復興支援団体SET 10月第6回現地入り報告書 発効日 10月17日 発行

高田と僕らの未来開拓PJ~夏ver.~
報告書
後援:特定非営利活動法人SET
2014年8月5日
目次
1.概要
◆目的、参加人数などの概要
2.タイムスケジュール
&活動内容
◆高校生大学生会議、決起会、夏たかぷろ当日、アフターフォロー打ち上げ会
3.成果
◆参加中学生、高校生PJメンバーの声
4.メンバーの声
◆大学生PJメンバー、当日スタッフの声
5.会計報告
◆収支報告
6.終わりに
2
夏たかぷろ概要
目的
<陸前高田の子供たちが地元で生きたい生き方に向け、チャレンジ
し続けていく>
中学生:陸前高田の中学生が自身の生き方を見つけるために多様な
生き方や選択肢を知る。
高校生:生きたい生き方に向けた初めの一歩を踏み出す。
大学生:日本の未来を担う子どもたちの「やりたい」を「できた」に変え
ることで一人ひとりの可能性を広げる。
地元の方と一緒にPJを進めることで様々なPJの進め方を
理解し、実践できる。
概要
・日時:2014年8月5日13時~18時
・場所:大野海岸
・対象:陸前高田在住の中学生
・内容:・東京の大学生と第1回春たかぷろ参加者である陸前高田
の高校生3名がPJを創る
・東京の大学生が東京の文化を中学生に伝えるワーク
ショップ型のBBQを陸前高田の高校生と実行
・BBQには広田町の浜野菜を使い、陸前高田の温かな文
化を陸前高田の中高生に伝える
※“たかぷろ”とは、「高田と僕らの未来開拓プロジェクト」の略称です。
タイムスケジュール&活動内容
高校生大学生会議
6月28,29日(土,日)
18:00~20:00
第一回は大学生と高校生の顔合わせをし、PJ
の全体共有をし、そして、多様な生き方の中
でも今回は”東京の文化”を中学生に伝えるこ
とに決まりました。
7月12日(日)16:00~18:00
第二回は夏たかぷろのコンテンツ詳細をつめ
ました。そして、浜野菜生産者である地元の
お母さんにBBQでの食材提供のお願いをしに
行きました。
決起会
8月4日(土)
08:00
10:00
|
|
|
15:00
16:00
20:00
ミーティング
当日準備
・大野浜視察
・BBQ食材調達
・備品準備
ミーティング
決起会
ミーティング
当日へ向けての確認と、モチベーションを高めるため、たかぷろ高校生スタッフ
と大学生・社会人スタッフが合同で、当日のシミュレーションや目標発表を行い
ました。また、全員が自身のオリジナルTシャツを作り、当日へ向けてメンバーの
親睦を深めました。
タイムスケジュール&活動内容
イベント当日
8月5日(日)
08:00
09:00
12:00
13:00
|
18:00
20:00
直前ミーティング
BBQ食材下準備
大野浜にて直前準備
夏たかぷろスタート
夏たかぷろ終了・片づけ
振り返りミーティング
13:00~続々と参加者が集まり、総勢22名もの中学生が参加してくれました。中学
生は「東京のこと」「大学のこと」を東京の大学生と話し、聞いて感じたことをア
ウトプットすることを通して、多様な生き方の選択肢を知ることができました。ま
た、高校生スタッフは3ヵ月かけて準備してきたイベントの当日運営をする中で、
前日に立てた個々の目標達成を目指しました。
アフターフォロー打ち上げ会
8月6日(月)
09:00
当日の備品等の片づけ
15:00
17:00
挨拶回り
アフターフォロー 当日の振り返り
高校生の明日からやること宣言
6月からの活動や決起会で立てた目標の振り返りを高校生と一緒に行いました。
また、活動中の良かった行動についてメンバー同士で褒め合うことで自分の強みを
理解し、振り返りや自分の強みを踏まえて次の一歩となる明日からの具体的な行動
