CTX

CTX
エアクランプ･ワークサポート
model
エアスイングクランプ
複動
air
air
Swing clamp
model
CTX
air
ワークサポート
オプション
リンククランプ
スイングクランプ
複動
飛躍的な耐久性の向上とクランプの高速化を図る
スピードコントローラ
ゴシックアーチカム溝
鋼球と広い面積で接触するゴシック
アーチカム溝の採用により、接触面
圧が低く抑えられ、連続・高頻度の
高速スイング動作に優れた耐久性が
備わりました。
鋼球
クランプアーム
（オプション）
カム軸
位置決めピン溝
→284ページ
スピード
コントローラ
（オプション）
model VCL-O
スピードコントローラ（オプション）
ゴシックアーチカム溝
を取付けることで、動作速度を個別
に調整することができ、同一回路上
3 ポイントボールサポート
でのシーケンス動作や同期動作の制
３ポイントボールサポート機構が
御が容易に行なえます。→302ページ
スムーズで安定した高速スイング
動作を実現させました。
カム軸
鋼球
エア圧
（G ネジ配管）
エア圧
（ガスケット配管）
カム軸
カム軸径が大きく、
カム溝同士の距離
を広く確保できるため剛性が高い。
カム部の耐久性と耐衝撃性の向上に
より、オーバロード保護機構を必要
とせず、安定･確実な高速スイング動
作が行なえます。
2 ウェイエア配管
Ｇネジ仕様の配管ポートとガスケッ
ト配管ポートを備えています。
付属のプラグを取付けるだけで配管
方法が選択できます。
カム溝詳細
276
お問合せはカスタマーサービスセンターへ 0120-933-895
複動
型式
シリンダ出力（エア圧 0.5 MPa）
N
シリンダ内径
mm
CTX32
CTX40
CTX50
CTX63
325
528
825
1313
32
40
50
63
mm
14
16
20
25
mm 2
650
1056
1649
2626
全ストローク
mm
20.5
22
25
28.5
90°スイングストローク
mm
10.5
12
15
18.5
クランプストローク
mm
10
10
10
10
ロッド径
シリンダ面積（クランプ）
90°
±3°
スイング角度
位置決めピン溝位置精度
±1°
クランプ位置繰返し精度
±0.5°
最大スイングトルク
シリンダ容量
※1
N·m
0.10
0.20
0.40
0.75
クランプ
cm 3
13.3
23.2
41.2
74.9
アンクランプ
cm 3
16.5
27.6
49.1
88.8
kg
0.45
0.62
1.02
1.68
質量
取付ボルト推奨締付トルク（強度区分12.9）
N·m
4.0
4.0
5.9
5.9
アーム取付ボルト推奨締付トルク
N·m
25
25
50
53
使用エア圧力範囲：0.1 MPa ∼ 1 MPa 保証耐圧力：1.5 MPa 使用周囲温度：0 ∼ 70 ℃ 使用流体：エア（※2）給油：不要
※1：垂直取付時に0.1 MPaでアームを持上げることができる限界値です。
※2：5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
型式表示
① -F
②F
③
CTX F
スイングクランプ
仕様
エアクランプ･ワークサポート
air
リンククランプ
エアスイングクランプ
オプション
CTX
ワークサポート
model
（例：CTX40-RE）
① サイズ
② クランプ時スイング方向
③ バリエーション記号
C.
32
L：反時計方向
40
CTX
U.C.
ー
50
C.
R：時計方向
63
E : 両ロッド
→283ページ
U.C.
