上場期待日本株ファンド クラスA受益証券

【販売用資料】
作成日:
マンスリーレポート
ケイマン籍契約型外国投資信託(円建て)
FC J- トラスト -
上場期待日本株ファンド
2015年1月15日
(月次改訂)
クラスA受益証券
2014年12月30日
純資産価格の推移グラフ
(単位:円)
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
05/5
純資産価格の推移
純資産価格
05/10
06/3
純資産価格/
純資産総額
06/8
07/1
07/6
07/11
08/4
08/9
09/2
09/7
09/12
10/5
10/10
11/3
11/8
12/1
12/6
12/11
13/4
13/9
14/2
14/7
14/12
資産構成
(2014年12月30日現在)
純資産価格
1,131 円
当月末
株式評価額
銘柄/投資アドバイザー
101.9%
199,411千円 (100.6%)
4,222千円
(2.1%)
1,546千円
(0.8%)
JPE MedibicⅠL.P./
17.2%
[4.5%]
32,827千円
[8,837千円]
16.6%
[4.5%]
1,507千円
(0.8%)
361千円
(0.2%)
35.8%
70,486千円
(35.6%)
1,206千円
(0.6%)
662千円
(0.3%)
4.7%
8,251千円
(4.2%)
1,509千円
(0.8%)
523千円
(0.3%)
44.3%
87,847千円
(44.3%)
1 TOPIX連動型上場投資信託(ETF)
11.4%
22,639千円
(11.4%)
2 マザーズ・コア上場投信(ETF)
11.0%
21,726千円
(11.0%)
3 JASDAQ-TOP20上場投信(ETF)
10.6%
20,916千円
(10.6%)
4 ダイワ 上場投信-トピックス(ETF)
5.7%
11,316千円
(5.7%)
5 上場インデックスファンドTOPIX(ETF)
5.7%
11,250千円
FCパートナーズ株式会社(FCP(APEC)) (※1)
[うち上場会社]
JPE Innovation EngineⅠL.P./
イノベーション・エンジン株式会社(IE)
JPE Fund CreationⅠL.P./
純資産総額
FCパートナーズ株式会社(FCP)
198,230,690 円
FCパートナーズ株式会社(FCP)上場株
JPE Fund CreationⅠL.P./
現金、その他資産・負債
合 計 (※2)
その他資産
負債
(5.7%)
▲3,857千円 (▲1.9%)
100.0%
(※1)FCパートナーズ(株)は、(株)Asia Private Equity Capital(旧 (株)メディビック・アライアンス。以下、「APEC」といいます。)が有しておりました
JPE MedibicⅠL.P.に対する投資アドバイザーの地位を2010年11月1日付でAPECより引き継ぎました。
(※2)四捨五入の関係上、合計が合わない可能性があります。
コメント
・2014年12月の新規上場(IPO)は2014年最多の28社で、法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」「税理士ドットコム」を運営し、インターネットを通した法律
相談支援事業を展開する弁護士ドットコム株式会社(マザーズ 6027)は公開価格1,230円の約3.2倍となる3,880円の初値となったほか、スマートフォン向けオ
ンラインゲームの開発・運営事業や広告コンテンツ制作事業を展開する株式会社カヤック(マザーズ 3904)は公開価格560円の約3.2倍となる1,803円の初値
となるなど28社のうち22社が公開価格を上回る初値を付け、活況となりました。また2014年年初から12月末までの新規上場企業数は77社(東京プロマーケッ
トは除く)と、前年を23社上回る結果となりました。2015年1月に予定されている新規上場はありません。
・12月初旬の日本株式市場は、円安の進行や7月-9月期の法人企業統計が市場予想を上回ったことなどの国内材料に加え、好調な米国市場にも支えられ
堅調に推移し、8日の日経平均株価は一時2007年7月以来となる1万8,000円台を回復する場面も見られました。中旬には原油相場の急落による原油生産国
経済の悪化が懸念され、世界的な株安基調となりました。さらには低リスク通貨として円が買われ円高に振れたことを受け、日経平均株価は一時1万7,000円
を割りこみました。下旬にかけてはFRB(米連邦準備制度理事会)が利上げの時期を慎重に見極めると発表したことや日銀が量的・質的緩和の維持を決定し