を宣言しました。
成果
中学生
目的
陸前高田の中学生が自身の生き方を見つけるために多
様な生き方や選択肢を知る。
→多様な生き方や選択肢のなかでも、今回は「東京の文
化」を知ってもらう機会とした。
以下、中学生の参加者22名のアンケート結果
1)次回も参加した
いと思うか
①ぜひ参加したい(16票)
②参加したい(3票)
③都合が合えば参加したい(3票)
④参加しない(0票)
2)東京の大学生と
どんなことをした
いか
海で泳いでお話/遊びたい/焼肉/楽し
いこと/ビーチバレー/雪合戦/花火
3)冬に行う企画を
高校生大学生と一
緒にやりたいか
①ぜひやりたい(9票)
②やりたい(5票)
③都合が合えばやりたい(7票)
④やりたくない(0票)
4)イベントを
知ったきっかけ
友達/LINE/ビラ
5)なぜ参加しよ
うと思ったか
みんな行くし海にもいけるから/楽し
そうだと思ったから/人見知りを少し
でも克服したかったから/肉を食べた
かったから/やってみたいとおもった
から/遊びたかったから/おいしそう
だったし楽しそうだったから
成果
6)感想をご自由に
・大学生と話せる機会はなかなかないので、貴重
だった。大学は中高とは全く違う授業内容だという
ことがわかった。中3の思い出の一ページになった。
ありがとうございました。
・あそぶ大学生の皆さんとお話しができて楽しかっ
た。大学生のほうからたくさん話しかけてくださっ
たので気軽に話ができた。
・大学生の話がとても勉強になった。進学について
いろいろ考えていきたいと思った。ありがとうござ
いました!!
・たくさん食べられたし、大学生ともたくさんお話
しができてよかった!またやりたい!
・良い話がたくさん聞けて楽しかった。
・超たのしかった。知らない大学生とも仲良くなれ
てよかった。
・途中参加だけどとても楽しかった。
・すごく楽しかった。
・楽しい思い出ができた。
・楽しかったー!!ビーチバレーや縄跳び、○×ク
イズ面白かった!プレゼントもらえてうれしかっ
た!
・またやりたい。
・大学生の方々といろいろな話ができてとても楽し
かった。BBQもおいしかったし充実したものにでき
てよかった。
・今日は本当に楽しかった。またこの企画をしたい
と思った。
・とても面白かった。また参加したい。
成果
高校生
目的
※PJメンバー
生きたい生き方に向けた初めの一歩を踏み出す
項目
1-a春のワークショップ企画(14.03.25)で宣言した“20歳の時に大切に
していたいこと”
1-b春のワークショップ企画(14.03.25)で宣言した“20歳の時にしてい
たいこと”
2.決起会(14.08.04)にて立てた夏たかぷろ“当日の目標”
3.アフターフォロー会(14.08.06)にて宣言した“今日からできること”
一歩の声
1-a相手の気持ちを考えて、思いやること
1-b心理の勉強をして、将来カウンセラーになること
2.来てよかったと思ってもらえるように、中学生の話をちゃんと聞いて、
説明をしっかりする。話しやすい環境を作る
3.相手の気持ちを考えて、何事にも積極的に行動する!
1-a自分のためだけでなく、人のためになることをする
1-b建築関係の仕事に就いて、自分の建てたいものや陸前高田の地域の
人たちがあって欲しいと思う建物を建てること
2.積極的に話をして、参加者を楽しませ、自分も楽しみ、成功させる
3.周りを見て行動し、相手の意見を尊重しつつ、自分の意見もしっかり
持つ。
1-a今まで出会った友達を大切にしていること
1-b久しぶりに会う友達とも今みたいに笑って思い出話をしていたい
2.次に繋がるようにみんなが楽しんでもらえるようにして、自分も楽し
む。テンション上げて、積極的に話しかける!
