水素エネルギーシステム Vo 1 .36,No.l( 2 0 1 1 ) ツ ス トヒ。、 /ク / /^ リ . // " / トピックス 6 広 叫 叫 山 叫 叫 山 叫山 伯 唱 山 叫 伯 山 伯 帥 山 叫山 伯山 伯 山 、五 晴 山 晴 晴 山 晴山柏柏山山 拍 柏 山 晴 前 山 唱 柏 山晴 山 恥 柏 山 柏山 柏 唱 山 柏 柏 山 唱山 柏 唱 山 晴 柏 山 叫 柏 山 柏山柏哨山柏 山 柏山 、 叫恥 山 柏 晴 山 柏 唱 山 柏 唱 山 柏 柏 山 . . . . 、、、 . .. . . . . . . ψ ψ ψ0 ψ ψ ψψ 0 0 ψ ψ ψ ψ E EE.J.ぜ 刊#山山.ぜ"'.'"山.巾,戸.ぜ r 川ぜ山.山E山♂戸"'~'"山,戸川.ぜ山山.",~♂",.山♂戸.山川,戸.山 J 戸.戸川,戸.山,戸~"'-戸.巾,戸~"'~rJI~"・ r1'~"'~rI'_.J'~J'~rI'~" ・ M・M・ J'~"~rI'.・"'_.rI'~rI'~rI'~"'~rI'~,/'~"'~rI'~rI'~rI'~rI'~rI'~rI'~rI'.・M・,/'~rI_."・"~,,_.,/'~,,~,/'~,,~,,,・M ・ ~ 唱 J ~-_" 10・・、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.・.~、.、.、.、 、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.、.・.~、~..・・ ~、._ ~、~..・..・..・..・..・ ~、.・h ・・ ~、.、.、.、.、.、.・ _..・..~、.、.、~..・..・・h ・..~、.' .,・p・t・'"・ "_.rI'~rI'~J'・'"・ t ・..~,/'~"'~'"・J・"~rI'_.rI'~rI'・ ~"'~"'~,/'~,/'~..・ J ・"~rI'_・,/'~rI'~rI'~,/'~"'~"・刷p・-rI'~"'_・♂."'."'.'"・圃p・t・'"・-"'~"'-・ JI~J'~'"・fJI~,/'~,/'~'"・ rI'~J'~rI'_・rI'~rI'~rI'~rI'~rI'~"~rI'_・rI'~rI'~rI'~"'~rI'~rI'~"~"・ t・'" 10ー."~"-I!."~'・ 1 -._'・"---"-'_"-'_I・h・~..ー-、ー 1 I ~・"-'_I・"-'_I・"-'_I・ -._..耳、宅、'!.・h司1・"-'_I・h 里、里、里、里、・,,~圃』里、・"-'_I・"-'_I、・,,~・,,~・,,~・h里、・h里、圃』里、里、里、圃』里、里、里、里、・h里、里、里、里、里、ー . . _ . . . ・ . _ -. ・ . . _ ー. . . . . ・ . _ -・ _ ' _ . " I ! . ' ・・. . ' _ . . _ . 、 ! _ . . ! I . ・ . _ . . . _ . . . _ . . . . . L、ーL、.' 水素ハイブリッドトラックの開発 伊東明美・岩崎秀之・清水勇毅・白倉寛之 東京都市大学 干1 5 8 ・8 5 5 7 東京都世田谷区玉堤 1 ・2 8 1 1 . はじめに 材関成分である窒素酸化物排出量の抑制も重要である。 そこで本研究では、予混合火花有次式水素エンジンの窒 地駒田愛化およびつ百油資源の枯渇に対し、二酸化炭素 素酸化物排出量を規制値を満足する水準に抑制した上で、 排出量削減およひ清生可能なエネルギーの活用は急務で、 パックファイヤ等異常燃焼の抑制およびエンジンの出力 ある。 これは自動車をはじめとする運輸廊門においても 向上に取組んだ。 例外ではない。そのため自動車に対しても、二酸化炭素 排出量が少なく再生可能なエネルギー源を活用したパワ 2 . 水素エンジンの開発 ートレインの検討が強く求められている。 