たのしみVA年金物語 運用状況のご報告

たのしみVA年金物語ご契約者さま向け
平成26年12月31日現在
たのしみVA年金物語は販売を休止しており、新規のご契約のお取扱いはしておりません。
たのしみVA年金物語 運用状況のご報告
新最低保証付変額個人年金保険(一時払い)
<目次>
・表紙
・・・P1 ・国内債券パッシブ・
マザーファンド
・・・P6
・特別勘定月次運用レポート
・・・P2 ・外国債券パッシブ・
マザーファンド
・・・P7
・三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS
・・・P3 ・ヘッジ付き外国債券パッシブ・
マザーファンド
・・・P8
・国内株式インデックス・
マザーファンド(B号)
・・・P4 ・Jリート・インデックス・
マザーファンド
・・・P9
・外国株式インデックス・
マザーファンド
・・・P5 ・外国リート・インデックス・
マザーファンド
・・・P10
この保険は、特別勘定の運用実績に応じて積立金額が変動し、年金支払開始日の前日末の積立金額
等に基づいた年金額をお支払いする生命保険(変額年金保険)です。特別勘定の投資対象である投
資信託等は国内外の株式や公社債、不動産投資信託などの値動きのある有価証券などを運用対象と
しており、資産運用の結果が直接積立金額に反映されることから、お客さまは収益を期待できる一方、
株価の下落や為替、金利の変動などの投資リスクも負うことになります。したがって、据置(運用)期間
中の解約返戻金額は運用実績およびご負担いただく費用により一時払保険料を下回ることがあり、
損失が生じるおそれがあります。
■ 当資料の運用実績に関する内容は、すべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果および
■ お受取額を保証または予想するものではありません。
■ 現在ご加入の保険の詳細につきましては、お手持ちの証券、 「ご契約のしおり-定款・約款」 等で
■ ご確認ください。
[募集代理店]
[引受保険会社]
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平成26年12月31日現在
たのしみVA年金物語 -新最低保証付変額個人年金保険(一時払い)
特別勘定月次運用レポート
主要投資対象および運用方針: 証券投資信託「三井住友・7資産バランスファンド・VAS」(運用会社:三井住友アセットマネジメント)を
主な投資対象とし、投信組入れ比率を原則高位に保ちます。
特別勘定のユニット価格推移
運用開始日:平成21年1月1日 (ユニット100口あたり)
170
160
150
140
130
120
110
100
90
平成20年12月末
平成21年12月末
平成22年12月末
平成23年12月末
平成24年12月末
平成25年12月末
平成26年12月末
※ユニット価格とは各特別勘定のユニット口数1口あたりの価格のことをいい、平成20年12月末を1とした指数です(上記グラフにおいては、
※ユニット口数100口あたりのユニット価格を掲載しております)。ユニット口数とは、各特別勘定のお客さまの保有分を表す単位のことを
※いいます。
特別勘定のユニット価格
(ユニット100口あたり)
今月末
156.02
前月末
154.25
前年同月末
140.32
特別勘定のユニット価格騰落率
当月1か月
1.14%
直近3か月
5.85%
直近6か月
8.52%
直近1年
11.18%
特別勘定運用資産の内訳
直近3年
43.86%
運用開始来
56.02%
保有有価証券の明細
(単位:千円、%)
資産区分
有価証券
国内公社債
国内株式
外国公社債
外国株式
その他証券(投資信託)
現預金・コールローン等
合計
■
■
■
■
■
■
■
■
■
時価総額
82,127,844
-
-
-
-
82,127,844
640,562
82,768,407
構成比
99.2
-
-
-
-
99.2
0.8
100.0
(単位:千円、%)
資産区分
三井住友・7資産バランス
時価総額
82,127,844
構成比
100.0
82,127,844
100.0
ファンド・VAS
合計
当ページは、新最低保証付変額個人年金保険(一時払い)を構成する特別勘定の運用実績に関するものです。
お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
運用実績は、特別勘定で運用されている積立金にかかわるものであり、資産運用関係費を控除した後の数値です。
また、上記運用実績は特別勘定の運用実績であり、積立金額または解約返戻金額の利回りとは異なります。
特別勘定のユニット価格の値動きは、特別勘定が保険契約の解約等に備え一定の現預金等を保有していること等から、
特別勘定が主に投資対象としている投資信託の値動きとは異なります。
当資料の運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果およびお受取額を保証または
予想するものではありません。
