モバイル・ネイティブ・アプリ開発ツール LongRangeのご紹介 株式会社ランサ・ジャパン 営業部 小林 康利 問合せ先:[email protected] 会社概要 商号 設立 資本金 株主 事業内容 株式会社ランサ・ジャパン 2002年7月 5千万円 LANSA Holdings Inc. (100%) アプリケーション開発ツールLANSAの開発・販売、及びこれに 伴う研修・教育、ホットライン・サービス、導入支援サービス等 の技術サービスの提供 沿革 – 1987年 – 1990年 – 2012年 オーストラリアで誕生 日本で販売開始(株式会社エス・イー・ラボにて) V13を出荷開始 LANSAの進化 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 メタ・データ・リポジトリ データベース・参照整合性 多国語アプリケーション(DBCSを含む) 一つのソースコードで5250とGUI インテリジェント・ミドルウエア データベース・イベント・トリガー Windowsで開発、UNIXで実行 オブジェクト指向とシステムのプロトタイピング Webアプリケーション開発 ビジュアルアプリケーション開発 XMLとJavaサービスのインテグレーション Linux, EDI, AS2, GDSN, RFID N-Tier環境 AJAX, SOA, SOAP, Webサービス インテリジェントなIBM iの刷新 コードフリーなBPIと.NET RPGと.NET向けメタ・データ・リポジトリ iOSとIBM iのファイルシェア用アプリ ネイティブ・モバイル・アプリの開発 ビジネスオブジェクトと.NETの インテグレーション iPhone, iPadがなぜ受け入れられたのか コンピュータということを人に意識させないで、人の生活を 支援する技術、環境を提供することに成功した最初の商品 LANSAのスマートデバイスに対する考え方 タッチパネルの対応 – ブラウザで稼働するアプリは、タッチパネルの操作性をフル に活用できるべきである 各種センサーの活用 – PCには搭載されていない、各種センサー(位置情報、カメラ、 バーコード認識等)を基幹業務アプリで必要に応じて利用でき なければならない 開発のネックを軽減、解消する – 複雑さを回避し、コスト削減を図り中堅企業でも利用できる 環境を提供する 製品の選択肢 WAMs 5250アプリのタッチパネル対応、画面の展開は今までと同じ 画面は5250とは別、PCもスマートデバイスでも使う、スマートデバイスはタッチパネル対応 画面は5250とは別、スマートデバイスのセンサーにアクセス、タッチパネル対応 ソリューション LongRangeは RPGやCOBOL、LANSAを使ってネイティブアプリを作成できる – 他のJava, JavaScript, HTML5, Objective-Cなどの言語を習得 する必要がない 開発した一つのアプリは、iPad, Android両方で実行できる サーバー環境をIBM iのみもしくはPCServerのみで実行できる ユーザーインターフェースのフレームワークを搭載しているため、 スマートデバイス独特の縦横ローテーション等の対応にコードを書 く必要がない 自社の現在の要員で開発、保守できるためコストを低く抑えること ができる LongRangeの開発/実行環境 ストア DB2 5250 Visual ベースの LANSA RPG/ IDE DDS開発 IFS Folder XML プログラム エンジン HTTPSを含む スタジオ 開発環境 Windows スキーマ 定義 サーバー環境 IBM i /Windows Server インターネット or HTTP イントラネット or HTTPS ユーザー環境 iOS/Android 事例 海外生産工場での事例 【個々の実績入力】 お客様事例① 会社概要 お客様 自動車向けゴム部品の企画、生産、販売 システム部の体制 基幹システムはAS/400。RPG技術者4名 システムの歴史 主要取引先がAS/400の為、20年前から導入 生産工場 国内1拠点、アジア3拠点、北米1拠点、南米1拠点 お客様事例① 導入背景(海外工場) リアルタイム生産実績管理 – 国内に比べて生産効率が悪い。状況把握の為個々の実績 状況の把握が急務になった トレーサビリティの充実 – 不良品発生時にマシン、作業者、生産ラインの特定 マシン故障率の特定 – マシンの稼働率を把握することで時間ロスの排除 工場での実績管理(イメージ) QRコードを使いキーボード入力を必要とせず作業が可能となる 部品番号A 部品番号B 工場での実績管理(イメージ) QRコードを活用することによりキー入力を必要とせず作業が行える 部品番号A 部品番号AB 部品番号B 合 成 DEMO 工場での機械管理(イメージ) スマートデバイスのカメラを使用した機械故障などのトラブル管理 ①各作業機械には管理用 QRコードシールを貼付、 トラブル発生時は作業者が そのQRコードを読み込む ②トラブル状況の確認 ③修理担当者にメール連絡 修理担当者にメールに て状況の報告 修理、復旧を実施 不具合情報がAS/400側に 送られる ⑤不具合状況の把握 ④修理終了の登録 年間稼働率や故障頻 度をDB化して管理 修理が終了時に管理用QR コードを再度読み込み こんなことでお悩みではないですか? PC端末を使用せずに業務をしているので効率が悪いが PCを使用できる環境ではない 今までにシステムの恩恵を受けていないユーザーの業務 効率を劇的に向上させたい バーコード、QRコードの読み込みだけでなく、複合的 な機能を持つ端末とアプリが欲しい カメラで撮影したデータがホスト上の基幹システムと連 携していない 入力データと共に位置情報も記録したい 業務用アプリ開発を低コスト・短期間で行いたい まとめ スマートデバイスには新しい可能性があり ます。しかし最良の使用用途を見つけるの が重要です。 今までのPC中心の世界では実現出来なか った業務にシステムを導入出来る大きな チャンスでもあります。 「LongRange」を使用すれば皆様のご経験 を活用してスマートデバイス専用アプリを 短時間で低コストで開発することが可能と なります。 ありがとう ございました 問合せ先:[email protected]
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