メンバーの声
PJメンバー
プロフィール
感想
プロフィール
上田 彩果
大学・学年
立教大学3年
今回の夏たかぷろは、今年の3月に行った「未来を描くワークショップ」で自身
の未来を宣言した当時中学生であった地元の高校生に生きたい生き方に向け
て、一歩踏み出してほしい、その想いから始まりました。そして、中学生が生
きたい生き方を掘り起こすための企画を参加者であった高校生と一緒に創りま
した。私には”関わってくれた人達が笑顔で幸せに生きるサポートを出来る教育
者になる”というヴィジョンがあります。そのため、自身にとっても、生きたい
生き方に向けた初めの一歩を踏み出す企画でした。PJメンバーや多くの地元の
方々に支えられ、成功することができました。本当にありがとうございまし
た。この企画を冬、春と繋げ、陸前高田で生きたい生き方に向けチャレンジし
続ける人財を生んでいきたいと思います。
瀧口 華恵
大学・学年
法政大学3年
春のワークショップで参加者だった当時中学生の子たちが高校生になって、今
回のPJで一緒に企画をおこなったこと。「将来こうありたい」と宣言して、行
動に移した高校生を見て本当に感動したし、パワーをもらった。今回の企画に
感想
プロフィール
参加してくれた中学生はきっと様々な価値観を知ったのはもちろん、身近な
「憧れ」も手に入れたのではないか。今回企画に携わってくれた高校生は中学
生の未来の姿だと思った。未来を描ける、行動力のある高校生・中学生はこの
まちの原動力になると感じた。
また、中学生のロールモデルが高校生であるように、高校生にとってのそれが
自分たち大学生であれるように、姿を見せ続けたい、と思う。
土居 穂乃佳
大学・学年
立教大学4年
SETに入って初めて関わったPJでした。「陸前高田の子供たちに、わくわくし
感想
た未来を描いてもらいたい」そんなリーダーの想いを受け取り、その先に未来
を担う子供たちが自分らしく輝いて、笑顔でいられるんだろうな、と私は感じ
ました。今回、中学生との交流を通して、私の経験から話せることを話し、こ
れからの生き方の多様性の幅を少し広げられたのではないかな、と思っていま
す。「まずはやってみること、これに気づきました」と言ってくれた参加中学
生もいて、私も大切にしていくべきことだと、逆に刺激をもらいました。次の
PJへの想いは高まってきています。未来を開拓できる、そんなPJになるよう、
邁進していきます。
プロフィール
感想
中野 慎太郎
大学・学年
首都大学1年
今回、中学生向けの企画を高校生ととともに進めていくことができ、高校生と
関わりながら様々な企画を考えられたのですが、会う前は高校生に対してどう
接すれば楽しく協力しながらできるか不安でもありましたが、実際に会って
ミーティングをしてみて、高校生が自分から考えてくれていて、こちらもモチ
ベーションが上がったし、いい企画になるな、と思えました。
また、当日には初めて会う中学生に対して高校生と考えた様々な企画を行い、
関わっていく中で互いに打ち解けながら、中身のある話ができ、中学生もよく
考えてくれた。次も参加したい、一緒に企画したい、と言ってくれた中学生が
いたので次のプロジェクトもワクワクするものにしたい。
プロフィール
大橋 衛
大学・学年
社会人メンバー
私が陸前高田市広田町に関わりだしたのは、2011年4月からです。
その時から今は統廃合で無くなってしまったが、広田中学校のバスケ部と関わ
りが始まりました。
感想
月日は流れ、今回の夏たかぷろで当時中学校1年生だったメンバーと企画をする
ことになりました。