現在ご加入の保険の詳細につきましては、お手持ちの証券、「ご契約のしおり-定款・約款」等でご確認ください。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
● 基準価額および純資産総額
● 基準価額の推移
前月比
12月30日
基準価額(円)
15,730
178
純資産総額(百万円)
82,294
-1,534
(ファンド設定日 H20.12.19 )
基準価額
合成指数
18,000
16,000
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
14,000
● 騰落率
基準日
ファンド
合成指数
1か月
H26.11.28
1.14%
1.27%
3か月
H26.9.30
5.83%
6.13%
6か月
H26.6.30
8.55%
9.02%
1年
H25.12.30
11.28%
12.01%
3年
H23.12.30
44.14%
45.96%
設定来
H20.12.18
57.30%
12,000
10,000
8,000
H20.12.18
H22.12.18
H24.12.18
H26.12.18
■ 基準価額は、信託報酬(年率0.168%+消費税)控除後です。
■ 上記グラフにおいては、基準価額及 び合成 指数を、ファン ド設 定日前 日を10000として表示しておりま す。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来 の成果をお 約束 するものではあり ませ ん。
■ 合成指数は、TOPIX(東証株価指数 、配当 込み)、MSCI-KOKU SAI(円換 算)、NOMURA-BPI(総合)、シティ
世界国債インデックス(除く日本、円ベース)、シティ 世界国 債イン デックス(除く日本、円ヘッジベース)、東証RE IT指 数(配
当込み)、S&P先進国REIT指数(除く日 本、配当 込み、 円ベース)の日々 の収益 率を当ファ ンドの 基本資 産配
分で加重平均し、当社が独自に指 数化しており ま す。
62.89%
※ 騰落率を算出する基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
★ 当フ ァンドは、フ ァミリー ・フ ァンド方式で運用しておりま す 。
● マザーファンド組入比率
●マザーファンド純資産総額
ファンド
国内株式
基本資産配分
9.5 %
10 %
『国内株式インデックス・マザーファンド(B号)』
外国株式(為替ヘッジなし)
10.1 %
10 %
『外国株式インデックス・マザーファンド』
純資産総額(百万円)
国内株式
267,772
外国株式(為替ヘッジなし)
204,738
国内債券
308,896
外国債券(為替ヘッジなし)
233,556
株式合計
19.6 %
20 %
外国債券(為替ヘッジあり)
33,226
国内債券
44.5 %
45 %
国内不動産投資信託
14,050
外国不動産投資信託
3,752
9.9 %
10 %
14.9 %
15 %
69.3 %
70 %
4.5 %
5%
4.5 %
5%
『国内債券パッシブ・マザーファンド』
外国債券(為替ヘッジなし)
『外国債券パッシブ・マザーファンド』
外国債券(為替ヘッジあり)
『ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド』
債券合計
国内不動産投資信託
『Jリート・インデックス・マザーファンド』
外国不動産投資信託
『外国リート・インデックス・マザーファンド』
不動産投資信託合計
9.0 %
現金等
2.2 %
合計
100.0 %
10 %
-
100 %
■このレポートの内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■また、運用実績等に関するグラフ・数値等は過去の実績を示すものであり将来の運用成果をお約束するものではありません。
■当ファンドは、マザーファンド受益証券を通じて、株式等値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動致します。
■投資信託は、元本や利回りが保証されているものではありません。
■価格変動リスク、為替リスク、信用リスク等により投資した資産の価値は減少することがあります。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【国内株式:国内株式インデ ッ ク ス・マザー フ ァンド(B号)】
● 基準価額の推移
● 基準価額および純資産総額
12月30日
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
前月比
基準価額
20,138
-20
267,772
-9,001
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
20,000
16,000
基準日
ファンド
ベンチマーク
14,000
1か月
H26.11.28
-0.10%
-0.07%
3か月
H26.9.30
6.27%
6.27%
6か月
H26.6.30
12.47%