たことを受けて株式市場は回復の動きを見せたものの、年内取引最終日の30日にギリシャ政局の混乱を発端とする欧州市場への不安から失速し2014年の
取引を終えました。その結果、12月の取引最終日の日経平均株価終値は1万7,450.77円(前月末比-0.1%)、東証株価指数(TOPIX)は1,407.51ポイント(前月末
比-0.2%)、JASDAQ-TOP20は4,184.51ポイント(前月末比-3.1%)、東証マザーズ指数は909.67ポイント(前月末比-5.2%)となりました。
・2014年12月末の純資産価格は、1,131円(前月比-18円)となりました。
主な下落要因といたしましては、国内株式市場の下落により組入れETF2銘柄の評価額が下落したことによります。
・こうした状況下、当ファンドにおいては、引き続き投資先企業の新規上場による持分の売却を主たる投資回収機会と捉えて投資先企業に対する支援を行い
つつ業績不振企業株式の経営陣への買取請求、M&Aや第三者への持分売却による早期の投資回収に注力していきます。
本資料は、金融商品取引法に基く開示資料ではありません。投資に際しては、当ファンドの目論見書にて内容をご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。当
ファンドは、複数のリミテッド・パートナーシップへの出資を通じて、主に未公開株式等および上場株式等への投資を目的とする投資信託です。従って、組入れて
いる未公開株式等および上場株式等の評価額の変動により純資産価格が変動することがあり、解約または償還に際して投資元本を上回ることも下回ることもあ
ります。投資信託には、上記以外にもリスクが存在します。当ファンドへの投資による損益は、全て投資家の皆様に帰属します。本資料は、信頼できると考えられ
る情報に基いて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、過去の実績に基いたものであり、
将来における見通しを示唆するものではなく、またその実現性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、資料作成時点におけるものであ
り、予告なく変更されることがあります。
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クラスA受益証券
2014年12月30日
投資先会社数および評価
評価
投資先会社数
[うち上場会社数]
100%超
2014年10月31日
13[1]
2014年11月28日
13[1]
2015年12月30日
13[1]
(注)評価については取得価格を100%とします。
100%
75%以上~
100%未満
50%以上~
75%未満
25%以上~
50%未満
0
1
0
0
3
9[1]
0
1
0
0
3
9[1]
0
1
0
0
4[1]
8(※)
25%未満
(※)
(※)
(※)重複投資先、1社含む。
<2014年12月30日時点、 投資アドバイザーごとの内訳>
FCP(APEC)
6[1]
0
0
0
0
3[1]
3(※)
IE
3
0
1
0
0
0
2(※)
FCP
4
0
0
0
0
1
3
投資先上場企業の紹介
■FCパートナーズ株式会社(FCP(APEC)) 案件
会社名
アイロムホールディングス
(※)
株式会社
業種
所在
投資日
医薬品
茨城県
2006年9月29日
特 徴
遺伝子医薬品の開発。アルツハイマー用ワクチン、エイズワクチンなどを開発中。
(※)投資先であるディナベック株式会社は、2014年1月に株式会社アイロムホールディングスを完全親会社として株式交換を行いました。
投資先未公開企業の紹介
■FCパートナーズ株式会社(FCP(APEC)) 案件
業種
所在
投資日
特 徴
サービス業
東京都
2005年7月28日
医療機関に対して経営コンサルティング、資産査定サービスなどを提供する。
情報・
通信業
東京都
2005年10月28日
農産物などの食品について、生産履歴(生産から販売までの流通経路など)を追跡できるシステムを開発、販売している。
その他製品
韓国
2005年10月28日
広告用看板のデザイン及び製造。日本におけるサインボードフランチャイズの展開を計画中。また、日本での上場も視野に入れて
いる。
電気機器
韓国
2005年12月20日
医療用の高精細液晶ディスプレイ、航空管制用高解像度液晶ディスプレイ、船舶用高解像度液晶ディスプレイ等の開発・製造・販
売。日本がもっとも重要な市場になっている。
医薬品
東京都
2006年1月31日
国内外バイオベンチャーと製薬企業のライセンシングのサポート業務。海外発新薬の日本・アジアにおける開発。