配管方法
ガスケット配管
無記号 : 標準
エア回路図（参考）
G ネジ配管
エアスイングクランプ
model CTX
G ネジプラグ
エア圧
O リング
M3 シーリングプラグ
エア圧
エアスイングクランプmodel CTXはガスケット配管とGネジ配管の2つの
取付･配管方法が選択できます。
Gネジ配管の場合はGネジプラグを取外し、同梱のM3シーリングプラグを
スピードコントローラ
model VCL-O（オプション）
→302ページ参照
取付けてください。（出荷時にM3シーリングプラグは取付けていません。）
Gネジ継手はSMC製ワンタッチ管継手を使用してください。(詳細はメーカ
発行のカタログで確認してください。)
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277
CTX
エアクランプ･ワークサポート
model
エアスイングクランプ
複動
能力表
z クランプアーム長さ（LH）が80 mm、
クランプ力はクランプアーム長さ（LH)とエア圧力
（P)により決まります。
クランプ力500 N以上必要な場合、
クランプアーム長さ（LH)、使用エア圧力、取付寸
それぞれの型式で使用エア圧力は、
法などを考慮し、適切なクランプ型式を選定して
クランプアーム長さ LH
（mm）
CTX32 では 1 MPa
ください。
CTX40 では 0.6 MPa
シリンダ出力
（N）
CTX50 では 0.4 MPa
スイングクランプ
air
CTX63 では 0.3 MPa
z スイングクランプはアームが長いほどカム機構
となります。
に作用する力が大きくなります。最大アーム長
エア圧力 P
（MPa）
クランプ力 F
（N）
さ（Max.LH）を超える長さでは使用しないでくだ
リンククランプ
さい。
ワークサポート
オプション
CTX 32
クランプ力 F=P×1000/(1.53+0.00527×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
クランプアーム長さ LH mm
35
50
70
90
100
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
120
使用不可
1.0
650
580
560
530
0.9
590
520
500
470
450
440
0.8
520
470
450
420
400
390
0.7
460
410
390
370
350
0.6
390
350
330
320
0.5
330
290
280
0.4
260
230
0.3
200
0.2
0.1
CTX 40
クランプ力 F=P×1000/(0.947+0.00302×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
クランプアーム長さ LH mm
50
70
90
130
89
1.0
1060
910
860
820
103
0.9
950
820
780
740
370
122
0.8
840
730
690
660
630
340
320
148
0.7
740
640
600
570
550
520
500
153
300
290
280
190
0.6
630
550
520
490
470
450
430
196
260
250
240
230
↑
0.5
530
460
430
410
390
370
360
↑
220
210
200
190
180
↑
0.4
420
360
350
330
310
300
290
↑
170
170
160
150
150
140
↑
0.3
320
270
260
250
230
220
210
↑
130
120
110
110
100
100
90
↑
0.2
210
180
170
160
160
150
140
↑
70
60
60
50
50
50
50
190
0.1
110
90
90
80
80
70
70
CTX 50
クランプ力 F=P×1000/(0.606+0.00169×LH)
CTX 63
最大
アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
Max. LH
mm
60
80
100
120
140
160
1.0
1650
1410 1350 1290
0.9
1480
1270 1210 1160 1110
0.8
1320
1130 1080 1030
0.7
1150
990
940
0.6
990
850
0.5
820
0.4
使用不可
92
使用不可
107
126
196
クランプ力 F=P×1000/(0.381+0.00090×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
278
110
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
150
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
クランプアーム長さ LH mm
75
90
110
130
150
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