近年、エンジンに替わる自動車のパワートレインとし 2 . 1. 水素エンジン諸元 て、側斗電池または蓄雷也とモーターの組み合わせが提 ベースエンジンとして 日野自動車琳式会社製直噴 4気 案され、これらは市街地走行を主とする車両向けに既に 筒過給ディーゼ、ノレエンジン N0 4Cを採用した。これに対 実用化されている。 しかし比較的高負荷域が多用される し、関~噴射弁の廃止および当該音舵への点火栓の追加、 商用車については、現在、有効な代替機関の提案が乏し 天然ガス用噴射弁とスロットノレバノレブを有する新規に制 いのが実情である。 作した吸気マニホールドの装着、 ピス トンの燃焼室形状 ここで水素は、再生可能であり、また燃焼により二酸 の変更およひ涯縮比の 1 8から 1 2への変更を行った。図 化炭素を一切発生しない燃料である。水素生成方法につ 1にエンジンの構造を、表 1に水素エンジン諸元を示す。 いての検討は必要であるが、水力発電あるいは夜間の余 また、以後本エンジンを N04-H2と税寸る。なお本エン 剰電力による電気分解や、化学プラ ン トや製鉄所で発生 ジンは、排気後処理装置を一切使用していない。 する副生水素の活用等、環境負荷を増加させない水素生 gb n v u しれ r s a ンジンの実用化に取組んだ。現在の二酸化炭素排出量の V 可能なパ ワートレインを開発することを目的に、水素エ p- そこで本研究では、水素を利用した、商用車にて利用 nb 島総務偽野酪田 成の可能性が十分考えられる。 P i s t o n 現状を鑑み、近い将来に活用可能な代替機関の提案を目 指し、信頼性が高く、低コストで、かっ現在の我が国の 法規の下で、 比較的容易にナンバーが取得可能な、高圧の 気体の水素を燃料とする予混合火花点火式 : 7 ) < 素 エ ンジン を開発した。 Pre-mixedi ntakem a n i f o l d 水素エンジンの研究の歴史は古く、予混合火花点dく 式 水素エンジンの課題は、バックファイヤ等の異常燃焼の 発生およひしくースエンジンに対する出力の低下であるこ 図1. 水素エンジンの構造 とが過去の研究により示されている [ 1 ]。また排気規制を 満足させるためには水素エンジ ンから唯一排出される このエンジンを用い、バックファイヤ等異常燃焼の抑 制は点jく系の最適化により、出力の向上は、高回転域は -6 6- 水素エネルギー システ ム Vo 1 .36,NO.l(2011) トピックス 高過給により、低回転域はハイブリッドシステムを用い 酸イ凶婦ド出量がポスト新長期規制を満足するよう、台軍 てモーターでアシストすることにより対策することとし 転条件下において排気中の窒素酸化物濃度を 10ppm以 た。 下となるよう、空燃費を調整した。噴射弁に供給される 燃料の圧力は 0.4MPaとした。 表1. 水素エンジン諸元 Enginetype N04-H2 Displacement[ は 4 BorexStroke[mm] 104x118 Compressionr a t i o 12 Numbero fc y l i n d e r 4 I n j e c t i o nsystem Porti n j e c t i o n Valvet r a i n OHV Valvet i m i n g 表2 . 供試した点火系 プラグギャップ 点火方式 点火コイル (mm) フルトランジスタ方式 0 . 9 0 . 7 0. 5 0 . 4 0 . 3 0 . 2 0 . 1 購入品 C. D .1.方式 0 . 9 MP13 MP41 0 IVO=14CABTDC 0 IVC=42CAABDC 0 EVO=53CABBDC 0 EVC二 17CAATDC 2 . 2 . 水素エンジン晶直化のための実験方法 ReducingV a l v e 手 ( 議l 過去の研究により、府次栓の放電電圧波形の異常とノミ ックファイヤとの関係が指摘されていたため [ 1 ]、本研究 においてもその測定を行った。