■イノベーション・エンジン株式会社(IE) 案件
業種
所在
投資日
特 徴
医療用の高精細液晶ディスプレイ、航空管制用高解像度液晶ディスプレイ、船舶用高解像度液晶ディスプレイ等の開発・製造・販
売。日本がもっとも重要な市場になっている。
電気機器
韓国
2005年12月20日
精密機器
中国
2006年3月31日
画像処理用半導体、およびそれに関連する半導体回路の設計、開発及び販売。
精密機器
東京都
2006年8月31日
光通信関連機器の開発。
■FCパートナーズ株式会社(FCP) 案件
業種
所在
投資日
2006年1月16日
2007年4月25日
特 徴
リポソームと呼ばれる極小のカプセル状物質の製造技術を持つ。既存抗癌剤をリポソームに包含することにより副作用の低減など
を実現する。
医薬品
東京都
金属製品
新潟県
2006年6月7日
独自の金属加工技術を駆使し、これまでは加工が困難とされていた素材を利用した電子部品等を製造する。
サービス業
大阪府
2006年7月28日
各種コンテンツを投資対象とするファンドの組成・運営を行う。
医薬品
東京都
2007年2月20日
2008年1月31日
免疫・アレルギー疾患に対する治療薬の研究開発を行う創薬型バイオテック企業。
本資料は、金融商品取引法に基く開示資料ではありません。投資に際しては、当ファンドの目論見書にて内容をご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。
当ファンドは、複数のリミテッド・パートナーシップへの出資を通じて、主に未公開株式等および上場株式等への投資を目的とする投資信託です。従って、組入れ
ている未公開株式等および上場株式等の評価額の変動により純資産価格が変動することがあり、解約または償還に際して投資元本を上回ることも下回ること
もあります。投資信託には、上記以外にもリスクが存在します。当ファンドへの投資による損益は、全て投資家の皆様に帰属します。本資料は、信頼できると考
えられる情報に基いて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、過去の実績に基いたも
のであり、将来における見通しを示唆するものではなく、またその実現性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、資料作成時点にお
けるものであり、予告なく変更されることがあります。
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ファンドの目的および投資方針
ファンドの目的は、将来の株式公開が期待できる未公開株式等への間接的な投資を通じて、中長期的なキャピタル・ゲイ
ンを追求することです。また、ファンドは上場株式等にも間接的に投資します。管理会社は、ケイマン諸島の免税リミテッ
ド・パートナーシップ法(2013年改正)の下で設定された1つまたは複数のケイマン諸島免税リミテッド・パートナーシップを
通じて間接的に未公開株式等および上場株式等に投資します。ファンドは、未公開株式投資に精通したベンチャーキャピ
タルの投資アドバイスに基づいて、リミテッド・パートナーシップを通じて未公開株式等に投資するファンド・オブ・ファンズ
形式の投資信託です。
リスク要因
投資者は、ファンド証券の価格が上昇することも下落することもあることを認識すべきです。したがって、買戻しまた
は償還に関して投資者が受取る金額が、投資元本を下回ることもあります。
ファンドの信託財産に生じた損益はすべて受益者のみなさまに帰属します。ファンドは投資元本が保証されているも
のではありません。投資信託は預貯金と異なります。
ファンドへの投資のリスクには以下が含まれますが、下記の記載はファンドへの投資に伴うリスクをすべて説明する
ものではありません。
■価格変動リスク
ファンド証券の純資産価格は、上昇することも下落することもあります。したがって、買戻しまたは償還に際して受取
る金額が、投資元本を下回ることもあります。
■買戻制限に関するリスク
ファンドがファンド証券の買戻しにつき十分な現金を有していない場合、管理会社は買戻しの申込を受諾せず、当該
申込は、6ヶ月間留保されることがあります。
■未公開株式等へ投資するリスク
ファンドはリミテッド・パートナーシップ出資によって、間接的に未公開株式等に投資します。しかし、未公開株式等は
投資機会が限定されているため、キャピタルゲインを獲得する機会が制限される場合があります。
さらに、未公開株式等の売買は一般的に当事者間の交渉による相対取引にて行われるため、上場株式等に比べて流