同じ目線で、中学生のための企画を作る中で、高校生のスタッフの成長を感
じ、また凄さを感じました。
教育という領域の中で私が思うことは、継続的に関わることです。
関わりをやめなければ、想いは届き、同志になれるということを今回学びまし
た。
今後も年齢や経験関係なく、付き合い、同じ志を目指せるような仲間を見つけ
たいと思いました。
当日スタッフ
プロフィール
感想
今関 未奈
大学・学年
駒澤大学2年
2月の中学生とのワークショップに続いて中学生向けのプロジェクトのスタッフ
は2回目でした。
さらに今回は当日スタッフということで、プロジェクトを最初から作ってきた
PJメンバーと同じベクトルまで気持ちを持って行くことがなかなかの技術がい
るということも感じました。
当日は猛暑の中、たくさんの中学生が来てくれて、大学生と楽しそうに話して
いる姿を見れたこと、わたしもたくさんの中学生と話せたことがとても嬉し
かったです。また、楽しい企画の中で中学生にどのようにそこから学びを得て
もらおうか、さらに強制ではなく自発的に得てもらうにはどうすればいいかと
いうことの難しさも感じ、今後の課題となりました。
プロフィール
平山 楓
大学・学年
立教大学4年
今回のたかぷろは当日スタッフとして、決起会、BBQ、アフターフォローに参
加させてもらいました。今回とても感動したのが、運営スタッフとしての高校
生の活躍でした。今年の三月に行った陸前高田の中学生向けのワークショップ
感想
でこの高校生たちの将来なりたい像を聞いていたので、それに向かってこの企
画で一歩踏み出す高校生たちを見てとても刺激を受けました。また、この企画
の参加対象となった中学生たちは普段は話すことのない私たち東京の大学生の
話を興味深く聞いていて、この企画の可能性を感じました。陸前高田の未来を
担う中高生へのこういった取り組みは今後重要となってくると思うので、今回
の企画の反省を生かして今後よりよいものにしていけたらいいなと思います。
プロフィール
岡田 勝太
大学・学年
法政大学4年
今回の「たかぷろ」では当日スタッフとして関わったが、私自身が一番驚いた
のは、共に企画を進める広田町出身の高校生達の成長ぶりだった。私が関わっ
た震災当初は中学1年生だった子達も気が付けば高校生となり、今回一緒に企画
感想
を作れたことが単純に嬉しい。今回の企画で大切にしたことは、何の職業を選
択していくかよりも、どんな「生き方」を目指していくかということだ。そし
て、高校生4人は自身の生き方を考え始めていたし、それがすごく頼もしかっ
た。これから1年先の高校生達の姿、さらには今回の企画から中学生が何を感じ
どう生かしていくのかを見守ることが楽しみだ。そんな皆とこれからも共に歩
み続けていきたい。
プロフィール
感想
渡辺 由佳
大学・学年
茨城大学4年
このような機会が今までなかったので、今回夏たかぷろに参加することができ
て本当に良かったです。私は将来学校の先生になって、生徒たちの可能性を見
つけて伸ばしたい!と思っていたので、たかぷろの目的に非常に共感していま
す。私自身、視野を広げることができました。また、今回のイベントで中学生
も高校生もとても楽しんでくれたので、それが何より素敵なことだったなと感
じています。当日は体調不良でスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました
が、スタッフの方々の優しさに本当に救われました。心から感謝しています。
充実した1日を過ごすことができました。ありがとうございました!
