平成26年度版1.0 文部科学省平成26年度SSH科学技術人材育成重点枠 千葉サイエンススクールネット(SSネット) SSネットとは・・・ 千葉サイエンススクールネット(SS ネット)は文部科学省平成 26 年度 SSH 科学技術人材育成重点 枠事業です。指定校である千葉県立船橋高等学校を中心に,SSH 校を始めとする県内の多数の高等学 校,小・中学校,大学等が連携して,科学教育に関する全県的ネットワークの開発を行います。多彩 な事業を実施して,全県の資質と意欲のある児童・生徒を科学教育に誘導し(キャッチ),課題研究を 始めとする先進的教育により探究心と探究力を育成し(フォローアップ),未来の日本・世界に発進さ せる(ランチアップ)ことを目指します。 科学的創造力のある 人材を未来の日本・世界へ 千葉サイエンススクールネット (SSネット) 大学等 (d)課題研究支援と 指導研究会 ランチアップ (c)SSネットセミナーと (b)課題研究発表会 フォローアップ SSネット交流会 (a)千葉サイエンススクールフェスティバル 高校 (SSフェスティバル) キャッチ 中学校 小学校 全県の資質と意欲のある児童・生徒 県北地区 東葛飾高校 県立柏高校 ○ 佐原高校 市立銚子高校 ◎ ○我孫子高校 ○ ○ 芝浦工柏高校 小金高校 ○ ○ ○成田高校 和洋国府台女子高校 ○匝瑳高校 ○ 東邦高校 ◎ 佐倉高校 ○ ◎ 市川学園 ★ ◎ 東邦大学 ★ 県立船橋高校 ○◎ 千葉大学 ★ ○ 成東高校 ○ 千葉工業大学 ○ 千葉東高校 県東地区 幕張総合高校 県央地区 県立千葉高校 市立千葉高校 柏の葉高校 ○ サイエンスフェスティバル ○袖ヶ浦高校 ○ 木更津高校 ○ 君津高校 ◎ 長生高校 県南地区 ○ 安房高校 連携学校(協力校を含む)(平成 26 年 4 月現在) 課題研究発表会 事 テーマ 業 の 概 要 科学的創造力のある人材を育成する全県的小中高大ネットワークシステムの開発 ~千葉サイエンススクールネット~ 事業 概要 千葉サイエンススクール 平成 26 年 8 月 2 日(土)10:00 ~ 15:00 フェスティバル 千葉工業大学・津田沼キャンパス 6 号館(JR 津田沼駅前) (SS フェスティバル) 高校生による多数の実験工作展を始め,高校生による研究紹介,大学や企業等に よる出展,講演会など,楽しい企画が満載です。 ◇一般公開(事前申込不要) 課題研究発表会 入場無料 平成 27 年 3 月 25 日(水)10:00 ~ 15:30 千葉市立千葉高等学校 県内の高校生 500 名以上が一堂に会して,午前は各校代表生徒による口頭発表, 午後はポスター発表を行います。中学生も発表に参加できます。 ◇公開(事前申込が必要です) SS ネットセミナー 高大連携を活用した講座等を複数校合同で多数開催します。 ◇平成 26 年度開講予定 課題研究推進講座(夏休み),自然観察講座(野外研修),現象数理学入門講座 数学講座,数学共同研究講座(通年),子供科学教室(中学生向け講座) 科学オリンピック講座(数学・化学・生物・地学),科学の見方と考え方講座 テーマ探究講座,パイオニア講座ほか SS ネット交流会 地区別に交流会を開催し,各校の課題研究を推進します。 ◇平成 26 年度開催予定 県央会場:平成 26 年 11 月 22 日(土)午後 県北会場:平成 26 年 11 月 市川学園市川高校(予定) 県立柏高校(未定) 県東会場(SENEC):平成 27 年 2 月 長生高校(未定) 県南会場:(未定) 指導力向上 探究活動に関する教員の指導力向上を目指します。 ◇平成 26 年度開催予定 課題研究講座,指導研究会ほか 連携協力校になるメリットと役割は・・・ ◆高校・・・SS ネットの各事業に参加できます。教員旅費と生徒旅費(一部)は SS ネットが支払います。 各事業の開催案内をメールにて送信しますので,生徒や関係教員への案内・募集を可能な範囲で お願いします(参加義務はありません)。 ◇小・中学校・・・高校と概ね同じです。遠方地区の場合,SS フェスティバル送迎バスが利用できます (台数に限りあり)。 問い合わせ SSネット事務局 千葉県立船橋高等学校 〒273-0002 担当 船橋市東船橋6-1-1 Tel:047-422-2188/2189 教頭 谷口哲也 [email protected] 担当 岩瀬博行 [email protected] 詳しくはウェブサイト http://www.chiba-ssnet.com/ Fax:047-426-0422 をご覧下さい。
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