3.3V (雑音誤動作除去: スイッチへの配線が 10cm以上の場合) 選局表示LED 100nF x2 Rd2 3.3V 330Ω (上行) (下行) Rd3 選局押ボタンSW 330Ω ステレオ表示LED CH1 CH2 CH3 CH4 選局SW−選局LED、ステレオ表示LED Rd1 ドロッパ抵抗参考値 エラー表示LED (オプション) ・エラー表示(赤):サトーパーツ DB-9-T-BW等 Rd1=2.2kΩ ・ステレオ表示(青):サトーパーツ DB-9-T-BBL等 Rd2=8.2kΩ ・選局表示(緑):サトーパーツ DB-9-T-BG等 Rd3=330Ω 基板背面より、DVDD 3.3Vライン (IC304出力:C304)に接続 1 DAI(S/PDIF)サンプリング周波数設定 ミューティングOFF・強制モノラル ミューティングOFF・強制モノラル DAI(S/PDIF)サンプリング周波数設定 ミューティング機能を一時的に停止 したい場合(局間ノイズが出ます) ここにジャンパーを挿入します。こ の場合、モノラル受信となります。 (どちらにも無い場合は 48kHz、両方 にある場合は192kHzとなります。) ジャンパー有り: 192kHz ジャンパー有り: 96kHz 2 出力レベル・許容最大周波数偏移設定 ジャンパー(0:無, 1:有) 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0 1 1 0 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 1 213.1 189.4 170.5 155.0 142.1 131.1 121.8 113.6 106.5 100.3 0 1 0 1 1 1 0 1 0 0 1 1 1 0 1 1 0 1 1 1 1 1 1 1 94.7 89.7 85.2 81.2 77.5 74.1 許容最大周波数偏移 (低域, kHz peak) NHK FM (JOAK)用 [デフォルト設定] TFM 用 設定機能有効化ジャンパー このジャンパーが有る時だけ、上記設定が有効になります。無い場合は上のジャンパー 設定にかかわらず、許容最大周波数偏移は 155.0 kHz になります。 3 受信帯域幅設定 ジャンパー(0:無, 1:有) 0 0 1 0 0 1 1 1 #0 #1 #2 #3 236kHz 198kHz 162kHz 126kHz 帯域幅は-3dBの片側表記。詳しくは 次ページのグラフを参照ください。 受信帯域幅 隣接300kHz局分離用 隣接400kHz局分離用 [デフォルト設定] 設定機能有効化ジャンパー このジャンパーが有る時だけ、上記設定が有効になります。無い場合は上のジャンパー 設定にかかわらず、受信帯域幅は #1 (隣接400kHz局分離用)の設定になります。 4 受信帯域特性(1信号、実測) 0 -40 #3 #0 #1 #2 -60 -80 -100 -600 -400 -200 0 Frequency from CF (kHz) 200 400 600 0 -1 Gain (dB) Gain (dB) -20 #3 -2 #2 #1 #0 -3 -4 -250 -200 -150 -100 -50 0 50 Frequency from CF (kHz) 100 150 200 250 5 RS-232 シリアル制御 非同期(調歩同期)シリアルポート TXD GND RXD (信号レベルは 3.3V[論理L]∼0V[論理H]です。 通常のRS-232ポートへは接続できません。FT232R 等、USB-シリアル変換ICから駆動します。) シリアル通信設定 ・コード : ASCII ・ボーレート : 115.2kbps ・データ長 : 8 bit ・パリティ : 無し ・フローコントロール : 無し 6
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