一部訂正 - Itscom.net

SONGS
帆船日本丸を愛する男声合唱団が、これまでの19回の定期演奏会に向けて練習した歌を、ジャンル
別に並べたもので、数字は本番で歌った回数です。アンコール曲は含んでいません。数字の無いのは、
定演以外の演奏会のために練習した曲と、定演に向けて練習はしたものの、本番に間に合わず、ボツ
になった曲です。
大町正人名誉キャプテンおよび大町ますみさんのバックコーラスの曲も、ほんの少し含んでいます。
シーシャンティ
A-Roving (4)
Billy Boy (1)
Blow the Man Down (6)
Blow the Wind Southerly (2)
Bobby Shaftoe (2)
Botany Bay (1)
Can't you dance the Polka ? (1)
Ebenezer (2)
Erie Canal (4)
Fiddlers Green (3)
Goodbye Fare Ye Well (5)
Haul Away, Joe (3)
Home from the sea (1)
I've Got Six Pence (2)
Johnny Come Down to Hilo (2)
Leave Her, Johnny (3)
Lowlands (5)
Maggie May (3)
Mingulay Boat Song (4)
My Bonnie (3)
Rio Grande (4)
Rolling Home (7)
Round the Bay of Mexico (4)
Sailing Sailing (17)
Sailor's Alphabet
Sailor's Hornpipe (1)
Sally Brown (3)
Shenandoah (14)
Sloop John B (3)
Spanish Ladies (1)
Strike the bell (2)
The Boston Come-All-Ye (1)
The Coast of the High Barbaree (4)
The Drummer and the Cook (4)
The Golden Vanity (1)
The Holy Ground (1)
The Leaving of Liverpool (2)
The Mermaid (3)
The Water is Wide (5)
What Shall We Do With The
Drunken Sailor ? (3)
Whisky Johnny (5)
Whoop Jamboree (3)
Wild Rover (2)
日本の海の歌
うみ (3)
うみにむかって (1)
海メドレー (2)
海のふしぎ (1)
海の夜明け (1)
おやじの舟歌 (2)
音戸の舟唄 (3)
貝殻節 (3)
最上川舟歌 (6)
斎太郎節 (7)
そうらん節 (5)
網起し音頭 (1)
十三の砂山 (4)
海賊のうた(2)
くじらの子守唄 (1)
日本丸船歌 (2)
はてなき空に(海王丸船歌)
白菊の歌 (1)
ダンチョネ節 (1)
津軽海峡 冬景色 (3)
函館の女 (2)
長崎の女 (1)
襟裳岬 (2)
出船 (5)
波浮の港 (4)
鉾をおさめて (5)
港が見える丘 (2)
大漁 (1)
琵琶湖周航の歌
われは海の子
シーソング
Anchors Aweigh (2)
Banana Boat Song (1)
Cruising Down the River (2)
Goodnight Irene (1)
I saw the three ships
Jamaica Farewell (1)
Moon River (2)
Pearly Shells(2)
Red River Valley (1)
Red Sails in the Sunset (2)
Roll, Alabama, Roll !! (1)
Sail Down the River (1)
Sailing (1)
Yellow Submarine (1)
浪路はるかに(1)
De Mosselman (1)
Der Allerbeste Koch (1)
Lustig ist's Matrosenleben (1)
Heute an Bord (1)
Aloha Oe (2)
John KANAKA (1)
ブンガワンソロ (1)
海はふるさと・大海啊故郷 (1)
海はまねく(1)
ケ・サラ(1)
これぞマドロスの恋 (1)
それはちっちゃいふねだった (1)
アムール河の波 (3)
ヴォルガの舟歌 (2)
船のり (2)
海賊ジャック
漕げよマイケル (2)
ひょっこりひょうたん島 (3)
その他
源兵衛さんの赤ちゃん (5)
野ばら (4)
I've Been Wulkin' On De Railroad (4)
いざ起て戦人よ (3)
時計台の鐘 (3)
Staendchen (2)
遥かな友に (1)
花火
上を向いて歩こう
砂山
乾杯の歌 (1)
花 (1)
Amen Chorus (1)
秋のピエロ (1)
ふるさと (1)
組曲「海に寄せる歌」(1)
多田武彦作品集(6曲)(1)
赤文字は追加および訂正
青文字は配置場所変更
シー・シャンティ(Sea Shanty)は16~19世紀の大帆船時代の欧米において、帆船の甲板上で水夫たちが仕事の苦
しさを紛らわすためや仕事がはかどるように作業の内容に合わせてうたった労働歌です。船上での作業をもとにした
シャンティの分類としては、ショートホール(短時間に帆綱を素早く引く)、ハリヤード(帆綱などを長時間にわたり引く、
きつい仕事)、キャプスタン(錨などを捲き上げる)、ポンプ(船底に溜まった水をくみ出す)などがあります。また、このほ
かに非番の水夫たちがフォークスル(船首楼内の水夫部屋)で車座になって唄ったバラード風のシャンティもあります。
シャンティということばは、〝唄う〟を意味するフランス語のC hanterに由来します。