170
使用不可
119
1.0
2630
2230 2160 2080 2010
148
138
0.9
2360
2010 1950 1880 1810 1740 1690
172
990
950
910
163
0.8
2100
1780 1730 1670 1610 1550 1500
205
900
870
830
800
201
0.7
1840
1560 1520 1460 1410 1360 1310
253
810
770
740
710
680
260
0.6
1580
1340 1300 1250 1200 1160 1120
330
710
670
650
620
590
570
↑
0.5
1310
1110 1080 1040 1000
660
570
540
520
490
470
460
↑
0.4
1050
890
870
830
0.3
490
420
400
390
370
360
340
↑
0.3
790
670
650
0.2
330
280
270
260
250
240
230
↑
0.2
530
450
0.1
160
140
130
130
120
120
110
260
0.1
260
220
970
940
↑
800
780
750
↑
630
600
580
560
↑
430
420
400
390
370
↑
220
210
200
190
190
330
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CTX
エアスイングクランプ
複動
air
スイング速度の調整
カム軸は90°
スイング動作時に負荷を受けるため、
クランプアーム長さと質量
慣性モーメントの計算例
（慣性モーメント）によって動作時間が制限されます。
I=
1. クランプアーム長さと質量から、慣性モーメントを計算してください。
2. 90°
スイング時間が下記グラフの最短スイング時間以上になるよう、
フロー
1
1
m (4A 12+B 2)+ m 2(4A 22+B 2)
12 1
12
2
I : 慣性モーメント (kg·m )
コントロールバルブで流量を調整してください。
B
m : 質量 (kg)
A1
スイングクランプ
z 使用不可範囲で使用するとカム溝の損傷の原因となります。
A2
kg·m
標準クランプアームの慣性モーメント（参考）
慣性モーメント
7.7×10
CTH32-L2
5.2×10
-5
CTH40-L1
2.8×10
-4
CTH40-L2
2.0×10
-4
CTH50-L1
6.6×10
-4
CTH50-L2
5.2×10
-4
CTH63-L1
2.0×10
-3
CTH63-L2
1.4×10
-3
CTH32-L1
m1
m2
CTX 32
最短スイング時間計算式
CTX 40
I
t=
0.0194
1.2
1.0
最
0.8
イ
短ス
ング
時間
スイング時間（sec）
スイング時間（sec）
I
t=
最短スイング時間計算式
0.0168
1.2
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
1.0
ス
最短
0.8
イン
グ時
間
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
0.000
0.005
0.000672
0.010
0.015
0.020
0.000
0.005
0.000776
0.015
0.020
0.025
慣性モーメント
（kg･m ）
慣性モーメント
（kg･m ）
CTX 50
最短スイング時間計算式
0.010
2
2
CTX 63
I
t=
最短スイング時間計算式
0.0440
1.2
I
t=
0.0908
1.2
1.0
ス
最短
0.8
イン
間
グ時
スイング時間（sec）
スイング時間（sec）
リンククランプ
型式
-5
オプション
慣性モーメント
2
ワークサポート
型式
エアクランプ･ワークサポート
model
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
1.0
ス
最短
0.8
イン
グ時
間
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
0.00
0.01
0.00176
0.02
0.03
0.04
0.05
0.06
0.00
0.02
0.00363
2
慣性モーメント
（kg･m ）
CAD データのダウンロード・最新情報はパスカルホームページへ
0.04
0.06
0.08
0.10
0.12
2
慣性モーメント
（kg･m ）
www.pascaleng.co.jp
279
CTX
複動
air
アンクランプ
六角穴付ボルトT
øAA H8
øAA H8
クランプ
B
R2
□F
クランプエアポートY1
クランプ
4-Z
アンクランプエアポート Y1
E
D
Y2（プラグ飛出量）
C
アンクランプ
アーム位置決めピン溝は
スイング方向 L （反時計方向）
位置決めピン溝
アンクランプ時を示します。
スイング方向 R （時計方向）
テーパ1/10
全ストローク
N
AC
P
ワークサポート
オプション
