O V -3 1 取扱説明書 O V -3 1 取扱説明書 7 小物入れを 取り 付ける 1 0 ディ スプレイ をはずす場合 「 1 ブラ ケッ ト をはずす 」 と 同様になり ます。 安全ピンを押し下げた状態で作業を行います。 小物入れを支柱間の梁に引っ 掛け、 ツマミ 付ネジS 2 本で固定し ます。 ①ツマミ 付ネジL 2 本をはずす。 ②安全ピンを押し下げる。 ③押し下げた安全ピンの下側の穴に付属の六角レンチを差し込んで、 安全ピンを押し込んだ状態で固定する。 こ のたびは、 弊社の製品を お買い求めいただき まし て、 まこ と にあり がと う ござ います。 こ の取扱説明書を よ く お読みに なり 、 安全に正し く お使いく ださ い。 また、 お読みになっ た あと も こ の取扱説明書は大切に保管し てく ださ い。 本書を よ く 読み、 組立・ 設置の手順を 守り 、 指定箇 所のボルト およ びねじ 類は確実に締めてく ださ い。 本製品はパイ オニア製6 0 型プ ラ ズマディ スプ レ イ 対応の キャ リ アブ ルスタ ン ド です。 その他の機器への取付けには対応し ており ません。 詳し く は、 お買い求めの販売店にご相談く ださ い。 使用について 「 据付工事」 について ご注意) 小物入れの最大積載質量は5 K g です。 ●本機は十分な技術・ 技能を有する専門業者が据付けを行う こ と を前提に販売さ れているも のです。 据付・ 取付は必ず工事 専門業者または販売店にご依頼く ださ い。 ●なお、 据付・ 取付の不備、 誤使用、 改造、 天災などによる事 故損傷については、 弊社は一切責任を負いません。 8 キャ ス タ ーロ ッ ク のし かた 指定外のディ スプ レ イ の取り 付けや改造およ び他用 途への使用はし ないでく ださ い。 本機を床の上などで使用する場合は、 本機が不用意に動かないよう にロッ ク するこ と ができます。 設置後は必ずキャ スタ ーをロッ ク し てく ださ い。 ( 前側の2 個) スタ ン ド に乗っ たり 、 ぶら 下がっ たり 、 寄り かかっ たり し ないでく ださ い。 特に棚板には腰掛けたり し ないでく ださ い。 設置場所について 安全上の絵表示について ●キャ スタ ーのロッ ク レバーの「 O N 」 側を 押し 下げると ロッ ク し ます。 屋外や温泉、 海辺の近く には設置し ないでく ださ い。 取扱説明書および製品に記さ れている注意事項には、 損害のレ ベルや内容を示す絵表示がつけら れているこ と があり ます。 そ れら 絵表示の意味は以下のと おり です。 振動や衝撃の加わる よ う な場所には設置し ないでく ださ い。 ① ●キャ スタ ーのロッ ク レバーの「 O F F 」 側を 押し 下げると ロッ ク 状態が解除し ます。 ① ツマミ 付ネジL ④ ④ディ スプレイの下側を前方に引いてから、 持ち上げます。 こ の表示を無視し て誤っ た取り 扱 いをすると 、 人が死亡または重傷 を負う おそれがある内容を示し ま す。 こ の表示を無視し て誤っ た取り 扱 いをすると 、 人がけがをし たり 財産 に損害を受けるおそれがある内容 を示し ます。 直射日光があたる 場所、 エアコ ン 、 ヒ ータ ー、 加湿 器等の吹き 出し 口近く や調理台のそばには設置し な いでく ださ い。 組立・ 設置・ 取り 外し について 設置後は、 キャ スタ ーを ロ ッ ク し てく ださ い。 棚板上や小物入れに制限以上の重いも のを 置かない でく ださ い。 また、 それ以外のと こ ろ にはも のを 置 かないでく ださ い。 ⑤安全ピンの下側の穴に差し込んだ六角レンチを抜き、 安全ピンを元の位置に戻す。 傾いた 場所に は設置し な いで く だ さ い。 ( 気をつけるこ と ) 作業終了後、 安全ピ ン に 差し 込んだ 六角レ ン チ が抜かれ、 安全ピ ン が元の位置に 戻っ て いる こ と を 確認し て く だ さ い。 使用について ( やっ てはいけないこ と ) 9 ケーブ ルバイ ン ダーの使用 移動する 場合はキャ スタ ーのロ ッ ク を はずし 、 棚板 上と 小物入れ内のも のを 取り 除いてから 行っ てく だ さ い。 ( し なければいけないこ と ) 移動は大人2 人以上でゆっ く り 行っ てく ださ い。 本機の支柱にはケーブルバインダー( マジックテープ) が3 ヵ所に巻かれています。 これを使ってケーブル類を支柱に固定することができます。 段差のある と こ ろ や傾斜のき ついと こ ろ を 移動さ せ る 場合はディ スプ レ イ を はずし てから 行っ てく ださ い。 外形寸法・・・・・・・・1059mm(幅)×1733mm(高さ)×816mm(奥行) 質量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44.0Kg 最大積載質量 棚板・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20.0Kg 小物入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.0Kg ●上記の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 c 2008 第一工業株式会社 禁無断転載 設置場所について 本製品と ディ スプレイ の質量に十分耐えう る水平な 床上に設置し てく ださ い。 ぐ ら ついた台の上や傾い た所には置かないでく ださ い。 子供がいたずら し やすい場所には設置し ないでく だ さ い。 組立・ 設置・ 取り 外し について 第二生産事業部 〒438-0116 静岡県磐田市壱貫地153-1 TEL 0539 (62)-2341 4 組立・ 設置・ 取り 外し は大人3 人以上で行っ てく だ さ い。 