業 務 名 共用パソコン機器賃貸借(H26更新分) 設置場所

業 務 名
共用パソコン機器賃貸借(H26更新分)
設置場所
岡山市北区鹿田町二丁目1番1号
質問1
仕様書 3 ページの共用パソコン機器 22 台の参考型番が NEC:VK26M/C-H などになっていますが
NEC:VK25T/X-H でもよろしいでしょうか。
回答1
導入機器明細書の共用パソコンの参考型番について、「 NEC : VK26M/C-H など」を「 NEC :
VK25T/X-H など」に訂正させていただきます。
質問2
仕様書 3 ページの共用パソコン機器 22 台のリカバリ用ディスクは 1 台につき 1 組とし、合計 22
組必要との認識でよろしいでしょうか。
回答2
そのとおりです。22 組ご用意下さい。
質問3
仕様書 3 ページのマウスは「RoHS 指令」だけの適合でよろしいでしょうか。
回答3
そのとおりです。
質問4
仕様書 4 ページの共用モバイルパソコンのディスプレイが12∼13.3型ワイド以上になってい
ますが、以内ではないでしょうか。
回答4
制限重量内であれば13.3型ワイド以上のディスプレイでも可能です。12~13.3型ワイド
以上でお願いします。
質問5
仕様書 2 ページの賃貸借期間全体における保守及び保証についての記述がないのですが、メーカー
保証の 1 年のみでよろしいでしょうか。
回答5
そのとおりです。
質問6
仕様書 2 ページの仕様書の11の(3)故障等への対応の交換した HDD の証明書を作成し提出す
ることになっていますが、メーカーによる HDD の処理方法の規定書のような物でも構わないでしょ
うか(交換時の文面は毎回同じ物になります)。
例)1.ハードディスクメディアイレーサーによる磁気消去
2.HDD メーカーに返却の場合 HDD メーカーの規約に基づいて破棄される
回答6
HDD内部データの消去、又はディスクの破砕により、内部データにアクセス不可能な状態に処理
したことが証明できれば、書類の様式は問いません。
質問7
仕様書 1 ページの納品する機器については軒先渡しとし、初期設定等は水道局様にて実施するとの
認識でよろしいでしょうか。
回答7
そのとおりです。
質問8
契約書について
雛形を開示願います。
回答8
この回答文に添付していますので参照して下さい。
質問9
公告12の契約保証人について
納入業者へ依頼予定であるが、同等の資力とは具体的に何を指すのでしょうか。
回答9
契約保証人については、不履行時において、契約保証人としての責任を果たすことのできる方をお
願いします。
質問10
保守作業について
保守作業及び物件の納品はリース会社に代わり納入業者又はメーカーが行うが問題ないか。
回答10
問題ありません。
質問11
満了後費用について
データ消去作業は物件引揚後、作業を行い、データ消去証明書を発行するとの認識でよいか。
また書式は仕様書に「第3者が作成したものでも可」と記載があるためリース会社又は第3者の任意
様式で問題ないでしょうか。
回答11
データ消去作業については、そのとおりです。
書式については、HDD内部データの消去、又はディスクの破砕により、内部データにアクセス不可
能な状態に処理したことが証明できれば、書類の様式は問いません。
賃
貸
1
業 務 名
2
賃貸借物件
別紙仕様書のとおり
3
賃貸借料
金
借
契
約
書
共用パソコン機器賃貸借(H26更新分)
円
( うち取引に係る消費税及び地方消費税額 \
月額賃貸借料は、金
円)
円
( うち取引に係る消費税及び地方消費税額 \
円)
4
契約期間
平成
年
月
日から平成31年6月30日まで
5
賃貸借期間
平成26年
7月
1日から平成31年6月30日まで
6
納品場所
岡山市水道局が指定する場所
7
設置場所
岡山市北区鹿田町二丁目1番1号
(別紙仕様書のとおり)
8
契約保証金
この契約に係る契約保証の種類は,下記のうち
契約保証
①契約保証人
②銀行等の金融機関の保証
③履行保証保険による保証
上記物件について,賃借人
とする。
④契約保証金の納付
岡山市水道局(以下「発注者」という。)と,賃貸人
以下「受注者」という。)と
は,おのおの対等な立場における合意に基づいて,次の条項により賃貸借契約を締結し,
信義に従って誠実にこれを履行するものとする。
(総
第1条
則)
この契約は岡山市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例に基づ
く長期継続契約である。
第2条
