News Release 平成 27 年１月 16 日事業委託先におけるメール送信時のアドレスの誤表示について消費者庁からの委託により (一財 )日本原子力文化財団が配信しているメールマガジンにおいて、昨日１月 15 日、誤って受講者のメールアドレスが表示される形での配信が行われました。今回の事態は極めて遺憾であり、関係者に深くお詫び申し上げるとともに、今後、このような事態が生じないように取り組んでまいります。１．事案の概要消費者庁からの委託により、(一財 )日本原子力文化財団は、メールマガジン「食品中の放射性物質に関するコミュニケーター研修メルマガ」を配信しています。同財団が昨日１月 15 日午後２時 58 分に同メールマガジンを一斉送信した際に、誤って同メールマガジンの登録者のメールアドレスが表示される形で送信いたしました。漏洩した情報は、同メールマガジンの登録者のメールアドレス 677 件であり、その他の情報は含まれていません。２．発生原因本来、メールアドレスは、ＢＣＣ欄に入力し送信すべきところを、ＣＣ欄に誤って入力し送信したものです。３．関係者への説明 (一財 )日本原子力文化財団から同メールマガジンの登録者全員に対し、同日午後６時 52 分にメールにより謝罪及び該当メールの削除依頼を行ったところです。４．再発防止消費者庁としては、委託先である(一財)日本原子力文化財団に対して厳重注意を行うとともに、個人情報漏洩の再発防止を指示したところです。今後、(一財)日本原子力文化財団においては、ＢＣＣ送信のみが可能なメール配信システムの導入、メールマガジン配信の確認体制の強化、個人情報保護に関する職員教育の徹底等の再発防止策を講ずることとしています。（問合せ先）消費者庁消費者安全課金田、石川、大浦 TEL：03(3507)9280（直通） FAX：03(3507)9290