動性が低く、売却までに長い時間を要する場合があります。また、その売却価格は当初購入価格に比べて相当程度
低くなる可能性があります。また上場株式等の発行体に関する情報に比べて、公開情報を入手できる可能性が低くな
ります。
■投資の集中に関するリスク
ファンドが投資するリミテッド・パートナーシップの資産は、相対的に少数のポジションに投資される場合があり、分
散投資ができないことにより、ファンドの投資対象が、当該資産がより広範に分散投資された場合よりも急速な価値変
動を被る場合があります。
■投資ポートフォリオの流動性
ファンドは、リミテッド・パートナーシップを通じて間接的に、相対的に流動性を欠く証券への投資を行います。相対的
に流動性を欠く証券の市場は、より流動性の高い証券の市場よりもボラティリティを増大させる傾向があります。また、
相対的に流動性を欠く証券への投資は、ジェネラル・パートナーが、自らが望む価格および時期に投資対象を処分す
ることが制限される場合があります。
※詳しくは請求目論見書「第二部ファンド情報 第1ファンドの状況 3.投資リスク」をご覧ください。
本資料は、金融商品取引法に基く開示資料ではありません。投資に際しては、当ファンドの目論見書にて内容をご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。当
ファンドは、複数のリミテッド・パートナーシップへの出資を通じて、主に未公開株式等および上場株式等への投資を目的とする投資信託です。従って、組入れて
いる未公開株式等および上場株式等の評価額の変動により純資産価格が変動することがあり、解約または償還に際して投資元本を上回ることも下回ることもあ
ります。投資信託には、上記以外にもリスクが存在します。当ファンドへの投資による損益は、全て投資家の皆様に帰属します。本資料は、信頼できると考えら
れる情報に基いて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、過去の実績に基いたものであ
り、将来における見通しを示唆するものではなく、またその実現性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、資料作成時点におけるもの
であり、予告なく変更されることがあります。
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お申込みメモ
購入(申込み)単位
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クラスA受益証券
2014年12月30日
1口以上1口単位
購入(申込み)価額
各取引日における受益証券1口当たりの純資産価格
(注1)「取引日」とは、毎月の最終営業日、または受託会社および管理会社が随時合意
するその他の営業日を指します。
(注2) 「営業日」とは、土曜日、日曜日以外の日で、日本およびルクセンブルグにおいて
銀行が営業している日、またはファンドに関して管理会社が受託会社と協議の上で
随時決定するその他の日を指します。
購入(申込み)代金
投資者は、申込み注文の成立を販売会社が確認した日(以下「約定日」といいます。)
から起算して日本での4営業日目までに申込金額を販売会社に対し円貨で支払うもの
とします。
換金(買戻し)単位
1口単位
換金(買戻し)日
買戻しは、毎月の最終営業日、またはファンドに関して管理会社が受託会社と協議の上で
随時決定するその他の日に実施されます(以下「買戻日」といいます。)。受益者は買戻日の
3営業日前までに、販売会社に対して買戻請求を行った場合には、当該買戻日に対する
請求として取り扱われます。
換金(買戻し)価額
関連する買戻日におけるファンド証券1口当たり純資産価格
購入の申込期間
平成26年11月1日(土曜日)から平成27年4月30日(木曜日)まで
ただし、申込みは、取引日に取り扱われます。
お申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新される
予定です。
換金(買戻し)制限
クローズド期間、大口解約の制限等はありません。
買戻し請求が行われても、これに対応する十分な金銭をファンドが得られなかった場合、
請求に従いすみやかに買戻しが履行されず、買戻請求が失効する場合があります。
管理会社は、買戻請求の対象となったすべてのファンド証券が最初に買戻請求が行われた
日から6ヶ月以内に買戻されることを確保するものとします。
信
間
2015年4月30日まで
日
毎年4月末日
配
管理会社は、その単独の裁量に基づく決定により、ファンドの純収益および実現・未実現
キャピタル・ゲインから、分配を行うことができます。分配金の一部またはすべてが、
