2015年度 新入社員向け研修のご案内

Fukuoka Software Center Ltd.co
2015年度
新入社員向け研修のご案内
福岡ソフトウェアセンターでの新入社員研修メリット
設立から20年におけるIT人材の育成において培った経験・実績を基に、今の時代にマッチしたIT人材
の育成を目的として、「品質」を上げる基礎技術と人間力を向上する研修をご用意いたしました。
弊社の新入社員研修は、社会人としての基礎、IT技術者としての基礎知識、及び社内(外)との協調
性を強化する内容となっております。
新入社員研修を受講いただく企業様へは、受講者様のアセスメントを徹底し、フィードバックを定期的
に行わせていただきます。受講者様の自己分析、講師側からの分析を基に、社内における人事配置、
人事評価等にお役立ていただければと考えております。
福岡ソフトウェアセンター新人研修での重点項目
①IT技術者としての基礎技術習得
②IT技術者としての専門技術習得
③人間力強化のためのヒューマンスキル
④受講者の方へ、講師・クラスマネージャからの日々のフィードバック
⑤受講企業様への万全のサポート
受講期間中、受講者は学んだ内容を最終日(各講座毎)にミニプレゼンを行い、習得した事を他の
受講者に伝える訓練を実施します。また、研修内容以外にも、仕事の進め方、段取り、ロジカルシンキ
ングなども習得できます。
技術知識においては「Raspberry Pi®」を実機演習に導入し、実践的に学んで頂きます。
Raspberry Pi® とは?
「Raspberry Pi」は、イギリス生まれの低価格PCボード。名刺サイズと小型ながら、組み込みシステムのコントロー
ラとしてはもちろん、サーバとしても十分な性能を備える。GUIベースのOS(Linux)も動作し、デスクトップPCとして
も、テレビのセットトップボックスとしても使用できる。2013年10月までに、累計200万台が出荷された人気ボードと
なっている。
お問い合わせ先
カリキュラムの詳細や各種助成金、奨励金についての活用方法等、ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。福岡ソフトウェアセンターでは訓練の計画から実施までをサポートして
おります。
お問い合わせ先
福岡市博多区博多駅前2-11-16 第二大西ビル5F
TEL 092-292-9710 FAX 092-292-9715
Mail [email protected]
担当:宮川
新入社員向け研修の概要
【対象者】2015年度の新入社員(中途採用、配置転換等含む)
【目
標】IT技術者(社会人)としての基本知識と技術の習得、問題発見・解決の習得、
チームワークにおける協調性の強化を基本とします。
【カリキュラム】下記2コースとなります。(カリキュラム詳細は別紙をご参照ください)
・新人基礎コース(18講座/46日間)
・テクニカル選択コース(3講座/12日間)
【費
用】下記金額にてご提供いたします。詳細は価格表をご参照ください。
・46日間コース(新人基礎コース全18講座):
588,000円(税別、テキスト代込)
・58日間コース(新人基礎コース/テクニカル選択コース全21講座):
732,000円(税別、テキスト代込)
【会
場】福岡ソフトウェアセンター福岡研修室
【期
間】2015年4月6日(月)~ 6月30日(火)
各講座の詳細は別紙をご参照ください。
2015年9月~2016年2月(新入社員向けフォローアップ研修準備中)
【時
間】10:00~17:00(6時間/日、昼食休憩1時間)
(教室開放時間 9:00~19:00)
公的助成金制度
新入社員研修を受講いただく場合、公的助成金制度を活用することができます。
(参考)キャリア形成促進助成金を活用した場合
・46日間コース(276時間):588,000円
-
514,800円
=
73,200円(実質負担額)
助成金額: 294,000円(経費助成)+ 220,800円(賃金助成)=
・58日間コース(348時間):732,000円
-
644,400円
=
514,800円
87,600円(実質負担額)
助成金額: 366,000円(経費助成)+ 278,400円(賃金助成)=
644,400円
※上記参考例は、キャリア形成促進助成金の政策課題対応型訓練<成長分野等人材育成コース>にて算出して
おります。<認定実習併用職業訓練コース>を活用した場合は、OJTの実施助成として、600円/時間(上限金額は
408,000円)が追加されます。詳しくは厚生労働省ホームページ又は、福岡労働局福岡助成金センターにお問い
合わせください。
カリキュラム内容(新人基礎コース)
コース名
(日程)
4月6日(月)
講座名
ITエンジニアガイダンス
日数
内容
2日間 社会人の心構えを中心に、会社に貢献できるITエンジニア
~
になるためのロードマップを明確にさせます。
4月7日(火)
4月8日(水)
企業活動の概要
1日間 企業の仕組みと仕事の流れについて理解し、見える化や
PDCAサイクルなど、仕事を進めるうえで必要となる考え方
