各病棟のST室(大)を観察室に変更する件について 目的: 現在、各病棟の「重症個室」は観察室として使用しているため、許可病床であるものの入院料を算定していない。 ST室(大)を観察室へと変更し、現在の「重症個室」の役割を担わせることで、「重症個室」で入院を受けられる状 況となる。これにより2階・3階の実稼動病床数が各病棟33床→34床へとそれぞれ1床ずつ(合計4床)増床し、本 来の「許可病床200床」により近づいた運営を行うことができる。それにより経営改善はもちろんであるが、医療資 源の有効活用による患者サービスの増大にもつながる。 (なお、4階については「重症個室」が許可病床ではないため、ST室(大)を観察室にしても稼動病床数が増える訳 ではないが、運用を統一するため、今回合わせて変更を行う。) 開始予定日: 2月15日 ●変更前 ●変更後 「重症個室」・・・ 入院を受ける「個 室」として稼動 2階~4階図面 ST室・・・ 観察室へ変更 し、「重症個室」 の役割 2階~4階図面
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