12.45%
10,000
1年
H25.12.30
10.27%
10.27%
8,000
3年
H23.12.30
105.59%
105.78%
設定来
H20.12.18
90.23%
90.33%
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
● 資産構成 ※1
合
計
12,000
6,000
H20.12.18
H22.12.18
H24.12.18
H26.12.18
■ 当ファ ンドはTOPIX(東証株価指数、配当 込み)と連 動 する投資 成果を目 指して運 用しておりま す。
■ 上記グラフにおいては、TOPIX(東証 株価指 数、配当 込み)及 び基 準価額を 、平成20年12月18日を10000
とした指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来 の成果をお 約束 するものではあり ませ ん。
■ 「TOPIX(東証株価指数、配当込み)」に関 する 著作権 、知的 所有権、 その 他一切 の権利 は東京 証券取 引
所に帰属します。また、本件 商品を東 京証券 取引所 が保証 する ものでは ありませ ん。
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
先物等
ベンチマーク
22,000
18,000
● 騰落率
株式
(ファンド設定日 H15.2.17 )
● 組入上位業種 ※2
業種名
● 組入上位10銘柄 ※1
(組入全銘柄数 1,597 )
銘柄名
比率
比率
12月30日
前月比
98.9 %
- 0.1 %
1
電気機器
13.0%
1
トヨタ自動車
5.0 %
1.0 %
0.1 %
2
輸送用機器
12.0%
2
三菱UFJフィナンシャル・グループ
2.5 %
99.9 %
- 0.0 %
3
銀行業
9.1%
3
ソフトバンク
1.8 %
4
情報・通信業
6.7%
4
三井住友フィナンシャルグループ
1.6 %
5
化学
6.0%
5
本田技研工業
1.5 %
6
機械
5.3%
6
みずほフィナンシャルグループ
1.3 %
7
医薬品
4.5%
7
KDDI
1.2 %
8
卸売業
4.2%
8
日本電信電話
1.2 %
9
小売業
4.2%
9
キヤノン
1.1 %
10 陸運業
4.0%
10 日立製作所
その他
31.0%
1.0 %
※1 純資産総額対比
※2 現物株式評価額対比
● 市場動向
TOPIX(東証株価指数、配当込み)は月間で0.07%の下落となりま した。
上旬は、円安進行や衆院選での与党圧勝期待から上昇しま したが、中旬には原油価格の急落を受け、世界的なリスク・ オフ(リスク 回避)の動きとなり
株価は急落しました。その後、株価は円安や米株高を背景に一旦持ち直したものの、月末にかけて再び下落に転じました。
業種別では、これまでの下落の反動もあり鉱業や石油・石炭製品、および保険業など が上昇する一方、情報・通信業、その他金融業、食料品などが下
落しました。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【外国株式(為替ヘッ ジ なし):外国株式インデ ッ ク ス・マザー フ ァンド】
● 基準価額および純資産総額
● 基準価額の推移
12月30日
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
(ファンド設定日 H15.5.19 )
前月比
28,684
363
204,738
-6,938
基準価額
ベンチマーク
35,000
30,000
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
25,000
● 騰落率
基準日
ファンド
ベンチマーク
1か月
H26.11.28
1.28%
1.32%
3か月
H26.9.30
12.94%
13.01%
6か月
H26.6.30
19.67%
19.79%
1年
H25.12.30
23.48%
23.81%
3年
H23.12.30
148.30%
150.18%
設定来
H20.12.18
210.63%
216.38%
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
先物等
合
計
15,000
10,000
5,000
H20.12.18
H22.12.18
H24.12.18
H26.12.18
■ 当ファ ンドはMSCI-KOKUSAI(円換算)と連 動する投資 成果を目 指して運 用しておりま す。
■ 上記グラフにおいては、MSCI-KOKUSAI(円 換算)及 び基 準価額を、 平成20年12月18日を10000とした
指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来 の成果をお 約束 するものではあり ませ ん。
■ MSCI-KOKUSAI(円換算)は、MSCI社が開 発・公表 する指 数を当社 が独自 に円 換算し たものです。
また、当ファ ンドを同社が保証するもの では ありませ ん。