や技法について学習します。
4月9日(木)
~
IT
ITエンジニアに必要な
3日間 挨拶・電話応対・名詞交換等のビジネスマナーをはじめと
し、PDCA・ToDoリスト・報連相といった仕事の基本動作及
ビジネススキル
4月13日(月)
びビジネスに不可欠なコミュニケーション、並びにリーダー
シップについての基本知識を習得します。
基
礎
4月14日(火)
技
~
術
4月16日(木)
Ⅰ
4月17日(金)
コンピュータサイエンス
3日間 コンピュータビジネスに関わる上で、必ず知っておきたい
ハードウェア及びソフトウェアに関する知識を習得します。
(Raspberry Pi使用)
データベース技術
3日間 情報システムの基盤となるデータベースをファイルの概念を
~
4月21日(火)
含め、データ操作に必要な知識を中心に学習します。また、
RDBMS製品を使用したハンズオントレーニングも行いま
(Raspberry Pi使用)
す。
4月22日(水)
ネットワーク技術
4日間 現在の情報システムに欠かせないネットワーク技術につい
~
4月27日(月)
て、LANを中心にC/S(クライアント/サーバ)ネットワークの
基礎知識を学習します。ネットワークの設計、構築を中心
(Raspberry Pi使用)
に、机上/実機演習を行います。
4月28日(火)
情報セキュリティと
~
情報システム戦略
4月30日(木)
2日間
情報セキュリティでは 、情報資産に対する脅威、脆弱性の
基本的な考え方などを含め、情報システムを開発する上で
必要な情報セキュリティに関する技術の知識をネットワーク
セキュリティを中心に習得します。また、情報システム戦略
の目的、考え方、策定手順の概要を習得します。
5月1日(金)
システム開発とマネジメント
3日間 システムの開発プロセス並びに開発技法の基本的な考え
IT
~
方を理解し、開発プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメ
基
5月8日(金)
ントの必要性とマネジメントの目的、考え方、そのプロセス
を習得します。
礎
技
術
Ⅱ
5月11日(月)
アルゴリズム
~
データ構造を、流れ図(フローチャート)を使った演習を通し
5月13日(水)
5月14日(木)
~
5月15日(金)
3日間 プログラミングする上での前提知識であるアルゴリズム&
て学習します。
セルフチェック1
(Raspberry Pi使用)
2日間 これまでに学習した内容の理解状況を、情報処理技術者試
験の模擬テストにより確認させ、知識の定着を図ります。現
時点での自分の状況をふりかえらせることで、自立的行動
を誘発します。
カリキュラム内容(新人基礎コース)
コース名
(日程)
5月18日(月)
講座名
レビュー/テスト
日数
内容
2日間
ソフトウェア開発におけるレビューのやり方、レビューのポ
~
イントを学びます。また、ソフトウェア開発における最終段
5月19日(火)
階となるテストについて、品質向上の観点から捉えたテス
ト実施ができるように、テスト技法(WB法、BB法)演習を
中心に学習していきます。
5月20日(水)
~
プログラミング
2日間
アルゴリズム(フローチャート)を基に、言語に従ったプロ
グラミング実践をするワークショップです。実機演習を通し
ワークショップ1
5月21日(木)
て、プログラミングの基本を体験します。言語はC言語/
Java/Excel VBAなどを予定しています。
5月22日(金)
~
プログラミング
4日間
課題に従い、プログラムロジック(アルゴリズム)作成から
単体テストまでのプログラミングフェーズを実践するワー
ワークショップ2
5月27日(水)
クショップです。言語はC言語/Java/Excel VBAなど
を予定しています。
5月28日(木)
セルフチェック2
1日間
これまでに学習した内容の理解状況を、情報処理技術者
試験の模擬テストにより確認させ、知識の定着を図りま
(Raspberry Pi使用)
す。現時点での自分の状況をふりかえらせることで、自立
的行動を誘発します。
IT
実
践
5月29日(金)
~
ITエンジニアに必要な
2日間
IT技術者にとって必要不可欠な対人対応能力を、情報収
集スキルとプレゼンテーションスキルをベースに、実際の
プレゼンテーション実践
6月1日(月)
インタビューやプレゼンテーションを行いながら学習しま
す。
6月2日(火)
~
システム開発
4日間
システム開発の基礎で学習した内容を基に、与えられた
課題を分析してお客様インタビューやプロジェクト内レ
ワークショップ1
6月5日(金)
ビューを行い、その結果を設計に反映するシステム設計
の実践演習です。
6月8日(月)
~
システム開発
4日間
システム開発ワークショップで作成した外部仕様を基に、
与えられたシステム化要件を満たした内部仕様を、プロ
ワークショップ2
6月11日(木)
ジェクト内レビューを通して作成する内部設計演習です。
最終日には、“システム設計結果”の発表も実施します。