発注者と受注者の間の機器の賃貸借等に関する内容については,この契約条項,
仕様書及び明細書(以下「仕様書等」という。)によるものとする。
(権利義務の譲渡禁止)
第3条
発注者及び受注者は,この契約上の地位及びこの契約により生じる権利・義務を
相手方の事前の書面による承諾なくして第三者に譲渡し,又は担保に供してはならない。
ただし,発注者の承認を得たときは,この限りでない。
(再委託の禁止)
第4条
受注者は,委託業務の全部又は一部を再委託してはならない。ただし,あらかじ
め発注者の書面による承認を受けた場合はこの限りでない。
(物件の納入等)
第5条
受注者は,この物件を契約書及び仕様書等で指定された場所(以下「借入場所」
という。)へ仕様書等に定める日時までに受注者の負担で納入し,使用可能な状態に調
整した上,賃貸借期間の開始日(以下「使用開始日」という。)から発注者の使用に供
しなければならない。
(検査)
第6条
発注者は,引き渡し物件を受理したときは,遅滞なく検査をしなければならない。
その検査に合格したときをもって,受注者からこの物件の引渡しを受けたものとする。
2
発注者の検査に適合しないときは,受注者は直ちに修正しなければならない。
(賃料の支払方法)
第7条
賃貸借機器の賃貸借等に係る費用(以下「賃料」という。)は,頭書記載の金額
とする。
2
発注者は,頭書記載の月額賃借料を3ヶ月分ずつ年4回支払うものとする。
3
受注者は,当該期の賃料を,その期末から10日以内に発注者に対して請求書をもっ
て請求するものとする。
4
発注者は,前項の規定により受注者から請求書を受領した日から30日以内に支払う
ものとする。
5
この契約の解約日が月の途中である場合は,その月の賃料は頭書記載の月額賃貸借料
を該当月の日数で除して得た額(1円未満切捨て)に該当月の賃貸借日数を乗じて得た
金額とする。
6
発注者が賃料及びその他契約に基づき負担する一切の債務の支払を遅延した場合は,
受注者は,支払金額につき年2.9パーセントの割合で遅延日数に応じて計算した遅延
損害金を発注者に請求できる。
(賃貸借物件の保守等)
第8条
賃貸借物件に保守を必要とする場合に要する費用は,受注者の負担とする。なお,
受注者は賃貸借物件の引渡し後,賃貸借期間にこの契約を支障なく行うために必要な機
器の保守部品等を確保等すること。
2
賃貸借物件のメーカー保 証期間中において故障が発生したとき,受注者は速やかに故
障の状況に応じて部品の交換や代替機器との取り替え等を無償で行うこと。
3
リコール等,機器やそれ を構成する部品に重大な瑕疵が発見されたときは,メーカー
保証期間内であるかどうか,また,現に障害が発生しているか否かにかかわらず,受注
者は,必要に応じて部品の交換や代替機器との取り替え等を無償で行うこと。
(個人情報ファイルの取扱)
第9条
受注者は,保守時及 び賃貸借期間終了時に個人情報ファイルの入った記憶媒体を
取り扱う際には,発注者の立会いのもとに消去等のセキュリティ対策を講じること。ま
た発注者の立会いのもとの作業が不可能な場合においては,作業後に発注者に消去証明
書を提出すること。
(物件の管理)
第10条
発注者は,物件の 引き渡し完了後,物件を受注者に返還するまで善良な管理者
の注意をもって物件が正常に運転操作できる状態に維持,管理しなければならない。
(損害賠償)
第11条
発注者の故意又は 過失によって物件に損害を与えた場合,受注者は発注者に対
しその賠償を請求することができる。
(賃貸借期間終了後の賃貸又は売渡し)
第12条
発注者は,契約書 記載の賃貸借期間終了時に,受注者に物件の賃貸の継続又は
売渡しを請求することができる。
(かしの担保)
第13条
受注者は,この物 件の規格,性能,機能等に不適合,不完全その他隠れたかし
がある場合は,特別の定めのない限り,借入期間中,補修,引換え,補足又はこれに代
えて若しくは併せて損害賠償の責を負うものとする。
(予算の減額又は削除に伴う解除等)
第14条
発注者は,本契約 締結日の属する年度の翌年度以降において,歳出予算の当該
金額について減額又は削除があった場合,この契約を変更又は解除することができる。
2
発注者は,前項の規定に より契約を解除した場合において,これにより受注者に損害
を及ぼしたときは,その損害を賠償しなければならない。この場合においては,契約を
解除した時点で,残期間のリース料を一括して支払うものとする。
(岡山市情報セキュリティポリシーの遵守)
第15条