● 組入上位10銘柄 ※1
● 資産構成 ※1
株式
20,000
銘柄名
(組入全銘柄数 1,326 )
国名
比率
12月30日
前月比
96.7 %
-2.2 %
1
APPLE INC
アメリカ
テクノロジ・ハードウェア・機器
2.1 %
3.3 %
2.2 %
2
EXXON MOBIL CORPORATION
アメリカ
エネルギー
1.2 %
100.0 %
0.0 %
3
MICROSOFT CORP
アメリカ
ソフトウェア・サービス
1.2 %
4
JOHNSON & JOHNSON
アメリカ
医薬品・バイオテクノロジー
0.9 %
5
WELLS FARGO & COMPANY
アメリカ
銀行
0.9 %
6
GENERAL ELECTRIC CO
アメリカ
資本財
0.8 %
● 国別投資比率 ※2
業種
アメリカ
60.8 %
7
PROCTER & GAMBLE CO
アメリカ
家庭用品・パーソナル用品
0.8 %
イギリス
8.2 %
8
NESTLE SA-REGISTERED
スイス
食品・飲料・タバコ
0.7 %
カナダ
4.3 %
9
JPMORGAN CHASE & CO
アメリカ
銀行
0.7 %
スイス
4.0 %
10
NOVARTIS AG-REG SHS
スイス
医薬品・バイオテクノロジー
0.7 %
フランス
3.8 %
※1 純資産総額対比
その他
18.9 %
※2 現物株式評価額対比(外貨建リートを含む)
● 市場動向
12月の米国市場は小幅下落しました。月前半は、原油価格の下落や、それを受けた低格付け社債利回りの上昇、ロシアルーブ ルの急落など を受け市
場心理が悪化、株価は調整しま した。しかし、中旬のFO MC(米連邦公開市場委員会)では利上げ に慎重な姿勢が維持されたことから安心感が広がり、株
価は反発しました。その後、7-9月期GDP(国内総生産)成長率の確定値が大きく上方修正されたこ とや、ロシ アルーブルの落ち着きなどを背景に上昇し
たものの、月末にかけては利益確定の動きが強まっ たことから、前月末比では小幅に下落しま した。
欧州市場は下落しました。原油価格の下落やロシアルーブ ル安、ギリシャ の政局不安など を背景に月前半に急落しま した。月後半は、ECB(欧州中央銀
行)による量的金融緩和策導入への期待の高ま りや、米国株高を受けて反発したものの、前月末比では下落しま した。
(為替)当月末の米ドル/円は前月末より円安の120円台となり、ユーロ/円は前月末と概ね同水準の146円台となりま した。日銀の大規模な金融緩和や日
本の貿易赤字継続などが引き続き円安要因となりました。また、ECBの追加金融緩和が見込まれるこ となど から、ユーロは対円で横這いの動きとなり、対
米ドルでは軟調に推移しました。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【国内債券:国内債券パッ シ ブ ・マザー フ ァンド】
● 基準価額および純資産総額
● 基準価額の推移
12月30日
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
前月比
12,048
123
308,896
892
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
(ファンド設定日 H17.6.10 )
基準価額
ベンチマーク
11,800
11,500
11,200
● 騰落率
基準日
ファンド
ベンチマーク
1か月
H26.11.28
1.03%
1.04%
3か月
H26.9.30
2.10%
2.11%
6か月
H26.6.30
2.68%
2.69%
1年
H25.12.30
4.28%
4.25%
3年
H23.12.30
8.36%
8.30%
設定来
H20.12.18
15.59%
15.71%
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
● 資産構成 ※1
先物等
合
計
10,300
10,000
9,700
H20.12.18
H22.12.18
前月比
国債
H24.12.18
H26.12.18
■ 当ファンドはNOMURA-BPI(総合)と連動する投資成果を目指して運用しております。
■ 上記グラフにおいては、NOMURA-BPI(総合)及び基準価額を、平成20年12月18日を10000とした
指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
■「NOMURA-BPI(総合)」は、野村證券が公表している指数で、野村證券の知的財産です。
野村證券は、当ファンドの運用成果等に関し、一切責任ありません。
● 残存年限別構成 ※2
75.4 %
1年未満
2.9 %
99.5%
0.1 %
政府保証債
5.0 %
1-3年
17.5 %
0.0%
0.0 %
地方債
8.3 %
3-5年
20.6 %
99.5%
0.1 %
金融債
1.3 %
5-7年
11.0 %
事業債
7.5 %
7-10年
16.3 %
円建外債
0.9 %
10年以上
31.7 %
