スライド 1 - 練馬総合病院

漢方古典講座
謹啓 時下、先生方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、東邦大学医療センター 大森病院東洋医学科客員講師、板倉英俊先生
をお迎えし、漢方の古典の取り組みのきっかけとなるよう、「万病回春を読む」というタイト
ルでご講演いただきます。
漢方の古典を読もうと思いながらも、なかなかその機会が無いとお考えの先生方には、
古典を学ぶきっかけとしてご活用頂ければ幸いです。先生方のご参加を心よりお待ち致
しております。
謹白
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演
題
■
「万病回春を読む」
~古典に親しむために~
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講
師
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真田クリニック 副院長
東邦大学医療センター 大森病院 東洋医学科 客員講師
板倉 英俊 先生
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会
場
■:練馬総合病院
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日
時
■:平成26年3月15日 土曜日
地下1階講堂
17時00分~19時00分
共 催: 練馬総合病院/株式会社ツムラ
連絡先: 株式会社ツムラ城西営業所(担当:今井・上村)
電話:03-5212-2881
☆弊社の個人情報保護への取り組みに関する詳しい内容は、ホームページ
http://www.tsumura.co.jp/ でご確認いただけます。
尚、当日はご出席確認のため、ご芳名、ご施設、ご住所の記入を頂きます
「万病回春とは」
16世紀後半、李朱医学(中国伝統医学)漢方などを用いたいわゆる回春剤の処方をま
とめた「万病回春」という医学書を宮廷の御典医でもあるキョウ廷賢(きょうていけん)が
著作。
「万病回春」は江戸時代初期にキョウ廷賢(きょうていけん)の弟子の戴曼公(たいまん
こう) が日本に渡来し、万病回春を日本で最初に紹介して日本全土に広め、ベストセ
ラーとなった。
「万病回春が出典となる処方」
TJ-43六君子湯、TJ-51潤腸湯、TJ-53疎経活血湯、TJ-57温清飲、TJ-58清上防風湯、
TJ-88二朮湯、TJ-90清肺湯、TJ-91
TJ-92滋陰至宝湯、
TJ-93滋陰降火湯、TJ-95五虎湯、TJ-101
TJ-105通導散、TJ-115胃苓湯、
TJ-128啓脾湯、
会場のご案内