プロフィール
煙山 美帆
大学・学年
現地メンバー・SET副理事
今回のたかぷろでは、食材提供のアテンドと当日広田の文化である「おすそわ
け」の魅力を伝える担当として参加させていただきました。その中で印象的
だったことは、広田町と出会って3年半が経ちますが、広田の子供達がしっかり
感想
と一人の人として成長していることを垣間見れたことです。私達にとって3年半
という時間は、心も身体も成長するには十分すぎる程の時間です。当時小学生
や中学生だったみんなが、積極的にいろんな人とコミュニケーションを取って
いる姿は「私もまだまだ頑張らなくちゃ!」と思わされました。
高校生PJメンバー
プロフィール
畠山 菜々子
高校・学年
大船渡高校1年
今回のたかぷろでは大学生のみなさんや地元の仲間、地域の方々ととてもいい
感想
プロフィール
思い出を作ることが出来ました。また、自分たちで企画を考えて実行すること
で自分の成長につながるよい機会だったと思います。
村上 理紗
高校・学年
高田高校1年
このプロジェクトを通して今までに体験したことのない経験もさせていただき
感想
プロフィール
ました。はじめは話し合いもあまりできず本当にちゃんとできるか心配でし
た。でも大学生の方々が東京でいろいろなことを話し合ってくれたりしたおか
げで大成功で終わることができました。本当は私たち高校生がいろいろ考えて
行動して大学生の方々がサポートをするような形だったはずなんですが、ほと
んど大学生の方々に任せてしまいました。私たちはほとんど何もできなくて、
私はもっと何かしたかったなぁと終わってから思いました。だから冬のプロ
ジェクトのときには大学生だけでなくもっと関わることができたらなぁと思っ
ています。
藤野 竜雅
高校・学年
大船渡東高校1年
自分は参加してみて良かったと思います。自分は大学生にいろいろとお世話に
なったので自分も何か返さないとなという軽い気持ちで参加しました。でも計
画から参加することで企画する能力などが鍛えさせられたと思うし、当日も参
感想
加者といろいろな話を積極的にすることができて交流などもすることができま
した。そしてBBQということもありみんなも楽しめていたし自分も楽しむこと
ができました。それに自分達が企画したことを計画通りにすることができて嬉
しかったしとても達成感がありました。
高校生当日スタッフ
プロフィール
感想
鈴木 捺美
高校・学年
大船渡高校1年
まず、とにかくすごく楽しかったです!スタッフのみなさんはすごく優しい
し、フレンドリーな人ばかりでたくさんお話できました!!
中学生と、高校生と、大学生と、社会人…といういろいろな人が意見を交換す
るというのはお互いにお互いが刺激されるし、世の中の事や、将来の事がよく
分かるきっかけになったと思います。
また、バーベキューは地域の方々も協力してくださり、ワイワイ楽しく美味し
くできたので大成功でした!!!
また今後もこのような活動を通していろいろな人と交流を深めたいと思いま
す!!
理事長の声
プロフィール
感想
三井 俊介
高校・学年
SET理事長
「町とは人である。町づくりとは人づくりである。」という言葉がある。
広田町を、陸前高田を、そして日本をこれから背負っていくのは、
間違いなく子ども達だ。
都内の大学生、そしてこちらの高校生が共に企画をしていくことは、
彼ら双方に取って大きな財産となる。
そして子ども達が町の為に頑張る姿を見て、町の大人達はがんばろうと想う。
良い連鎖を生んでいくための大きな一歩であったと想う。
ぜひこれからも継続した取組みとしてほしい。
会計報告
収入
支出
補助金
30000
食材購入費
18000
プログラム参加
費(大学生)
210000
集団移動等に係る車
両借上料
210000
印刷代、消耗品費
7500
ビラ代
4500
合計
240000
240000
終わりに
私上田彩果が広田町に初めて訪れた時から約1年。
広田町の方々と関わらせていただくなかで、
「大好きな広田町の未来を創っていくのは広田の子ども達だ」と感じ、
そして、3月のワークショップ企画で
「広田の子ども達なら、生きたい生き方に向け生き、広田町の未来を創っていく」
そう確信しました。
PJメンバー皆、初めての経験がとても多く、戸惑うことも多かったのですが、
たくさんの方々に協力していただき、今回のPJが出来ました。
“子ども達が自分自身や地元陸前高田のことを考え、自ら動きだすための土台”ができ始めたよ
うに思います。
“たかぷろ”に、そして、陸前高田の子ども達にとても大きな可能性を感じました。
これからも陸前高田の子ども達を支えて下さる地元の方々や外部の方々と共に
一生懸命創っていきますので、よろしくお願いいたします。
高田と僕らの未来開拓プロジェクト~夏ver.~
後援:特定非営利活動法人SET
発行日 2014年8月31日
発行者 高田と僕らの未来開拓プロジェクト
三井俊介
(mail:[email protected] URL:http://set-forjapan.jimdo.com/)