資料１０日時平成27年2月21日（土）内容今回の「わくわくＪｒ．カレッジ」では、全国の「腕におぼえのある（数学に興味がある）」中学生向けに行われてきた数学コンテスト「数学ジュニアオリンピック」「広中杯数学チャレンジ」の問題を題材に、発想力が必要な「難しい問題」を解く楽しみに触れてもらいたいと思います。また、中学生でもわかるけど、大学での研究にもつながる２つの話題「整数」「論理」についてのミニレクチャーも行います。高校生には、発想の重要さに触れることでさらに上に行くための基礎に、中学生には全国のできる子たちの解いている問題を経験することで勉強のモティベーションアップにつなげてもらうことを期待しています。 ⇒時間割などは裏面をご覧ください場所福島大学対象数学に興味を持ち、難しい問題を解いてみたいと思っている中学生・高校生人数 20名程度参加費 500円 10：00～15：30 共生システム理工学類後援募金記念棟会議室３ ※受付時にお支払いください。【申込方法】下欄「参加申込書」に必要事項を記入の上、下記の申込先へ郵送又はＦＡＸでお申し込みください。また、インターネット（http://wakuwaku.net.fukushima-u.ac.jp）からもお申し込みいただけます。 ※お申込み、又は、講座実施の際にお知らせいただく氏名等の個人情報については、本事業の実施に関すること以外に使用することはありません。【申込締切】平成27年2月6日（金）必着 ※申込み多数の場合は、抽選により参加者を決定します。 ※参加の可否については、2月10日ごろに福島大学から通知を発送いたします。 ※申込みが募集定員に満たなかった場合は、HP（上記URL）にてのみ2月9日以降に追加募集を行います。【申込先・問い合せ先】福島大学地域連携課〒９６０－１２９６福島市金谷川１番地ＴＥＬ０２４－５４８－５２１１ＦＡＸ０２４－５４８－５２４４発想と「数学」～ハイレベル「中学数学」に挑戦～参加申込書フリガナフリガナ参加者氏名保護者氏名平成年月日申込㊞住所〒参加者のご連絡先（ＴＥＬ学校名参加希望理由 (期待すること) －－学年／ＦＡＸ年年齢－満－才性別）男・女時間割（予定） 10:00－挨拶 10:10－前提知識の解説・問題への挑戦（１） 11:15－休憩・懇談 11:30－ミニレクチャー１（整数ってふしぎ） 12:00－休憩・懇談 13:00－前提知識の解説・問題への挑戦（２） 14:15－休憩・懇談 14:30－ミニレクチャー２（すうりろんり） 15:00－解説・講評（終了予定１５：３０）開催趣旨（先生・保護者のみなさま）：標語的な言い方で恐縮ですが、「高校生向けの難しい問題が解けない原因のひとつに、中学生向けの難しい問題を解いたことがないことがある」と思っています。数学にはそれぞれの段階での難しさがあり、その段階での難しい問題に適切に触れることで、上の段階の難しい問題に対応できるようになる（可能性が高まる）と思います。今回は「中学数学」と銘打っておりますが、逆に言うと「中学生段階での難しい問題に触れていない高校生」も重要な対象に含めて考えています。是非、中学数学の範囲での難しい問題にある「考え方の難しさ・楽しさ」を経験していただければと思います。担当教員：笠井博則（共生システム理工学類）【主催】福島大学