図 2に測定系統図を示す。 20MPaH2S t o r a g eTanks 電圧プローブを用いて、プラグコードに印加される電圧 を測定した。 またグローブ。 ラグ型圧力センサーにより筒内圧の測定 を、また吸気管に取り付けた圧力センサーにより過給圧 の測定を行った。 点火系は、フルトランジス夕方式および C . D. I . ( C a p a c i t o rD i s c h a r g eI g n i t i o n)方式について検討を行っ た。表 2に供試した点jて系の一覧を示す。 図3 . 実験系統図 [ 2 ] 2 . 3 . 実験結果 2 . 3 .1 . 対策前の水素エンジン性能 ガソリンエンジンにて一般的に用いられている点dく 方 式で、 あるフルトランジス夕方式を用い、異常燃焼が発生 IV o l t a g eProbe しない範囲での過給圧の上限を求めた。プラグギャッフ。 はガソリンエンジンで一般的に用いられている 0 . 9m m とした。このときの水素エンジン N04-H2の出力をもと 図2 . 放電電圧測定系統図 [ 2 ] め、ベースエンジン N04C (ディーゼルエンジン)の出 力と比較を行った。その結果を図 4上図に示す。図より 図 3に実験系統図を示す。試験条件はエンジン回転激 N04-H2の出力は N04Cと比較して大幅に減少している 1000rpm" " ' 3 5 0 0rpm、水温 80 C、吸気温度 45 Cと ことが分かる。 この原因は過給圧の向上に伴し、パックフ した。過給圧は可変容量式過給機により任意の値に設定 ァイヤが発生したために、図 4下図に示す値以上に過給 されるが、上限は過給機の位殺にのっとり、ゲージ圧で 圧を上げることができなかったためで、ある。 0 0 150kP aとした。また、排気後処理装置を用いずに窒素 -67- 水素エネルギー システ ム Vo1 .36,NO.l( 2 0 1 1 ) 安~ 0 ~~01I N04C 凸 1 トピ ックス 図 6にプラグギャップと過給圧および放電電圧の関係 ・ ---- を示す。またこのときバックファイヤが発生した運転条 IN04-H2 80 単 ~ 件を図中に示す。図より、放電電圧はプラグギャップが 之 60 大きいほど、また過給圧が高いほど、高くなっているこ ω40 c ・ 6 i l 20 とが分かる。またバックファイヤは放電電圧が 12kV以 J j 0 25 20 を上限の 150kP aまで上げるためには、プラグギャップ は O.3mm以下にする必要があることが分かった。 1 5 10 1 8 1 6 のunv ヲ 14 」正 ∞刊 qurU e c u e α . n v EL n 1000 nu o e ' n 、 5 0 qLgb ∞ 。 制 [ e a u ︺どコ ωωωLa ω 上になると発生することがわかった。 このため、過給圧 L . . . . . . I 1 2 ω 営 10 。8 ま ま 図4 . 対策前の水素エンジン性能[ 2 ] 〉 6 “ , 。 ω 甑 ゆ mH 同叩 プ と {h。 判 万/ 図6 . {G ツ 4暗ヤ 0. 2 プ フ 一 図 5~こバックファイヤ発生時の放電電圧波形と筒内圧 0. 1 。問ギ 2 . 3 . 2 . バックファイヤ原因の解析 3 a 4 0. 8 0. 9 を示す。図中 Aで示すように、一回目の放電後にも、点 火系には電圧が残存していることが分かる。 これにより 図 7に 、 C .D.I.方式にて、 2種類の点火コイルを用い 筒内圧が低下し、再放電しやすし、条件が整った吸気行程 てエンジン出力を測定した結果を示す。C .D. I.方式にて において再放電が発生していることがわかる。このとき 点火コイノレl¥1P 41を用いることで、エンジン出力を大幅 吸気弁が開き、混合気が燃焼室内に導かれているために に向上させることができた。