実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。管理会社は現在、ファンド証券
に関して分配金の支払いを予定していません。
書
ファンドの計算期間の終了(毎年4月末日)およびファンドの運用の終了後に、期間中の
運用経過および、ファンドが保有する資産の内容などを記載した運用報告書を作成します。
運用報告書は、販売会社を通じて受益者にお渡しします。
係
課税上は公募外国株式投資信託として取扱われます。
託
決
収
運
課
期
算
益
用
税
分
報
告
関
その他の重要な事項
① 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
② 取得の申し込みにあたっては、販売会社にて最新の投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内
容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
本資料は、金融商品取引法に基く開示資料ではありません。投資に際しては、当ファンドの目論見書にて内容をご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。当
ファンドは、複数のリミテッド・パートナーシップへの出資を通じて、主に未公開株式等および上場株式等への投資を目的とする投資信託です。従って、組入れて
いる未公開株式等および上場株式等の評価額の変動により純資産価格が変動することがあり、解約または償還に際して投資元本を上回ることも下回ることもあ
ります。投資信託には、上記以外にもリスクが存在します。当ファンドへの投資による損益は、全て投資家の皆様に帰属します。本資料は、信頼できると考えられ
る情報に基いて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、過去の実績に基いたものであり、
将来における見通しを示唆するものではなく、またその実現性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、資料作成時点におけるものであ
り、予告なく変更されることがあります。
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投資家の皆様にご負担いただく費用
■投資者が直接的に負担する費用
購入(申込み)時
日本国内における申込手数料は、以下のとおりです。
手数料
1万口未満・・・・・・・・・・・・・・・3.24% (税抜 3.00%、税0.24%)
1万口以上5万口未満 ・・・・・・2.70% (税抜 2.50%、税0.20%)
5万口以上・・・・・・・・・・・・・・・2.16% (税抜 2.00%、税0.16%)
換金(買戻し)手数料
かかりません
■投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用(管理報酬等)
純資産総額に対し上限年率1.2%(年間最低10,000米ドル)および年間3,000米ドルを超えない額
(ただし、下記の年間最低報酬に服し、その他の費用、手数料等もファンドの信託財産から支払われます。)
管理報酬
純資産総額に対して年率/0.30%(毎月後払い)
投資顧問報酬
純資産総額に対して年率/0.10%(毎月後払い)
受託報酬 純資産総額に対して上限年率/0.03%(毎月後払い、年間最低10,000米ドル)
純資産総額に対して上限年率/0.07%(毎月後払い、年間最低9,200米ドル)
保管報酬および
また、保管会社/管理事務代行会社は年間3,000米ドルを超えない額の固定額の登
管理事務代行報酬
録代行報酬を比例計算により毎月後払いで支払われます。
代行協会員報酬
純資産総額に対して年率/0.20%(毎月後払い)
販売報酬
純資産総額に対して年率/0.50%(毎月後払い)
ファンドの直接の運営費用(公租公課、銀行取引手数料、券面印刷費、信託証書およ
その他費用・手数料
びファンドに関するその他一切の書類の作成および/または提出および印刷費用、
マーケティング費用、合理的な額の弁護士、監査および会計士の手数料および費用等
を含みます。)がファンドの信託財産からのみ支払われます。また、各リミテッド・パート
ナーシップにおいて、各種報酬および費用(リミテッド・パートナーシップの設立費用、
ジェネラル・パートナーに対する各リミテッド・パートナーシップの純資産総額の年率
0.2%の報酬、ベンチャーキャピタルへの投資顧問報酬(一般的には年率2%から3%
