公平性・透明性を確保し、専門的な観点から評価 を行うため、学識経験を有する外部の者で構成する。 (1)プレゼンテーション審査 ア 実施日時 平成 27 年 2 月 12 日(木)又は 13 日(金) (予定) ※詳細は、公募型プロポーザル参加申請書記載の連絡先あて別途Eメールにて通知す る。 イ 実施場所 大阪市北区中之島 1-3-20 大阪市役所(本庁) 会議室(予定) ウ 内容・方法等 ・6(4)アの提出資料を使用し、企画提案(実施方針等)について口頭にて説明を 行うこと。 ・1 者あたり 30 分程度(うち説明約 20 分以内、質疑応答含む)とする。ただし、参 加者多数の場合、説明時間を変更する場合がある。 ・参加者は 1 者あたり 3 名以内とし、必ず IM を含めること。なお、共同事業体の場 合も同様とする。 (2)選定基準・方法 評価項目 審査内容 配点 事業実施体制及び ・事業目的及び内容に関する理解・知識が十分にあ 20 点 遂行能力 るか。 ・事業計画を確実かつ効果的に実施する体制・遂行 能力を備えているか。 事業実施にあたっての 次の各項目について、事業目的を達成するに足りる 小計 戦略性・実現性・計画 提案内容が具体的かつ明確に構築されているかどう 70 点 性・新規性 か。 ・インキュベーション運営業務にあたって、効果的 20 点 な戦略や具体的な活動方法が提案されているか。 ・情報発信業務について、効果的な情報発信ができ 10 点 る内容か。 ・ビジネス創出業務にあたって、効果的な戦略や具 15 点 体的な活動方法が提案されているか。 ・教育研修(セミナー)業務について、内容、手法 15 点 は適切か。 7 ・ソフト産業プラザ管理運営業務について、業務管 10 点 理や情報管理体制は適切か。デジタルメディア産 業の振興拠点としての機能を有効に発揮できる提 案か。 事業金額及び費用積算 事業計画と積算金額の整合性が図られており、適切 根拠の妥当性など であるか。 合計 10 点 100 点 合計点が最も高い提案者が複数いる場合は、事業実施にあたっての戦略性・実現 性・計画性・新規性の評価点の最も高い者を受託予定者とする。 合計点が最も高い提案者の評価が 100 点満点中 60 点を下回った場合は、受託予 定事業者を選定しないことがある。 (3)失格事由 次のいずれかに該当した場合は、選定対象から除外する。 ア 参加資格を有しない者が提案を行うこと。 イ 同一参加者が複数の提案を行うこと。 ウ 有識者会議委員に対して、直接、間接を問わず、故意に接触を求めること。 エ 他の参加者と企画提案の内容またはその意思について相談を行うこと。 オ 選定結果が通知されるまでの間に、他の参加者に対して企画提案の内容を意図的に 開示すること。 カ 企画提案書等に虚偽の記載を行うこと。 キ その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行うこと。 ク 提出された企画提案書等が次のいずれかに該当する場合。 (ア)提出方法、提出先、提出期限に適合しないもの。 (イ)記載すべき事項の全部または一部が記載されていないもの。 (ウ)記載すべき事項以外の内容が記載されているもの。 ケ プレゼンテーション審査を欠席すること。 (4)選定結果の通知及び公表 すべての参加者に対し、平成 27 年 2 月下旬に通知するとともに、経済戦略局ホーム ページに掲載する。 8 その他 (1)提案に対する費用、条件等 ア 企画提案書等の作成に要する費用は、参加者の負担とする。 イ 採用された企画提案書等は、 「大阪市情報公開条例(平成 13 年大阪市条例第 3 号)」 に基づき、非公開情報(個人情報、法人の正当な利益を害する情報等)を除いて、情 報公開の対象となる。 ウ すべての提出書類は返却しない。 エ 提出された企画提案書等は、審査・受託者選定の用以外に参加者に無断で使用しな 8 い。(大阪市情報公開条例に基づく公開を除く。 ) オ 期限後の提出、差替え等は認めない。 カ IM を変更することはできない。やむを得ない場合は本市と協議を行い決定する。 キ 本プロポーザルは受託予定者の選定を目的に実施するものであり、契約後の業務に おいては、本市と協議をしながら仕様の策定を行うので、必ずしも提案内容どおり実 施するものではない。 ク 参加申請後に大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置又は契約関係暴 力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けた者の公募型プロポーザル参加は 無効とする。 (2)契約に関する事項 ア 本プロポーザルにかかる契約の締結は、平成 27 年度予算の成立を条件とする。予 算が成立せず契約締結を行わない場合に、受託予定者において損害が生じても、本市 はその損害について一切負担しない。 イ 受託予定者と契約を締結することができない事由が生じた場合は、企画提案審査に おいて次順位以下となった参加者のうち、合計点が上位であった者から順に契約交渉 を行うことができるものとする。ただし、評価点が 60 点を下回っている者を除く。 9 提出先、問合せ先 担当:大阪市経済戦略局総務部総務課(調達) 住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北二丁目 1 番 10 号 ATC ビル O’s(オズ)棟南館 4 階 電話:06-6615-3719 FAX:06-6614-0150 Eメール:[email protected] 受付については、午前 9 時から午後 5 時 30 分までとし、土曜日・日曜日・祝日・年 末年始(平成 26 年 12 月 29 日~平成 27 年 1 月 3 日)及び月曜日から金曜日の午後 0 時 15 分~午後 1 時を除く。 10 提案書作成用資料 ① 施設備品類一覧(資料 1) ② 設備機器構成表(資料 2) ③ 賃貸料及び平成 26 年 10 月末現在の入居状況(資料 3) ④ スタジオ等の機器使用料(資料 4-1、4-2) ⑤ 施設レイアウト(資料 5) 9
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