エアスイングクランプ標準
外形寸法図
リンククランプ
スイングクランプ
エアクランプ･ワークサポート
model
R0
.4
A
L
R1
V
øY3
Z1
4-øX
J
M
øH
2-Oリング
K±0.1
4-øW
2-M3シーリングプラグ
0
øG -0.2
アンクランプ
ストロークエンド
R2
アンクランプエアポート
z クランプアーム、アーム位置決めピン、取付ボルトは付属
しません。
z 同梱のM3シーリングプラグはGネジ配管時に取付けてくだ
クランプエアポート
さい。
R3
280
お問合せはカスタマーサービスセンターへ 0120-933-895
複動
型式
CTX40- RL
CTX50- RL
CTX63- RL
A
129.8
139.3
160.7
187.2
B
50
56
66
78
C
60
66
80
91
D
35
38
47
52
E
25
28
33
39
F
39
45
53
65
øG
46
54
64
77
øH
14
16
20
25
J
78.8
83.3
100.2
110.7
K
51
56
60.5
76.5
L
27
27
32
32
M
22.5
24
28
31.5
N（アーム厚み）
19
22
27
32
P
10.3
10.3
13.2
15.2
R1
11
11
12.5
12.5
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
T
M8×1.25 長さ16
M8×1.25 長さ16
M10×1.5 長さ20
M12×1.75 長さ25
V
14
14
17
16
øW
5.5
5.5
øX
9.5
9.5
Y1
G1/8
Y2
3.8
6.8
6.8
11
11
G1/8
G1/4
G1/4
3.8
4.8
4.8
øY3
14
14
19
19
Z
R5
R5
R6
R6
Z1
15°
15°
14°
13°
øAA（ピン溝径）
4
AC
+0.018
0
10.5
4
+0.018
0
10.5
5
+0.018
0
12.5
5
+0.018
0
12.5
位置決めピン
ø4(h8)×10
ø4(h8)×10
ø5(h8)×12
ø5(h8)×12
Oリング（フッ素ゴム硬度Hs90）
P6
P6
P6
P6
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
メータイン
VCL01-
VCL01-
VCL02-
VCL02-
メータアウト
VCL01-O
VCL01-O
VCL02-O
VCL02-O
スピード
コントローラ
スイングクランプ
mm
CTX32- RL
エアクランプ･ワークサポート
air
リンククランプ
エアスイングクランプ標準
オプション
CTX
ワークサポート
model
z オプションは各ページを参照してください。
テーパスリーブ→284ページクランプアーム→284ページスピードコントローラ→302ページ
z 使用上の注意については→285ページを参照してください。
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281
CTX
エアスイングクランプ標準
エアクランプ･ワークサポート
model
複動
air
取付穴加工図
R3
R2
スイングクランプ
2-Max. ø4
X
リンククランプ
X
4-BB
オプション
□F
Max. øBA
ワークサポート
.5
C0
Rz6.3
X-X
mm
型式
CTX32- RL
CTX40- RL
CTX50- RL
CTX63- RL
F
39
45
53
65
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
46.5
54.5
64.5
77.5
M5
M5
M6
M6
øBA
BB
282
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エアスイングクランプ両ロッド
使用例
複動
air
エアクランプ･ワークサポート
CTX
型式表示
① -F
②E
CTX F
(例 : CTX40-RE)
① サイズ
② クランプ時
スイング方向
ワーク
32
エア
（2回路）
CTX
L : 反時計方向
40
50
クランプ確認
リミットスイッチ
63
E：両ロッド
R : 時計方向
リンククランプ
アンクランプ確認
リミットスイッチ
スイングクランプ
model
オプション
外形寸法図
6
A
ワークサポート
EE
ED
EB
øEC
アンクランプ
ストロークエンド
mm
型式
CTX32- RL E
CTX40- RL E
CTX50- RL E
CTX63- RL E
シリンダ容量（アンクランプ）
15.5 cm 3
26.5 cm 3
47.1 cm 3
86.6 cm 3
129.8
139.3
160.7
187.2
28
31
34.5
A
EB
26.5
øEC
8
8
10
10
M5×0.8 深さ8
M5×0.8 深さ8
M6×1 深さ11
M6×1 深さ11
ED
EE（二面幅）
質量
11
0
-0.2
0.47 kg
13
0
-0.2
0.63 kg
14
0
-0.2
1.04 kg
19
0
-0.2
1.70 kg
z 本図はスイング方向L（反時計方向）を示します。