その他
1.6 %
● ポートフォリオの状況
平均クーポン
平均修正デュレーション
平均利回り
10,600
● 債券種別構成 ※2
12月30日
債券
10,900
1.58%
7.75 年
※1 純資産総額対比
0.35%
※2 現物債券評価額対比
● 市場動向
国内債券市場は上昇し、長期金利(10年国債利回り)は前月末の0.420%から0.330%へと低下しま した。
国内長期金利は0.4%台前半で取引が始まり、米国格付け会社ムーディーズ が日本国債の格付けをA1 に格下げしたことや、14日の衆院選で与党が圧
勝する勢いとの報道を好感した株高・円安の進行を受けて、一時0.45%まで上昇しました。しかし安倍政権が政権基盤を強化するも とでは日本銀行の量
的・質的金融緩和策も続くため、国債需給は更に締まるとの見方から長期金利の上昇は続かず 、すぐに低下へと転じま した。またTDB(国庫短期証券) に
とどまらず、1年を超える年限の国債の金利も マイナスとなりま した。原油価格の下落が加速したこ とで、CPIコア(生鮮食品除く消費者物価指数)の前年
比上昇率がプラス幅をさらに縮小する見通しとなる と、長期金利は10日に昨年4月5日以来の0.4%割れとなり、その後も総選挙での与党圧勝を受けた株
高・円安や、FOMC(米連邦公開市場委員会)後の米国債券市場でのイールド カーブ(利回り曲線)のベアフラット化(短期金利の上昇に伴い長短金利差
が縮小すること)にもかかわらず、国内債券市場は堅調な展開を続け、残存4年程度までの国債利回りがマイナスとなり、長期金利も0.2%台をうかがう 水
準にまで低下しました。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【外国債券(為替ヘッ ジ なし):外国債券パッ シ ブ ・マザー フ ァンド】
● 基準価額および純資産総額
● 基準価額の推移
12月30日
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
前月比
18,624
196
233,556
-8,615
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
● 騰落率
基準日
ファンド
ベンチマーク
1か月
H26.11.28
1.06%
1.10%
3か月
H26.9.30
9.80%
9.89%
6か月
H26.6.30
15.81%
15.95%
H25.12.30
16.82%
17.02%
3年
H23.12.30
70.74%
71.46%
設定来
H20.12.18
63.53%
64.28%
1年
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
● 資産構成 ※1
基準価額
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
H20.12.18
H22.12.18
● 通貨別構成 ※2
42.9%
1年未満
98.3%
-0.0 %
アメリカドル
0.0%
0.0 %
98.3%
-0.0 %
● ポートフォリオの状況
H26.12.18
● 残存年限別構成 ※2
ユーロ
計
H24.12.18
■ 当ファ ンドはシティ世界国債インデックス(除く日本、 円ベース)と連動 する投 資成果を 目指し て運用し ておりま す。
■ 上記グラフにおいては、シティ世界国 債イン デックス(除く日本、 円ベース)及び基準価 額を、平 成20年12月18日
を10000とした指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来 の成果をお 約束 するものではあり ませ ん。
■ シティ世界国債インデックス(除く日本、 円ベース)は、Citi group Index LLCの開発した指数を当社が独自に円換
算したものです。また、当ファ ンドを 同社が 保証 するものでは あり ませ ん。
前月比
先物等
ベンチマーク
18,000
12月30日
債券
合
(ファンド設定日 H15.12.18 )
0.8 %
39.7%
1-3年
28.3 %
イギリス ポンド
8.4%
3-7年
33.7 %
カナダドル
2.3%
7-10年
13.6 %
オーストラリアドル
1.6%
10年以上
23.7 %
その他
4.9%
平均残存年数
8.48 年
平均修正デュレーション
6.51 年
※1 純資産総額対比
1.30%
※2 現物債券評価額対比
平均利回り
● 市場動向
(債券)当月末の米国10年国債利回りは前月末と概ね同水準の2.17%となり、ドイツ10年国債利回りは前月末より低水準の0.54%となりました。米国で
は、国内景気は底堅く推移しているものの、世界景気の減速やエ ネルギー価格の下落などを受けて将来のインフ レ見通しが低下しており、国債の良好な
需給にも支えられて、長期金利は2.2%前後での安定推移となりま した。ユーロ圏では、ドイツも含めて生産の低迷など から景気は減速基調となっており、
低インフレ環境下でECB(欧州中央銀行)が追加の金融緩和策に踏み切るとの見方も 根強く、ドイツ の長期金利は低下しました。
