本文書式について

本文書式について
完全な原稿が出来た時点で割付作業に入る。割付とは原稿をページのなかにどのように貼り付けてい
くかの指定である。
社学研紀要本文の書式(柱・ノンブル・フッターを除く)
本文 縦幅
578 pt、横幅
405 pt
9 pt、行送り
本文フォント 明朝
17 pt;
本文欧文フォント
Century 9pt
見出しの体裁
最初のページの第1行の左端に
論
文
とゴチ 8pt で印字し、それに続く5行の2行目に題目を
戊辰戦争における兵器調達
と太ミン 16 pt で印字し、表題部 5 行の残りの2行の最初の行に副題があれば
―フランス兵器商人の役割を中心に―
と太ミン 14 pt で印字する。
それに続く執筆者名は4行取りで、右端に
早稲田
太郎
と印字する。これで最初のページの 34 行のうち 10 行が消化された(印刷所の書式では所属研究
科と学年がフッターに印刷されるため、執筆者名が 3 行取りとなっている)
。
テクスト2段組の形式
左右とも 9 pt21 字詰、中央のアキ 3 字
注や参考文献一覧のセクションになってもこの2段組の形は同じである。印刷所では少し幅を変
えているが、無視してよい。こうすると、最初のページの2段組のところは左右各 24 行とな
り、それに続くページは左右各 34 行となる。
注は本文中で(1 などとパーレンで囲った算用数字のブロックを superscript で示し、本文に続いて
注の内容を
(1) これが注の内容です。
と明朝 8 pt、行送り 13.5 pt、2 行目以降 13 pt 左端を引っ込めたぶら下げ型パラグラフとす
る。
注の次に参考文献一覧が来る。これは注の内容部分と同じである。
なお、本文中で数行に亘り引用する場合、明朝 8 pt 行送り 13.5 pt としてもよい。この場合、この
引用ブロックと本文との間の行送りが 13.5 pt でなく、17 pt から 20pt としなければならない。
ノンブルは上部外側に付ける。
本文中の見出しはゴチ 9pt を原則とし、大見出しを併用する場合はゴチ 10.5pt とする。また、見出し
の前後には空行を入れる。見出しでページが終わらない場合、見出しの前の空行を多くするか、前の
パラグラフに追記して、次のページに見出しを追い出す。
本文末尾(注の前)に一行設け
〔投稿受理日 20**.*.*/掲載決定日 20**.*.*〕
などと明朝 8 pt で印字する。(日付は編集委員会で訂正するので心配ない)
科研費ないし早稲田大学特定課題研究費など研究助成を受けた旨の表示は論文末尾に
付記 本研究は、2004 年度早稲田大学特定課題研究助成費(課題番号:2004B ― 909)による研究成果
の一部である
などと 8 pt で印字すること。(2行目以降は左端3字アケ)