『図でよくわかる機械材料学』 正誤表 このたびは本書をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本書には下記のような誤りがありました。ここに訂正し、謹んでお詫 び申し上げます。 ページ 34 40 41 52 56 箇所 誤 上から …鏡影(mirror image)となる。 5行目 上から 鉄の八面体位置隙間半径と 4~5行目 演習問題 …として,室温(300K)と… 3.1 上から 6行目 の原子面に移動する場合を… 演習問題 つぎの実験結果がある。…ただし, 4.4 8.314〔J/K mol〕として計算せよ。 57 下から 5行目 63 式(5.14)の 2行目第4項 および4行目 …を組成(composition),… - RT [c A ln c A + c B ln c B] 正 …鏡映(mirror image)となる。 (削除する) …として,銅の室温(300K)と… の原子面に,原子のジャンプ頻度f で 移動する場合を… 拡散定数D の温度依存性に関するつ ぎの実験結果がある。…ただし,R = 8.314〔J/K mol〕として計算せよ。 …を化学組成(chemical composition) または単に組成(composition),… + RT [c A ln c A + c B ln c B] (計2か所) 72 下から 3行目 ここで,(Cu-Ni)はNiの固溶体を意味 ここで,(Cu, Ni)はCuとNiの固溶体を 意味する。 する。 e 110 式(7.21)の σ 4式目 112 式(7.28)と 式(7.29)の よって 間 128 下から 4~3行目 zz σe zz = ν(… = v (… (右辺のカッコの前の小文字ブイをギリシャ文 字のニューに変更する) よって,α=0.5とすると 結晶の厚さをh ,すべり面の面積を F ,転位がすべり終えた面積をA ,そ して結晶の体積をV とおいたとき,せ ん断ひずみγは 式(8.1) (略) 図8.1 (略) 式(8.2) (略) 129 上から 2行目 ここで,ρは転位密度であり 式(8.3) (略) 170 図10.1 (略) 194 図10.23 (図中文字) (Cu=α) 結晶の幅,高さおよび奥行きをそれぞ れw ,h およびl とする。長さl の1本の 転移がw だけ移動したとき,結晶に生 じるせん断ひずみγはγ= b /h と表 せる。したがって,s だけ動いた場合 には,比例関係より γ=(s /w ) ・ (b /h ) (別記①) γ=n 0 (s /w ) ・ (b /h ) γ=n 0 (s /w ) ・ (b /h ) ・ (l /l ) γ=ρs b ここで,ρは転位密度であり,結晶の 体積V = whl を使うと ρ= (n 0l )/(whl ) = (n 0l )/V (別記②) (「モル%C(炭素)」の目盛の数字を追加) (図中文字) (Cu)=α ページ 箇所 誤 正 198 図10.27 (略) (別記③) 214 上から 5行目 216 graded material, FGM)であり,… 右段1行目 鏡 影 graded materials, FGMs)であり,… 鏡 映 ⑤ 別記① 別記② 別記③
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