(為替)当月末の米ドル/円は前月末より円安の120円台となり、ユーロ/円は前月末と概ね同水準の146円台となりま した。日銀の大規模な金融緩和や日
本の貿易赤字継続などが引き続き円安要因となっ ており、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げが視野に入っていることが米ドルのサポート材料
となりました。また、ECBの追加金融緩和が見込まれるこ となどから 、ユーロは対円で横這いの動きとなり、対米ドルでは軟調に推移しま した。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【外国債券(為替ヘッ ジ あり):ヘッ ジ 付き外国債券パッ シ ブ ・マザー フ ァンド】
● 基準価額の推移
● 基準価額および純資産総額
12月30日
前月比
基準価額(円)
13,536
74
純資産総額(百万円)
33,226
-128
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
基準価額
ベンチマーク
13,000
12,500
12,000
● 騰落率
11,500
基準日
ファンド
ベンチマーク
11,000
1か月
H26.11.28
0.55%
0.60%
3か月
H26.9.30
2.47%
2.53%
6か月
H26.6.30
4.23%
4.31%
10,000
1年
H25.12.30
9.06%
9.19%
9,500
3年
H23.12.30
13.33%
13.62%
設定来
H20.12.18
24.29%
25.19%
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
● 資産構成 ※1
10,500
9,000
H20.12.18
H22.12.18
● 通貨別構成 ※2
ユーロ
42.9%
1年未満
97.3%
-3.7 %
アメリカドル
0.0%
0.0 %
97.3%
-3.7 %
計
● ポートフォリオの状況
H26.12.18
● 残存年限別構成 ※2
前月比
先物等
H24.12.18
■ 当ファンドはシティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジベース)と連動する投資成果を目指して運用
しております。
■ 上記グラフにおいては、シティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジベース)及び基準価額を、平成20
年12月18日を10000とした指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
■ シティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジベース)は、Citigroup Index LLCが開発した指数です。
また、当ファンドを同社が保証するものではありません。
12月30日
債券
合
(ファンド設定日 H15.10.3 )
0.7 %
39.7%
1-3年
28.4 %
イギリス ポンド
8.4%
3-7年
33.6 %
カナダドル
2.3%
7-10年
13.7 %
オーストラリアドル
1.7%
10年以上
23.6 %
その他
5.0%
平均残存年数
8.38 年
平均修正デュレーション
6.43 年
※1 純資産総額対比
1.27%
※2 現物債券評価額対比
平均利回り
● 市場動向
(債券)当月末の米国10年国債利回りは前月末と概ね同水準の2.17%となり、ドイツ10年国債利回りは前月末より低水準の0.54%となりました。米国で
は、国内景気は底堅く推移しているものの、世界景気の減速やエ ネルギー価格の下落などを受けて将来のインフ レ見通しが低下しており、国債の良好な
需給にも支えられて、長期金利は2.2%前後での安定推移となりま した。ユーロ圏では、ドイツも含めて生産の低迷など から景気は減速基調となっており、
低インフレ環境下でECB(欧州中央銀行)が追加の金融緩和策に踏み切るとの見方も 根強く、ドイツ の長期金利は低下しました。
(為替)当月末の米ドル/円は前月末より円安の120円台となり、ユーロ/円は前月末と概ね同水準の146円台となりま した。日銀の大規模な金融緩和や日
本の貿易赤字継続などが引き続き円安要因となっ ており、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げが視野に入っていることが米ドルのサポート材料
となりました。また、ECBの追加金融緩和が見込まれるこ となどから 、ユーロは対円で横這いの動きとなり、対米ドルでは軟調に推移しま した。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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マンスリー・レポート
作成基準日 :