図 8に点jくコイノレl¥1P1 3お 火炎が吸気管に戻り、いわゆるバックファイヤが発生し よびl¥1P 41の放電電圧波形を示す。乱 t l P1 3の放電時間は ていることがわかる。 l ¥ 1 P 41より短いことがわかる。次に図 9にそれぞれの点 q残存した電圧を逃がすために接地 火コイルを用いた場合の過給圧を示す。l ¥ 1 P1 3では高過 する対策ケーブルのイ吏用 [ 1 ]、②プラグギャップを低減し 給域で失火が発生したために、過給圧を十分上げること 放電電圧を下げる、およひ⑤点次系に雷苛を蓄積しにく ができなかった。 この対策のため、 いC .D.I.方式の採用が考えられた。 ここで、車両に搭載 車両に搭載する点火系を決定するにあたり、プラグギ することを考慮し、耐久性に課題を有する対策ケーブル ャップの低減は、点火栓の電極摩耗時に、バックファイ については検討を行わなかった。そこで②およひ⑤につ ヤが発生しやすし、方向にあるためロバスト性が低いと判 いて、以下にそれぞれの効果を示す。 断し、 C . D .I.方式を採用した。 aURusa寸 内 d n 4 4 1 - 一 一 ﹄ LコωωωLa ω唱C KAO [F比三︺ω 〉 ] o f b . O 1 5. : e 0 〉 司、u nu a u 同 180 0 180 CrankAngle[ d e g ] ー1 80 0 180 CrankAngle[ d e g ] 図5 . ノミックファイヤ発生時の放電電圧波形と筒内圧 [ 2 ] -6 8 360 水素エネルギーシステム Vo 1 .36,No.l( 2 0 1 1 ) トピックス 能を、ベースエンジン N04Cと比較して示す。出力、ト 100 IMP41 ~・MP13 寸 k 冨 801初 期 性 能 骨 ルクとも、ベースエンジンと比較して、高回転域では遜 色ない値を示していることがわかる。 よ £ ω 主 3 . 水素ハイブリッドトラックの開発 o a . 40 4 > C 2 2 0 水素ハイブリッドトラックの構造を図 1 1に示す。エ 。 島 ンジン劉請時のキャブチルトを考慮し、キャブバックに 1 0 0 0 2000 3000 4000 水素タンクを搭載した。水素タンクは耐圧 35MPaのも EngineSpeed[rpm] のを 4本搭載した。このときの一充填あたり航炉d鴎佐は 図7 . C.D.I.方式を用いた場合のエンジン性能[ 2 ] 1 5 0kmである。市悌世における配送業務等では一日あ たり走行距離は 100km前後であるため、このような用 途には十分な耐難離である。 さらに長し蛸擢捕が要 E n g i n eSpeed1000rpm 100μsec 求される場合には、荷室容積はそのままで最大 8本まで 水素タンクの増設が可能である。 法規に従い、水素漏j 曳時には水素が速やかに車外に排 出されるよう、水素漏洩の可能性のある箇所はすべて最 上部に水素排出のための孔を設けてある。 図8 . MP13および MP41の放電電圧[ 2 ] 1 6 0 帽 a . 品 1 2 0 U . . . 3 叫 帥 芝 8 0 a +' 的 O 4 0 ~ 。1000 2 0 0 0 ∞ 3 0 4 0 0 0 1 0 0 0 E n g i n eSpeed[ r p m ] ∞ 2 0 3 0 0 0 4 0 0 0 E n g i n eSpeed[ rpm] 図9 . MP13および MP41使用時の過給圧 [ 2 ] N04C < ・ - 1 2 0 1 0 0霊 』 . 。 80CE L b E 6 0 40u2 雪 』 2 0 図1 1 . 水素ハイブリッドトラックの構造 。 4 0 0 ~ 300 2 図1 2に、モーターにて{底漣トルクのアシストを行っ ω200 コ た場合の車両性能を示す。図より、ベースエンジン N04C 芝 1 0 0 0 ← 1 0 0 0 2 0 0 0 3000 EngineSpeed[ r p m ] と比較して、ほぼ遜色ない出力およびトルクを得ること 4000 ができた。 