野村の証券取引約款(個人のお客様用)新旧対照表

平成27年1月
野村證券株式会社
野村の証券取引約款(個人のお客様用)新旧対照表
新
(下線部変更)
旧
第1章 基本約款
第1章 基本約款
第1節 総則
第1節 総則
第2条(定義)
この約款において、次に掲げる用語の意義は当該各号に定めるところに
よります。
①∼ (現行どおり)
株式等
株式、新株予約権付社債、新株予約権、投資口、新投資口予約権、
第2条(定義)
この約款において、次に掲げる用語の意義は当該各号に定めるところに
よります。
①∼ (省略)
株式等
株式、優先出資口および投資口を総称していいます。
優先出資口、上場投資信託受益権、または受益権を総称していいます。
権利確定日
株主、新株予約権付社債権者、新株予約権者、投資主、新投資口
予約権者、優先出資者、または受益者(以下、併せて「株主等」と
いいます)としての権利を享受する者を定める基準日をいいます。
∼ (現行どおり)
権利確定日
株主、出資者または投資主(以下、併せて「株主等」といいます)
としての権利を享受する者を定める基準日をいいます。
∼ (省略)
第4節 変更・喪失
第17条(変更・喪失手続)
(1)①∼③(現行どおり)
④後見監督人が選任されたとき
⑤(現行どおり)
第4節 変更・喪失
第17条(変更・喪失手続)
(1)①∼③(省略)
④成年後見監督人が選任されたとき
⑤(省略)
第7節 その他の通則
第7節 その他の通則
第35条(免責事項)
第35条(免責事項)
(1)①∼⑭(現行どおり)
(1)①∼⑭(省略)
⑮家庭裁判所の審判による後見、保佐、補助の開始、後見監督人の
⑮家庭裁判所の審判による後見、保佐、補助の開始、成年後見監督人
選任、任意後見監督人の選任による任意後見の開始についての
の選任、任意後見監督人の選任による任意後見の開始についての
届出がなされる前に生じた損害
届出がなされる前に生じた損害
1
(下線部変更)
新
旧
第2章 保護預り・振替決済口座約款
第2章 保護預り・振替決済口座約款
第7条(振替機関への通知に係る処理)
(1)∼(4)(現行どおり)
(5)前項の発行者に対する届出の取次ぎは、お客様が新たに取得した振
替有価証券については、総株主通知、総新株予約権付社債権者通
知、総新株予約権者通知、総投資主通知、総新投資口予約権者通
知、総優先出資者通知もしくは総受益者通知または個別株主通
知、個別投資主通知もしくは個別優先出資者通知のときに行うこ
とにつき、ご同意いただいたものとして取扱います。
(6)(現行どおり)
(7)当社は、振替有価証券について、振替機関に対し、振替機関が定め
るところにより、権利確定日における株主等(なお、登録株式等質
権者となるべき旨の申出をした場合を含みます。以下「通知株主
等」といいます)の氏名または住所、通知株主等の口座、通知株
主等の有する振替有価証券の銘柄および数量、その他振替機関が
定める事項を報告します。
(8)(9)(現行どおり)
第8条(振替新株予約権等の行使請求等)
(1)(2)(現行どおり)
(3)お客様は、当社に対し、お客様の振替決済口座に記帳されている
振替新投資口予約権について、発行者に対する新投資口予約権行
使請求および当該新投資口予約権行使請求に係る払込みの取次ぎの
請求をすることができます。ただし、当該新投資口予約権行使に
より交付されるべき振替投資口の銘柄に係る投資主確定日および当
社が必要と認めるときは当該新投資口予約権行使請求の取次ぎの請
求を行うことはできません。
(4)前3項の発行者に対する新株予約権行使請求または新投資口予約権
行使請求(以下「新株予約権行使請求等」といいます)および当
該新株予約権行使請求等に係る払込みの取次ぎの請求については、
振替機関の定めるところにより、すべて振替機関を経由して振替
機関が発行者にその取次ぎを行うものとします。この場合、振替機
関が発行者に対し請求を通知した日に行使請求の効力が生じます。
(5)お客様は、
(1)
(2)または(3)に基づき、振替CB、振替新株予約権
または振替新投資口予約権(以下、併せて「振替CB等」といいます)
について、発行者に対する新株予約権行使請求等を行う場合には、
当社に対し、当該新株予約権行使請求等をする振替CB等の一部
抹消の申請手続きを委任していただくものとします。
第7条(振替機関への通知に係る処理)
(1)∼(4)(省略)
(5)前項の発行者に対する届出の取次ぎは、お客様が新たに取得した振
替有価証券については、総株主通知または個別株主通知のとき
に行うことにつき、ご同意いただいたものとして取扱います。
(6)(省略)
(7)当社は、振替有価証券について、振替機関に対し、振替機関が定め
るところにより、株主等確定日における株主等(なお、登録株
式等質権者となるべき旨の申出をした場合を含みます。以下「通知株
主等」といいます)の氏名または名称、住所、通知株主等の口座、
