12 先行手摺枠(スカイエース) 先 行 手 摺 枠 ︵ ス カ イ エ ー ス ︶

先行手摺枠(スカイエース)
先行手摺枠(スカイエース)
枠組足場
支 保 工
パイプ・
クランプ類
仕 様
ローリング
移動式足場
タワー
鉄骨足場
品 番
スパン寸法m/m
重 量(kg)
SY-18
1829
9.7
SY-15
1524
8.0
SY-12
1219
7.0
SY-09
914
6.0
*建枠の組立・解体作業が、常に手摺枠のある状態で
行え、
作業者の墜落防止上きわめて安全です。
支保工材
*重量は9.7kgと軽量で持ち易く、
手摺枠本体以外に部
材は一切必要なく、
操作性・作業性に優れています。
ビーム類
*予め親網を張る必要もなく、
又ブレースと手摺の機能を
兼ね、
強度面でも破壊強度は17.5トン
(5層組立て時)
脚立・台場
天
台
で、
仮設工業会第一号認定合格品です。
仮囲い・
ゲート類
そ
足
の
場
他
材
(SY-18)
*美観上も都市空間にマッチするデザインです。
*インチサイズのみに取付可能。
取付図
土木関係
関連資料
先
行
手
摺
枠
︵
ス
カ
イ
エ
ー
ス
︶
12
(手摺高910mmで使用時)
(手摺高810mmで使用時)
わく組足場用手すりわくの使用基準(仮設工業会.1993・4・1施工)
1 適用
この基準は、
(社)仮設工業会の認定するわく組足場用手すりわく 【例図】
を後踏み側(外側)
に交差筋かいに替え、
これを使用する方式
のわく組足場の組立て方法について定める。
2 組立方法等
わく組足場用手すりわくを用いてわく組足場を組み立てる場合は、
労働安全衛生規則等に定める足場の規定によるほか、
次による
ものとする。
2─1 わく組足場用手すりは、
わく組支保工には使用しないもの
とする。
2─2 わく組足場用手すりわくを用いる場合は、
床付き布わくを、
各層各スパンに用いるものとする。
2─3 わく組足場の一部にはりわくを使用する場合にあっては、
はりわくの直上部及びはりわくのレベル上の両端それぞれ3層
以内には、
交差筋かい又は、
交差筋かいとわく組足場用手すりわくを併用するものとする。
3 高さ等
(1)組立てたときの足場の高さは、
45メートル以下とする。
(2)
わく組足場用手すりわくを用いたときの建わくの許容支持力は3.5トン以下とする。