受注者は,業務の 履行に当たり,岡山市情報セキュリティポリシーを遵守しな
ければならない。
(債務不履行)
第16条
発注者又は受注者は,相手方が本契約に基づく債務を履行しない場合は,相当
の期間を定めて催告を行い,なお履行の誠意がないと認めるときは,文書によって本契
約を解約できるものとする。
2
発注者又は受注者は,本契約に基づく債務を履行しないことにより相手方に損害を与
えた場合は,前項による解約の有無にかかわらず当該債務不履行から生じる通常の直接
損害を賠償するものとする。
(談合その他の不正行為の場合における賠償金)
第17条
受注者は,この契 約に関して次の各号のいずれかに該当するときは,発注者に
対しこの契約及びこの契約に係る変更契約による契約金額の 100 分の 20 に相当する額を
発注者が指定する期間内に損害賠償金として支払わなければならない。この契約が完了
した後においても,同様とする。
( 1 )公正取引委員会が,受注者に私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和
22 年法律第 54 号。以下「独占禁止法」という。)第 7 条第 1 項若しくは第 2 項(第 8
条の 2 第 2 項及び第 20 条第 2 項において準用する場合を含む。),第 8 条の 2 第1項若
しくは第 3 項,第 17 条の2又は第 20 条第 1 項の規定による措置を命じ,当該措置命令
が確定したとき。
( 2)公正取引委員会が,受注者に違反行為があったとして独占禁止法第 7 条の 2 第 1 項
(同条第 2 項及び第 8 条の 3 において読み替えて準用する場合を含む。)の規定による
課徴金の納付を命じ,当該課徴金納付命令が確定したとき。
( 3)公正取引委員会が,受注者の行った独占禁止法第 49 条第 6 項又は第 50 条第 4 項の規
定による審判請求を,独占禁止法第 66 条第 1 項の規定により却下し,又は同条第 2 項の
規定により棄却したとき。
( 4 )受注者が独占禁止法第 77 条第1項の規定により提起した審決の取消しの訴えを却下
し,又は請求を棄却する判決が確定したとき。
( 5)受注者(受注者が法人の場合にあっては,その代表者又は役員,代理人,使用人その他の従
業者)に対し,刑法(明治 40 年法律第 45 号)第 96 条の 6 若しくは第 198 条又は独占禁止法
第 89 条の規定による刑が確定したとき。
2
前項の規定は,談合により生じた損害の額が同項に規定する損害賠償金の額を超える
場合において,その超過分につき発注者が受注者に賠償請求することを妨げるものでは
ない。
3
受注者が第1項の規定に 基づく損害賠償金を発注者が指定する期間内に支払わないと
きは,発注者はその支払わない額に当該指定する期間を経過した日から支払をする日ま
での期間について,その日数に応じ,年2.9パーセントの割合で計算した額の遅延利
息を受注者から徴収するものとする。
4
第1項の規定に該当する場合においては,発注者は契約を解除することができる。
(個人情報等の取扱)
第18条
受 注 者 は , こ の 契 約 に よ る事 務を処 理 す る た め に 発 注者が 保 管 する 個 人情 報
(岡山市個人情報保護条例(平成12年市条例第34号)第2条第1号に規定する個人
情報をいう。)を取り扱うときは,別記「個人情報の取扱に関する覚書」に定めるとこ
ろ に よ り 適 正 に 管 理 し な け れ ば な らな い 。 また , 法 人 等 の 情 報 ( 岡山 市 情 報 公 開条 例
(平成12年市条例第33号)第5条第2号に規定する情報をいう。)についても同様
の取扱いをするものとする。
(秘密の保持等)
第19条
2
受注者は、賃貸借契約履行上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない。
受注者は、成果物を他人 に閲覧させ、書写させ又は譲渡してはならない。ただし、発
注者の承認を得たときはこの限りでない。
(協議事項)
第20条
この契約に定めない事項又は,この契約の履行について疑義が生じたときは,
発注者受注者双方で協議して定める。
この契約締結の証として本書2通を作成し,発注者,受注者記名押印のうえ,各1通を
保有する。
平成
年
月
賃借人
日
発注者
住所
岡山市北区鹿田町二丁目1番1号
氏名
岡山市水道局
岡山市水道事業管理者
水道局長
賃貸人
受注者
井
五
津
男
住所
氏名
契約保証人
酒
住所
氏名
(印)