6月12日(金)
セルフチェック3
1日間
セルフチェックにより、現時点での自分の状況をふりかえ
らせます。また、受講者の自立的行動を誘発し、学習に対
(Raspberry Pi使用)
するモチベーションをあげるとともに、研修に対する充実
感を持たせます。
カリキュラム内容(テクニカル選択コース)
コース名
(日程)
6月15日(月)
講座名
HTML5/CSS3
~
日数
内容
3日間 Webページ作成の基本および、近年主流となっている
HTML5とCSSでのWebページの構築について習得しま
6月17日(水)
す。
テ
ク
6月18日(木)
ニ
~
カ
6月23日(火)
Java言語基礎
4日間 Java言語の基本文法について理解し、演習を通してプロ
グラミングスキルを習得します。
ル
選
6月24日(水)
択
~
Java言語によるオブジェクト指向
プログラミング
5日間 オブジェクト指向について理解し、Java言語でオブジェク
ト指向プログラミングを行う力を身につけます。
6月30日(火)
会場案内
【住
所】
〒812-0011
福岡市博多区博多駅前2-11-16
第2大西ビル5階(506号)
福岡ソフトウェアセンター
【電話番号】
092-292-9710
【交通アクセス】
・JR博多駅より
徒歩 約10分
・市営地下鉄祇園駅より
徒歩 約 5分
・西鉄バス博多駅前一丁目バス停より
徒歩 約 2分
価格表
コース名
IT基礎技術Ⅰ
IT基礎技術Ⅱ
IT実践
講座名
選択
受講料(税別)
ITエンジニアガイダンス
2日間
35,000円
企業活動の概要
1日間
20,000円
ITエンジニアに必要なビジネススキル
3日間
45,000円
コンピュータサイエンス
3日間
45,000円
データベース技術
3日間
45,000円
ネットワーク技術
4日間
60,000円
情報セキュリティと情報システム戦略
2日間
35,000円
システム開発とマネジメント
3日間
45,000円
アルゴリズム
3日間
45,000円
セルフチェック1
2日間
35,000円
レビュー/テスト
2日間
35,000円
プログラミングワークショップ1
2日間
35,000円
プログラミングワークショップ2
4日間
60,000円
セルフチェック2
1日間
20,000円
ITエンジニアに必要なプレゼンテーション実践
2日間
35,000円
システム開発ワークショップ1
4日間
60,000円
システム開発ワークショップ2
4日間
60,000円
セルフチェック3
1日間
20,000円
46日間
735,000円
HTML5/CSS3
3日間
45,000円
Java言語基礎
4日間
60,000円
Java言語によるオブジェクト指向プログラミング
5日間
75,000円
計
12日間
180,000円
合計
58日間
915,000円
計
テクニカル
日数
【割引制度】
46日間コース(新人基礎コース全18講座)の場合、特別割引料金にてご提供いたします。
お一人様 735,000円 → 588,000円(税別、テキスト代込)
58日間コース(新人基礎コース、テクニカル選択コース全21講座)の場合、特別割引料金にて
ご提供いたします。
お一人様 915,000円 → 732,000円(税別、テキスト代込)
また、2015年度(平成27年度)新入社員研修を受講いただいた受講生の方は、弊社で実施する全ての
研修の受講料を特別価格でご提供させていただきます。
ご不明な点、ご質問等ございましたら、お問い合わせください。
研修のお申し込み
年
月
受講申込書
「個人情報の取り扱いについて」(※)を承諾のうえ申し込みます。
送付先 (株)福岡ソフトウェアセンター IT研修課
FAX番号:092-292-9715
貴社名
〒
Tel
E-mail
ご住所
氏名
部署名
ご担当様
フリガナ
受講者氏名
選択
役職
生年月日
性別
年 月 日
男 ・ 女
年 月 日
男 ・ 女
コース名
46日間コース
58日間コース
IT基礎技術Ⅰ
IT基礎技術Ⅱ
IT実践
テクニカル選択
フリガナ
受講者氏名
講座名
新人基礎コース(18講座)
新人基礎コース/テクニカル選択コース(全21講座)
ITエンジニアガイダンス
企業活動の概要
ITエンジニアに必要なビジネススキル
コンピュータサイエンス
データベース技術
ネットワーク技術
情報セキュリティと情報システム戦略
システム開発とマネジメント
アルゴリズム
セルフチェック1
レビュー/テスト
プログラミングワークショップ1
プログラミングワークショップ2
セルフチェック2
ITエンジニアに必要なプレゼンテーション実践
システム開発ワークショップ1
システム開発ワークショップ2
セルフチェック3
HTML5/CSS3
Java言語基礎
Java言語によるオブジェクト指向プログラミング
(※)弊社ホームページ(http://www.fsc-go.co.jp/applications/kojinn/)をご確認ください。
生年月日
性別
年 月 日
男 ・ 女
年 月 日
男 ・ 女
日