z 本ページに記載のない仕様および寸法は、仕様（→277ページ）、外形寸法（→280ページ）を参照してください。
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283
CTH
エアスイングクランプ
オプション
型式表示
① -F
②
CTH F
テーパスリーブ
（例：CTH32-XS）
テーパ1/10
HC
① サイズ
X
② オプション記号
X
ø HA
32
40
CTH
ø HB
XS：テーパスリーブ
X-X
mm
− L1：L1型クランプアーム
50
L2：L2型クランプアーム
63
型式
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
øHA
øHB
14
16
20
25
17
19
24
29
HC
14
18
22
26
型式
CTH32- L1
L2
CTH40- L1
L2
CTH50- L1
L2
A
52
70
82
104
B
19
22
27
32
C
19
22
27
32
D
14
20
22
26
E
10
12
14
17
F
26
32
38
48
G
R20
R25
R30
R40
J
48
66
79
98
K
22
34
41
52
L
6
8
10
12
35
50
60
75
6
9
10
12
øN
14
16
20
25
øP
12.6
14
17.8
22.4
R
M6×1
M8×1.25
M8×1.25
M12×1.75
L1アーム
0.13 kg
0.24 kg
0.42 kg
0.75 kg
L2アーム
0.11 kg
0.21 kg
0.38 kg
0.64 kg
L1･L2型クランプアームには位置決めピン穴の加工は
ありません。
CTH63-XS
mm
L1型クランプアーム
B
オプション
リンククランプ
スイングクランプ
エアクランプ･ワークサポート
model
4-C3
A
R
CTH63- L1
L2
D
1
M
材質 : S45C
C
F
ワークサポート
øP
øN
G
LH
テーパ 1/10
E
L2型クランプアーム
LH
B
M
4-C3
J
D
C
G
øP
0.5
質量
材質 : S45C
L
K
øN
LH
※
テーパ 1/10
E
※：アジャスト量
クランプアーム加工図
mm
テーパスリーブを使用しない場合
E±0.05
Y
テーパスリーブを使用する場合
E±0.05
øF H8
Z
Y
øD
Z
R0
øK
位置決めピンを
使用しない場合、
加工の必要は
ありません。
+0.1
0
.4
位置決めピンを
使用しない場合、
加工の必要は
ありません。
ø F H8
スイングクランプ
CTX32- RL
CTX40- RL
CTX50- RL
CTX63- RL
A
19
22
27
32
B
14
20
22
26
øC
14
16
20
25
øD
12.6
14
17.8
22.4
E
7.1
10.1
12.6
øF
øC
Y-Y
284
テーパ 1/10
ø H H7
C0.5
G±0.2
A
J
G±0.2
(B)
A
G
4
+0.018
0
10.5
+0.018
0
8.1
4
+0.018
0
10.5
19
+0.021
0
5
+0.018
0
12.5
24
+0.021
0
5
12.5
29
øH
17
J
14
18
22
26
øK
13
14.5
18.5
23
Z-Z
お問合せはカスタマーサービスセンターへ 0120-933-895
+0.018
0
+0.021
0
エアスイングクランプ
の取付け･取外しは、ピストンロッドに回転トルクが加わらないように下記の要領で行なってください。
2. 六角穴付ボルトは推奨締付トルクで締付けてください（推奨締付トルク：→277ページ参照）。締付トルクが不十分な場合、使用中に
クランプアームが滑る原因となります。
クランプアームの取付け
クランプアームの取外し
ⓐ クランプアームをバイスなどで固定し、クランプ本体とクランプアームを所定
① クランプアームをスパナでつかみピストン
の向きに合せた後、ピストンロッド先端の六角穴付ボルトをレンチで締付け
ロッドが回転しないように保持し、ピストン
てください。
ロッド先端の六角穴付ボルトをレンチで緩
めてください。
ⓑ クランプ本体がジグなどに固定されている場合は、下図のようにクランプアーム
を所定の向きに組付けた後、クランプアームをスパナでつかみピストンロッド
が回転しないように保持し、ピストンロッド先端の六角穴付ボルトをレンチで締
② 六角穴付ボルトを外した後、ギヤプーラな
どでクランプアームを引抜いてください。
付けてください。
ⓐ
ⓑ
CAD データのダウンロード・最新情報はパスカルホームページへ
①
www.pascaleng.co.jp
②
スイングクランプ
1. スイングクランプは、
リード溝をもつカム機構で旋回する構造上、過大なトルクを加えると破損するおそれがあります。
クランプアーム
リンククランプ
クランプアームの取付け･取外し
エアクランプ･ワークサポート
使用上の注意
オプション
CTX
ワークサポート
model
285

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