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【国内不動産投資信託:Jリー ト ・インデ ッ ク ス・マザー フ ァンド】
● 基準価額および純資産総額
● 基準価額の推移
12月30日
(ファンド設定日 H17.6.21 )
前月比
基準価額(円)
19,120
778
純資産総額(百万円)
14,050
-490
基準価額
ベンチマーク
35,000
30,000
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
25,000
● 騰落率
基準日
ファンド
ベンチマーク
1か月
H26.11.28
4.24%
4.26%
3か月
H26.9.30
14.40%
14.49%
6か月
H26.6.30
20.65%
20.76%
1年
H25.12.30
29.62%
29.68%
3年
H23.12.30
156.06%
158.07%
設定来
H20.12.18
184.35%
187.70%
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
● 資産構成 ※1
リート
先物等
合
計
20,000
15,000
10,000
5,000
H20.12.18
H22.12.18
H24.12.18
H26.12.18
■ 当ファンドは東証REIT指数(配当込み)と連動する投資成果を目指して運用しております。
■ 上記グラフにおいては、東証REIT指数(配当込み)及び基準価額を、平成20年12月18日を10000と
した指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
■ 「東証REIT指数(配当込み)」に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は東京証券取引
所に帰属します。また、本件商品を東京証券取引所が保証するものではありません。
● 組入上位10銘柄 ※1
(組入全銘柄数 48 )
銘柄名
比率
12月30日
前月比
98.2 %
- 1.0 %
1
日本ビルファンド投資法人
8.0%
0.0 %
0.0 %
2
ジャパンリアルエステイト投資法人
6.8%
98.2 %
- 1.0 %
3
日本リテールファンド投資法人
5.8%
4
ユナイテッド・アーバン投資法人
4.7%
5
日本プロロジスリート投資法人
4.2%
6
アドバンス・レジデンス投資法人
3.9%
7
オリックス不動産投資法人
3.3%
8
日本プライムリアルティ投資法人
3.2%
9
GLP投資法人
3.0%
10
森トラスト総合リート投資法人
3.0%
※1 純資産総額対比
● 市場動向
東証REIT指数(配当込み)は月間で4.26%上昇しました。原油価格の急落を背景とする世界経済の不透明感や、米国の金融政策に対する警戒感など
があったものの、日本の不動産市況の着実な改善が安心材料となりました。世界的な低金利と良好な需給に支えられて、月末には配当込みでの指数最
高値を更新しました。
12月の指数は、前月末から急ピッチで上昇したこ とで利益確定売りも みられ、月半ばまでは一進一退の動きでした。なお、都心のオフィス市況は引き続
き堅調で、東京都心5区の空室率は5.55%に低下し、平均賃料の上昇が続いています。
米国の金融政策が利上げを急がない方針であることも 好感され、日本の10年債利回りは月末に向けて0.3%台前半まで低下しま した。Jリートの分配金
利回りの魅力度が注目されて、旺盛な買い需要が指数を押し上げま した。
今月の日銀によるJリートの買い入れは5回(65億円)で、1回の買入金額が増額され、引き続き指数を下支えする役割を果たしました。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
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マンスリー・レポート
平成26年12月30日
三井住友・7資産バランスファンド・VAS(適格機関投資家専用)
【外国不動産投資信託:外国リー ト ・インデ ッ ク ス・マザー フ ァンド】
● 基準価額および純資産総額
● 基準価額の推移
12月30日
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
(ファンド設定日 H17.6.21 )
前月比
19,260
829
3,752
-358
基準価額
ベンチマーク
50,000
40,000
※基準価額は1万口当りに換算した価額です。
● 騰落率
基準日
ファンド
ベンチマーク
1か月
H26.11.28
4.50%
4.71%
3か月
H26.9.30
22.89%
23.45%
6か月
H26.6.30
27.68%
28.19%
1年
H25.12.30
43.55%
44.70%
3年
H23.12.30
141.78%
146.91%
設定来
H20.12.18
254.76%
272.45%
※ 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異なります。