程度)および実績報酬(一般的には未公開株式等の株式上場による回収資金が各リミ
テッド・パートナーシップの投資金額を超えた部分の20%程度)など)が発生します。上
記手数料等は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限等を表示す
ることができません。
* 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なります
ので、表示することができません。
※ 詳しくは請求目論見書「第二部ファンド情報 第1ファンドの状況 4.手数料等及び税金」をご覧ください。
税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
税金
配当所得として課税
分配時
所得税および地方税
分配金に対して20.315%
換金(買戻し)時
および償還時
譲渡所得として課税
換金(買戻し)時および償還時の差益(譲渡益)に対して
20.315%
所得税および地方税
・上記税率に関しては、平成50年1月1日以後は20%となります。
今後も税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
・法人の場合は上記とは異なります。
・税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
本資料は、金融商品取引法に基く開示資料ではありません。投資に際しては、当ファンドの目論見書にて内容をご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。当
ファンドは、複数のリミテッド・パートナーシップへの出資を通じて、主に未公開株式等および上場株式等への投資を目的とする投資信託です。従って、組入れて
いる未公開株式等および上場株式等の評価額の変動により純資産価格が変動することがあり、解約または償還に際して投資元本を上回ることも下回ることもあ
ります。投資信託には、上記以外にもリスクが存在します。当ファンドへの投資による損益は、全て投資家の皆様に帰属します。本資料は、信頼できると考えられ
る情報に基いて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、過去の実績に基いたものであり、
将来における見通しを示唆するものではなく、またその実現性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、資料作成時点におけるものであ
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管理会社、その他関係法人
管
投
理
資
顧
会
問
会
社
FCインベストメント・リミテッド
2003年9月にケイマン諸島において設立。
ファンド資産の管理・運用、ファンド証券の発行・買戻し業務を行います。
社
株式会社ファンドクリエーション
ファンドの投資についての助言業務を行います。
受
託
会
社
/登録事務代行会社
CIBCバンク・アンド・トラスト・カンパニー(ケイマン)リミテッド
ファンドの受託業務および登録事務代行業務を行います。
保
管
会
社
/管理事務代行会社
ミツビシUFJグローバルカストディ・エス・エイ
保管および管理事務代行業務を行います。
販売会社/代行協会員
藍澤證券株式会社
登 録 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号
加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
日本におけるファンド証券の代行協会員および販売会社としての業務を行います。
本資料は、金融商品取引法に基く開示資料ではありません。投資に際しては、当ファンドの目論見書にて内容をご確認の上、投資家ご自身でご判断ください。当
ファンドは、複数のリミテッド・パートナーシップへの出資を通じて、主に未公開株式等および上場株式等への投資を目的とする投資信託です。従って、組入れて
いる未公開株式等および上場株式等の評価額の変動により純資産価格が変動することがあり、解約または償還に際して投資元本を上回ることも下回ることもあ
ります。投資信託には、上記以外にもリスクが存在します。当ファンドへの投資による損益は、全て投資家の皆様に帰属します。本資料は、信頼できると考えられ
る情報に基いて作成されておりますが、その正確性や真実性を保証するものではありません。本資料に記載されている情報は、過去の実績に基いたものであり、
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