総合教育センター 文理融合特定プログラム 2015 年度春学期生募集 のご案内 多角的な物事の見方や柔軟な発想を身につけたい方には,文理融合特定プログラムがおすすめです。 文理融合特定プログラムは願書を提出し面接を受け,特定プログラム生になる必要がありますが, 特定プログラム生になることにより,下記の特定プログラム専門科目および演習科目を履修することができます。 ■文理融合特定プログラムの専門科目と演習科目 思考の方法や調査,表現の技法を学ぶ「専門科目」 ◆思考の組立て ◆思考の技法 (2単位) (2単位) 全4科目 ◆フィールド研究 ◆表現の技法 (2単位) (2単位) 教員指導のもとで特定の問題を探求する「演習科目」 ◆総合演習A ◆総合演習B (2単位) (2単位) 全4科目 ◆修了基礎演習(6セメ) ◆修了演習(7セメ) (2単位) (4単位) ■文理融合特定プログラムの修了認定 文理融合特定プログラム生になり,所定の単位(40 単位)を修得すると・・・ 卒業時に 文理融合 特定プログラム 修了の認定 を受け,さらにキャリアアップすることができます。 特定プログラム専門科目 4単位以上 総合演習 2単位以上 修了基礎演習 2単位 修了演習 4単位 + 副専攻科目 22~28 単位 = 認定に必要な単位数 40単位 特定プログラム専門科目は最大8単位(4科目)まで,総合演習は最大4単位(2科目)までの履修が可能です。 ■特定プログラム生の募集 特定プログラム生になるためには願書を添えて応募し、面接を受ける必要があります。 応募は2セメスター以上の学生さんであれば応募することができ,合格すれば次のセメスターから特定プログラ ム生になることができます。 また,特定プログラム生になると,特定プログラム専門科目や演習科目を履修することができるだけではなく, 全学向けに開講されている副専攻科目で履修制限がかかる場合でも,優先的に履修することができるといった 特典があります。 募 集 期 間:2014年11月20日(木)~2015年2月28日(土) 募 集 対 象:2セメスター以上の学生 願書の入手:願書の書式はつぎのいずれかの方法で入手してください。 ・総合教育センターのホームページ(http://www.rh.u-tokai.ac.jp)からダウンロード ・総合教育センター事務室にて書類で受け取る 願書の提出:願書の提出はつぎのいずれかの方法で行なってください。 ・ダウンロードした願書のファイルに必要事項を記入し,メールで下記のアドレスに送信 メールアドレス:[email protected] ・印刷あるいは手書きの願書を総合教育センター事務室に提出 面 接:願書を提出した日,あるいはそれ以降の指定日に面接を行います。 面接では願書に記載された事項について質問します。 結果の連絡:選考結果の連絡は,キャンパスライフエンジンより通知します。 4 号館 詳しくは,総合教育センター事務室まで。 総合教育センター事務室:湘南校舎4号館4階 ホームページ http://www.rh.u-tokai.ac.jp 特定プログラムに関する問合せメールアドレス:[email protected] 2015 年度春学期・秋学期 学期 科目名 担当教員 時間割(予定) 曜日 時限 講義テーマ 特専科目 加藤 泰 火-2 - フィールド研究 前田 泰樹 木-4 - 言語と文化 川尻 道哉 木-4 サブカルチャーから見る言語文化と映像文化 創造の系譜 加藤 次直 火-4 百人一首絵の変遷 創造の系譜 加藤 次直 金-4 百人一首絵の変遷 地域文化論 渡邉 通弘 火-2 レベティカ流行の社会的背景 地域文化論 石原 圭子 木-2 「表象」を政治・文化・歴史から考える 生命科学と現代 佐藤 恵子 火-4 遺伝子技術と社会 度 生命科学と現代 佐藤 恵子 木-4 遺伝子技術と社会 春 人間の安全保障 葉 千栄 金-1 各分野から見る新たな安全保障の確立 学 自然誌 谷 晋 金-1 生命の多様性 期 アイデンティティ論 田中 彰吾 火-2 身体・意識・他者から自己を考える 共生社会論 加藤 泰 木-4 平等と多様性の思想 総合演習A 谷 晋 水-3 自然の見方 総合演習B 吉田 厚子 火-4 - 修了演習 渡邉 通弘 月-3 - 修了演習 田中 彰吾 火-4 - 修了演習 元田 州彦 金-2 - 思考の技法 福留 恵子 火-3 - 表現の技法 元田 州彦 金-2 - 世界像の変遷 東 慎一郎 火-1 ヨーロッパにおける世界像の変遷―古代から初期近代まで 多文化世界論 沓澤 宣賢 金-1 鎖国下の対外関係を考える 多文化世界論 吉田 厚子 木-4 東アジア海域世界の文化交流史 多文化世界論 吉田 厚子 水-1 東アジア海域世界の文化交流史 多文化世界論 吉田 厚子 水-2 東アジア海域世界の文化交流史 科学・技術と社会 成川 忠之 火-2 インターネットと社会 科学・技術と社会 岡本 明弘 火-4 生命科学と我々の生活 科学・技術と社会 成川 忠之 木-3 インターネットと社会 資源・環境の選択 松本 俊吉 金-4 環境論争を読む:温暖化・原子力・リサイクル 社会変動論 大江 一平 水-4 社会変動と憲法 社会変動論 大江 一平 木-4 社会変動と憲法 コミュニケーション論 福留 恵子 金-4 コミュニケーション・組織・社会 ジェンダー論 元田 州彦 水-4 性別の多様性のなかで自らの性別に基づいて生きるとは? 修了基礎演習 石原 圭子 木-3 - 修了基礎演習 元田 州彦 木-3 - 2015 年 特副科目 思考の組立て 特専科目 特専科目 2015 度 秋 特副科目 年 学 期 特専科目 ※修了基礎演習・修了演習は、担当者・曜日時限に変更の場合もあります。 講義テーマは 2014 年度のものを記載のため、変更の場合もあります。
© Copyright 2024 ExpyDoc