※“設定来”の騰落率は、「三井住友・7資産バランス
ファンド・VAS(適格機関投資家専用)」設定日前日
を基準としております。
● 資産構成 ※1
リート
30,000
20,000
10,000
0
H20.12.18
H22.12.18
● 組入上位10銘柄 ※1
12月30日
前月比
H24.12.18
H26.12.18
■ 当ファ ンドはS&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円ベース)と連動する投資成果を目指して運用しております。
■ 上記グラフにおいては、S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円ベース)及び基準価額を、平成20年12月18日を
10000とした指数として表示しております。
■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
■ 「Standard & Poor's®」、「S&P®」は、Standard & Poor's Financial Services LLCが所有する登録商標であり、三井住
友アセットマネジメントに対して利用許諾が与えられています。Standard & Poor'sは、本商品を支持、推奨、販売、販売促進す
るものではなく、また本商品への投資適合性についていかなる表明・保証・条件付け等するものではありません。
(組入全銘柄数 297 )
銘柄名
国名
比率
95.4 %
- 3.4 %
1
SIMON PROPERTY GROUP INC
アメリカ
5.5 %
先物等
0.0 %
0.0 %
2
PUBLIC STORAGE
アメリカ
2.7 %
計
95.4 %
- 3.4 %
3
EQUITY RESIDENTIAL
アメリカ
2.6 %
4
UNIBAIL-RODAMCO SE
フランス
2.4 %
5
HEALTH CARE REIT INC
アメリカ
2.3 %
70.9 %
6
AVALONBAY COMMUNITIES INC
アメリカ
2.0 %
オーストラリア
8.2 %
7
VORNADO REALTY TRUST
アメリカ
2.0 %
イギリス
6.3 %
8
PROLOGIS INC
アメリカ
2.0 %
フランス
4.4 %
9
BOSTON PROPERTIES INC
アメリカ
2.0 %
シンガポール
3.4 %
10
VENTAS INC
アメリカ
その他
6.7 %
合
● 国別投資比率 ※2
アメリカ
2.0 %
※1 純資産総額対比
※2 現物リート評価額対比
● 市場動向
S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円ベー ス)は月間で4.71%上昇しました。
月前半は原油を含む資源価格の下落を背景とした世界経済減速への警戒感が世界的に長期金利の低下を促したこ と、月後半は米国の金融政策が早
期の利上げを回避する方針を示したこ とを好感し、リート市場は堅調に推移しま した。為替は米ドル高が進み若干のプラス寄与となりま した。
米国リートは堅調な推移でした。2009年以来の安値をつけた原油価格は消費を喚起し、米国経済にプラス効果をもたらす との見通しの一方、インフ レ期
待の低下で10年国債利回りは一時2.0%台に低下しま した。16・17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFR B(米連邦準備制度理事会)は、米国の堅調
な景気動向を受けて利上げへの環境は整いつつあるも のの、利上げの実施を急がない姿勢を示しま した。7-9月のGDP(国内総生産)成長率の確報値
が市場予想に対し大きく上振れま したが、長期金利は2.2%前後で推移するなど 、長期金利は安定的に推移し、米国リートには好環境でした。
為替は原油安などを背景に一時円高となりましたが、日米の景況感の違いを反映して月間では米ドル高円安基調でした。今後金融緩和が見込まれる
通貨(ユーロ、豪ドル)が軟調に推移しました。
<住友生命からのお知らせ>
■当ページは、主な投資対象となる投資信託の運用状況に関するものです。したがって、特別勘定のユニット価格等については「特別勘定月次運用レポート」を
■ご覧ください。また、お客さまご自身のご契約内容については、住友生命から年4回郵送される「ご契約内容現況のお知らせ」をご覧ください。
■当ページの運用実績に関する内容はすべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではありません。
■当ページは、主な投資対象となる当投資信託を運用する三井住友アセットマネジメント株式会社が、当投資信託の運用報告として住友生命宛に作成したもの
■をもとに、住友生命が作成提供するものであり、住友生命がその正確性・完全性を保証するものではありません。
■当投資信託は、特別勘定の主な投資対象であり、お客さまが当投資信託を購入・保有するということではありません。
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