図1 0 . 水素エンジン最終性能[ 2 ] 表 3に JE05モード下での排ガス性能を示す。触媒を 用いることなく、ポスト新長期規制を満足していること 図1 0に最終的に得られた水素エンジン N04-H2の性 がわかる。また二酸化炭素排出量もあわせて示す。水素 -69- 水素エネルギー システム Vo 1 .36,NO. 1( 2 0 1 1 ) トピ ックス は燃焼によって二酸化炭素を排出しないが、エンジンの 行うことで、高過系金甘寺にも異常燃焼を起こさずに運転が 潤滑に使用される潤滑油が燃焼室内にわずかに入り込み 可能な水素エンジンの開発に成功した。 これにより、高 燃焼するため、ごく微量の二酸化炭素は検出される。 し 回転域では高過給が可能となり、出力およびトルクを向 かしベースエンジンと比較して極めて低いレベルで、ある 上させることができた。 ことが分かる。 新たに開発した水素エンジンを搭載し、俄墓トルク不 足を補うためにハイブリッドシステムを採用した水素ノ¥ 2 0 0 600 1 8 0 5 イブリッドトラックを開発した。当該車両はベース車両 ∞r E と比較して遜色ない性能を示した。 Z 4 0 0I.--J 1 6 0 ω 水素ハイブリッドトラックは 3 5l ¥ 1 P a水素タンクを 4 芝140 3∞き 本搭載した状態で、 一充 填 あ た り 航 線 離 は 150kmで 」岨岨S 2∞ 戸 あった。市街地の配送業務等の使途で、あれば十分な航炉し ∞ 距離である。また現在と同等の荷室容積を確保したまま l o . . @ ~ い 1 2 0 1 0 0 a 1 Motora s s i s ta r e r 8 0 で水素タンクは 8本まで時鍛できるため、さらなる航続 ¥ 問佐の延長も可能である。 60 謝辞 4 0 - D i e s e l - Hydrogen 2 0 。 。 1 0 0 0 aoo 3000 水素ハイブリッドトラックの開発にあたり、日野自動 車株式会社、東洋電謝朱式会社、株式会社イワモト、株 式会社フラットフィールド、横浜ゴム株式会社、株式会 ~OO EngineSpeed [rpm] 担:原田精工の方々より多大なご支援を賜りました。 ここ 図1 2 . 車両性能曲線 に感謝の意を表します。 また本開発に携わった東京都市大学内燃機関工学研究 表3 . 水素ノ¥イブリッドトラック排ガス性能 NOx CO HC ( g/kWh) ( g/kWh) ( g/kWh) 規制値 (ポスト新長期規制) O.70 2.22 O.170 ベース車両 1.82 O.3 1 0.145 水素ハイブリッド トラック O .18 O .029 O .002 室および自動車エンジン研究室の学生諸君のご協力に対 し、心より御礼申し上げます。 C02 参考文献 8 3 5 .2 [ 1 ] 近藤卓,他, i 水素エンジンの異常燃焼に関する研究J ,第 13囲内燃シンポジウム講演論文集,p p . 1 3 3 1 3 8 ,1996 3 .2 [泊白倉寛之,他, i 予混合水素エンジンのバックファイヤ抑制 に関する研究J ,自動車技制強前局l 燥 ,N O . 2 9 1 0, 20105409, 4 . 実証試験 p p . 2 3 2 8 , 2010 開発した水素ハイブリッドトラックを用いて、室蘭市 にて配送業務を行う実証言鵡食を実施した。実証ま鵡食では 坂道を含む市街地を主に走行している 。総走行距離 617kmをなんら不具合無く走破することができた。また 運転者からは、通常のディーゼ、ルエンジン搭載車両と遜 色ないドライバビリティであるとの評価をうけた。 5 . まとめ 点火系に C . D.I.方式を使用し、点dくコイルの最適化を - 70-
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