通知株主等の有する振替有価証券の銘柄および数量、その他振替
機関が定める事項を報告します。
(8)(9)(省略)
第8条(振替新株予約権の行使請求等)
(1)(2)(省略)
(新設)
(3)前2項の発行者に対する新株予約権行使請求および当該新株予約権
行使請求に係る払込みの取次ぎの請求については、振替機関の定
めるところにより、すべて振替機関を経由して振替機関が発行者
にその取次ぎを行うものとします。この場合、振替機関が発行者
に対し請求を通知した日に行使請求の効力が生じます。
(4)お客様は、(1)または(2)に基づき、振替CBまたは振替新株予
約権(以下、併せて「振替CB等」といいます)について、発行者
に対する新株予約権行使請求を行う場合には、当社に対し、当該新
株予約権行使請求をする振替CB等の一部抹消の申請手続きを委任し
ていただくものとします。
2
(下線部変更)
新
旧
(6)お客様は、前項に基づき、振替新株予約権または振替新投資口予約権 (5)お客様は、前項に基づき、振替新株予約権について新株予約権行使
(以下、「振替新株予約権等」といいます)について新株予約権
請求を行う場合には、当社に対し、発行者の指定する払込取扱銀行
行使請求等を行う場合には、当社に対し、発行者の指定する払込
の預金口座への当該新株予約権行使に係る払込金の振込みを委託
取扱銀行の預金口座への当該新株予約権行使または新投資口予約権行
していただくものとします。
使に係る払込金の振込みを委託していただくものとします。
(7)お客様の振替決済口座に記帳されている振替CB等について、新株 (6)お客様の振替決済口座に記帳されている振替CB等について、新株
予約権行使期間または新投資口予約権行使期間が満了したときは、
予約権行使期間が満了したときは、当社はただちに当該振替新株
当社はただちに当該振替新株予約権等の抹消を行います。
予約権の抹消を行います。
(8)(現行どおり)
(7)(省略)
第9条(振替CB等の取扱い廃止に伴う取扱い)
第9条(振替CB等の取扱い廃止に伴う取扱い)
(1)振替CB等の取扱い廃止に際し、発行者が新株予約権付社債券、新株 (1)振替CB等または振替口座簿に記帳した投資信託受益権(以下、
予約権証券または新投資口予約権証券(以下、「新株予約権付
「振替上場投資信託受益権」といいます)の振替機関の取扱い
社債券等」といいます)を発行するときは、お客様は、当社に対し、
廃止に際し、発行者が新株予約権付社債券、新株予約権証券または
発行者に対する新株予約権付社債券等の発行請求の取次ぎを委託し
受益証券を発行するときは、お客様は、当社に対し、発行者に対する
ていただくこととなります。また、当該新株予約権付社債券等は、
新株予約権付社債券、新株予約権証券または受益証券の発行請求の
当社がお客様に代わって受領し、これをお客様に交付します。
取次ぎを委託していただくこととなります。また、当該新株予約権付
社債券、新株予約権証券または受益証券は、当社がお客様に代わって
受領し、これをお客様に交付します。
(2)当社は、振替CB等の取扱い廃止に際し、振替機関が定める場合には、(2)当社は、振替CB等または振替上場投資信託受益権の取扱い廃止に
振替機関が取扱い廃止日におけるお客様の氏名および住所その他
際し、振替機関が定める場合には、振替機関が取扱い廃止日に
の情報を発行者に通知することにつき、ご同意いただいたものと
おけるお客様の氏名および住所その他の情報を発行者に通知するこ
して取扱います。
とにつき、ご同意いただいたものとして取扱います。
第13条(振替受益権の取扱い等)
第13条(振替受益権の取扱等)
(1)当社は、振替口座簿に記帳したお客様の受益証券発行信託の受益 (1)当社は、振替口座簿に記帳したお客様の受益証券発行信託の受益
証券に係る受益権(以下、「振替受益権」といいます)または振
証券に係る受益権(以下、「振替受益権」といいます)の併合または
替口座簿に記帳した投資信託受益権(以下、「振替上場投資信
分割があった場合は、お客様の振替決済口座に増加または減少
託受益権」といいます)の併合または分割があった場合はお客様
の記帳を行います。
の振替決済口座に増加または減少の記帳を行います。
(2)∼(9)(現行どおり)
(2)∼(9)(省略)
平成27年1月
平成26年4月
3
「特定口座に係る上場株式等保管委託、上場株式等信用取引等および
上場株式配当等受領委任に関する約款(特定口座約款)」新旧対照表
新
(下線部変更)
旧
(特定勘定に受入れる上場株式等の範囲等)
(特定勘定に受入れる上場株式等の範囲等)
第7条(現行どおり)
第7条(省略)
2(現行どおり)
2 (省略)
3 前各項にかかわらず、当社が定めるところにより、特定勘定および 3 (新設)
特定信用取引等勘定に受入れないものがあります。
平成27年1月
平成26年4月
以 上
09-681
(’
15.1)
4