日時 : 2015年 2月5日(木) 16:30 ~ 17:30 場所 : 岩手医科大学 バイオイメージングセンター 大気圧走査電子顕微鏡 ・ 電子線が透過可能な隔膜を備えた筐体が真空内部に配置され、 試料は隔膜と非接触状態で大気空間に配置可能である。 ・ 外部ポンプにより試料環境を減圧状態(10kPa~100kPa)に したり、隔膜をはずして低真空下にすることも可能である。 イオン液体 ・ 常温溶融塩で蒸気圧が非常に低いため、真空中でもほとんど蒸発しない ・ イオン導電性を持つため、絶縁性試料には塗布/含浸させることにより チャージの影響を低減したSEM観察が可能 ・ 特に生物系試料での前処理方法としてその有効性が評価されている 主 催 : 岩手医科大学 バイオイメージングセンター 共 催 : 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 問い合わせ先 : バイオイメージングセンター 石田 欣二 E-Mail : [email protected] TEL : 019-651-5110 ex.5641
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