YS-7100C YS-7100N 取扱い説

YASHICA LED モデリング内蔵 TTL 対応ストロボ ( キヤノン、ニコン用 ) YS-7100C YS-7100N 取扱い説明書
このたびは YASHICA LED モデリング内蔵 TTL 対応ストロボをお求めいただきありがとうございました。
本製品はキャノンの E-TTL 及びニコンの i-TTL に対応しているクリップオンストロボです。
単 3 電池 4 本を入れてご利用ください。
各部名称
1）
メインスイッチ（ON/OFF）
2）モード切り替えスイッチ（MODE）
3）調光スイッチ（POWER LEVEL）
4）パロットランプ・テストボタン兼用（PILOT）
5）
スレーブ（SLV）
スレーブモード時点灯
6）マニュアル（M）マニュアルモード時点灯
7）TTL（TTL）モード時点灯
8）調光ランプ
9）LEDランプスイッチ（OFF/ON）
8
9
4
1
3
7 6
2
5
13
10
90°
12
11
10）発光部
11）LEDランプ発光部
12）
ワイドパネル 14）照射アングルは上方90°
、右90°
、左180°
可変します。15）発光部を引っ張ることで
照射角度を変えられます。
13）キャッチライトパネル 1・メインスイッチ (1）を長押し（約 3 秒）すると電源が入ります。
パイロットランプ (4) が赤色からグリーンに変わると充電完了となります。
（LED を点灯させる場合は (9) のスイッチをスライドさせてください）
2・通常はモード切り替えスイッチ (2) を押して (7) のランプが点灯する TTL モードでご利用ください。
3・マニュアル発光させる場合は、モード切り替えスイッチ (2) を押して、
(6) のランプが点灯するマニュアルモードでご利用ください。
4・スレーブモードで使用する場合は、モード切り替えスイッチ (2) を押して、
(5) のランプが点灯するスレーブモードでご利用ください。
5・マニュアルモード、スレーブモードとも、(3) のスイッチを押して、お好みの光量に合わせてください。
★スレーブ発光とはいづれかのストロボが発光した場合に、その光を本機が受けて自動的に同調し、
ノンコードで発光するシステムです。
カメラから離した場所にセットする等、自由なライティングが簡単に構築できます。
性能表
●ガイドナンバー：45（105mm）
●照射角：28、35、50∼105mm
●照射アングル：上方90°
、右90°
、左180°
●色温度：約5600K
●チャージタイム：0.1∼4秒
●LEDライト：3w
●サイズ：40×70×170mm
●重量：260g
●電源：単3電池4本
●ワイドパネル、キャッチライトパネル：内蔵
●AF補助光：有り
（一部のカメラで動作しない場合があります）
●後幕シンクロ機能：有り
（一部のカメラで動作しない場合があります)
受光部は LED ランプの下、赤色部分となりますので、その部分にストロボ光が当たる位置でご利用ください。
なお、小さな光量（受光部分がガイドナンバー 2 以下）では発光しません。
また、受光部に強い光や太陽光が当たっていると動作しない場合があります。
20141031

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