1 スタ ン ド を 吊り 下げたり 、 寝かせた状態で使用し ないでく ださ い。 棚板を 持つて本機を 持ち 上げないでく ださ い。 棚板が破損する 恐れがあり ます。 O V -3 1 取扱説明書 O V -3 1 取扱説明書 4 ディ ス プ レ イ の画面の高さ を 決める 2 棚板を はずす キャ リ ア ブ ルス タ ン ド O V -3 1 プラマイ六角ボルト ( M6 ×2 0 ) 2 本をはずし 、 仮止めさ れている棚板を はずし ます。 ■ス タ ン ド 本体・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 台 *取り 付ける 際は、 こ のボルト 2 本と 付属のプ ラ マイ 六角ボルト ( M6 ×2 0 ) 2 本の合計4 本を 使用し ます。 付属品 ・ 小物入れ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ 六角穴付ボ ルト ( M 8 ×2 0 m m ) ( ブ ラ ケ ッ ト 固定用) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 5 ディ ス プ レ イ を ブ ラ ケッ ト ハン ガーに取り 付ける (1)ディスプレイに取り付けたブラケットの上部折り返しの部分を、 ブラケツトハンガーの上部に引っ掛けます。 (2)ディスプレイの下側を後方へ押します。(安全ピンでロックされます) (3)ツマミ付ネジL 2本で背面から固定します。 ディ スプ レ イ の画面セン タ ーの高さ は、 1 4 5 0 mmと 1 2 2 5 mmが選択でき ます。 工場出荷時は1 4 5 0 mmに設定さ れています。 ●1 4 5 0 mmで使用する 場合は、 手順 5 に進んでく ださ い。 ●1 2 2 5 mmにする 場合は、 手順①~②を 行なっ てく ださ い。 ブラケットをブラケットハンガーに引っ掛ける際は、安全のため 必ず大人3人以上で行ってください。 ①ブラ ケッ ト ハン ガーを はずす。 ・ プ ラ マ イ 六角ボ ルト ( M 6 ×2 0 m m ) ( 棚板固定用) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 付属の六角レンチにて六角穴付ボルト ( 6 本) をはずし 、 ブラケツト ハンガーをはずす。 棚板 ・ ス パナ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 六角穴付ボルト ・ 六角レ ン チ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ブラケットハンガー ・ ツ マ ミ 付き ネ ジ S ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 ブラケット ・ 取扱説明書・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 プラマイ六角ボルト (M6×20) 六角穴付ボルト (M8×20mm) 小物入れ 六角レンチ ブラケット ハンガー プラマイ六角ボルト (M6×20mm) ツマミ付ネジ S スパナ 3 ブ ラ ケッ ト を ディ ス プ レ イ に取り 付ける 1 ブ ラ ケッ ト を はずす ( ディ スプ レ イ にキズおよ び破損が生じ ないよ う シート など を 敷いてく ださ い。 ) *本機に付属の六角穴付ボルト ( M8 ×2 0 ) と 六角レ ン チにて ブ ラ ケッ ト を 固定し てく ださ い。 ( 4 ヵ 所) ツマミ 付ネジL 2 本をはずし 、 安全ピンを押し 下げながら、 仮止めさ れている ブラケッ ト の下側を前方に引いてロッ クをはずし 、 持ち上げてはずし ます。 ツマミ付ネジL ( 1 ) はずし た六角穴付ボルト 2 本を下図のよう に 5 ~6 mmの隙間を開けて取り 付ける。 ( 2 ) 取り 付けたボルト 2 本にブラケ ッ ト ハンガーの切り 欠き部分を差し 込み、 下方に動かし て奥まで入れま す。 六角穴付ボルト ( M8 ×2 0 ) ブラケット 安全ピン ②ブ ラ ケッ ト ハン ガーを 下方に1 段ずら し て 取り 付ける 。 ブラケット 6 棚板を 取り 付ける 棚板の取り 付け 位置( 高さ ) は3 段階に 設定で き ま す 。 ①プラマイ六角ボルト ( M6 ×2 0 ) 2 本 を支柱の前側のネジ穴に、 図のよう に9 ~ 1 0 mmの隙間を開けて取り 付けます。 ( 3 ) 他の4 ヵ 所にボルト を取り 付け た後、 各ボルト を締めつけ、 し っ ②取り 付けたボルト 2 本に棚板の受け金具の 切り 欠き部分を差し 込みます。 かり と 固定し てく ださ い。 ③ボルト 2 本を後側のネジ穴に取り 付けます。 下 ツマミ 付ネジL *取り 付ける際は、 このツマミ 付きネジL 2 本を使用し ます。 側 ボ ルト の頭が取り 付け 面から 5 ~ 6 m m 隙間が開い た 状態に する 。 ④各ボルト を付属のスパナで締め付け、 し っかり と 固定し ます。 ボルト の締め付け に つい て は安全確保 のた め、 必ず交互に 2 回以上、 強固に 締め付け て く だ さ い 。 ボルト の締め付けに ついて は安全確保のた め、 必ず交互に 2 回以上、 強固に 締め付けて く だ さ い。 ご 注意 棚板の最大積載質量は2 0 K g で す。 棚板を 持っ て本機を 持ち 上げないでく ださ い。 棚板が破損する 恐れがあり ま す。 ボ ルト の締め付け に つ い て は安全確保のた め、 必ず交互に 2 回以上、 強固に 締め付け て く だ さ い 。 安全ピン 2 3
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