2014年度 ルール変更対照表 バスケットボール

2014年度 ルール変更対照表
バスケットボール
変更前の内容(和文)
変更後の内容(和文)
読みやすく、意味を更に明確にするため、文
章全体の見直しを行いました。
また、日本語版では、段落番号を変更せず、
2012 年版のままとしています。
セクションA-公式種目
セクションA-公式種目
2. チームスキルバスケットボール
2. 個人技能競技
3. 個人技能競技
3. チームスキルバスケットボール
セクション B - コートと設備
セクション B - コートと設備
1.女子とジュニアのディビジョンでは、小さい
1. 12 歳以上の男性アスリートの競技では、サ
サイズのボール(円周 72.4cm〔28 1/2in〕、重
イ ズ 7 ( 円 周 749mm [29.5 in] ~ 780mm
さ 510~567g〔18~20oz〕
、6 号サイズボール)
[30.7 in]、重さ 567g [20 oz]~650g [23 oz])
を使用してもよい。
のボールを使用する。
2.バスケットはリングとネットから成る。競技
2. 小さいサイズ6(円周 724mm [28.5 in]~
に際しては、リングの高さを通常床上
737mm [29 in]、重さ 510g [18 oz]~567g [20
3.05m(10ft)に設置する。ジュニアディビジョ
oz])のボールは、12 歳以上の女性アスリー
ンの競技では床上 2.44m(8ft)に設置しても
トの全競技に使用する。
よい。
3. 小さいサイズ5(円周 686mm [27 in]~
724mm [28.5 in]、重さ 397g [14 oz]~454g
[16 oz])のボールは、12 歳未満の全アスリー
ト(男女共)の競技に使用する。
4. バスケットはバックボード、リング、ネット
から成る。競技に際しては、リングの高さを
通常床上 3.05m (10ft) に設置する。ジュニア
ディビジョンの競技では床上 2.44m (8ft) に
設置してもよい。
セクション C - 競技ルール
セクション C - 競技ルール
4. 個人技能競技
2. 個人技能競技
個人技能競技には2つのレベルがある。
レベル1:
個人技能競技は、ターゲットパス、10m ドリブ
レベル1の個人技能競技は、ターゲットパス、
ル、そしてスポットショットの 3 種目から成る。 10m ドリブル、そしてスポットショットの 3 種
アスリートの最終得点はこれら 3 種目の合計得
目から成る。アスリートの最終得点はこれら 3
点とし、この合計得点によって事前のディビ
種目の合計得点とし、この合計得点によって事
ジョニングが行われる。
前のディビジョニングが行われる。各種目の内
各種目の内容は、運営ボランティアの推奨数と
容は、運営ボランティアの推奨数と配置と共に
配置と共に図に示されている。また、種目にお
図に示されている。また、種目においては、公
いては、公平性を保つために競技中のボラン
平性を保つために競技中のボランティアは同じ
ティアは同じ人であることが推奨される。
人であることが推奨される。
b.種目 No.2-10m ドリブル
3)方法
f) アスリートがボールのコントロール
b. 種目 No.2-10m ドリブル
3) 方法
f) アスリートがボールのコントロール
を失っても時計は止めないため、アス
を失っても時計は止めないため、アス
リートはボールを拾って、ドリブルを
リートはボールを拾って、ドリブルを
続けることができる。しかしながら、
続けることができる。しかしながら、
ボールが1.5m幅のレーンの外へ出たと
ボールが 1.5m 幅のレーンの外へ出た
きは、最も近くにある予備のボールか、
時は、最も近くにある予備のボールか、
あるいは逸れたボールを拾って、競技
あるいは逸れたボールを拾って、競技
を続ける。
を続ける。
レベル2:
レベル2の個人技能競技は、12m ドリブル、
キャッチ&パス、ペリメーターシュートの3つ
から成る。アスリートの最終得点はこれら 3 種
目の合計得点とし、この合計得点によって事前
のディビジョニングが行われる。各種目の内容
は、運営ボランティアの推奨数と配置と共に図
に示されている。また、種目においては、公平
性を保つために競技中のボランティアは同じ人
であることが推奨される。
a. 種目 No. 1: 12m ドリブル
1) 目的:アスリートのバスケットボールを
ドリブルするスピードと能力を測定す
る。
2) 用具
ゴール、公式 NGB のフリースローレーン、
床テープ、バスケットボール 2 個(1個
目は開始時にプレイヤーに与え、2 個目
はボールが大きく逸れた時の予備とす
る。)
3) 方法
a) プレイヤーは全長 12m の間に 2m 間
隔で 1 列に並べられた 6 つの障害物の
右左をドリブルで交互に通過する。
b) プレイヤーは障害物コースの左右ど
ちらからもスタートして良いが、その
後は左右交互に通過しなければならな
い。
c) 最後の障害物を通過し、ゴールライン
に達したらボールを置き、スタートラ
インに走って戻り、ボールを取っても
う一度ドリブルを繰り返す。
d) 2 つ目のボールとその他のボールは、
戻って来たプレイヤーが取ってプレー
を続けられるようにグラウンドに置い
ておく。
e) プレイヤーは 1 分間が経過するまで
プレーを続ける。プレイヤーがボール
のコントロールを失った時も時計は動
き続ける。
f) プレイヤーはボールを取りに行くか、
もしくは最も近くにある予備のボール
を取り、コースのどこからでも再開す
ることができる。
4) 計時
1 回 60 秒
b. 種目
No. 2: ペリメーターシュート
1) 目的:アスリートのボールをシュートす
る能力を測定する。
2) 用具
ゴール、公式 NGB のフリースローレーン、
床テープ、バスケットボール 2 個(1個
目は開始時にプレイヤーに与え、2 個目
はボールが大きく逸れた時の予備とす
る。)
3) 方法
a) プレ イヤ ーは フリ ース ロー ライ ン
レーンの左右どちらかの接点に立つ。
b) プレイヤーは、ゴールに向かってドリ
ブルし、2.75m (9ft) の円弧の外側で
任意の場所からシュートする。この
シュートは、点線で描いた 2.75mの円
弧の外側からされなければならない
(この円弧はフリースロー制限区域の
円周と交わる)
。
c) プレイヤーは(ゴールの成否にかわら
ず)シュート後リバウンドしたボール
を自分でとり、いったんドリブルで円
弧の外側に出てから次のシュートをす
る。
d) プレイヤーは、上記の要領でなるべく
多くのゴールを1分間の中で決める。
4)
計時
1 回 60 秒
c. 種目 No. 3:キャッチ&パス
1) 目的:アスリートのバスケットボールを
パスする能力とキャッチする能力を測定
する。
2) 用具
a) コーン 3 つ、バスケットボール 3 個、
床テープ、エア・ホーン(空気警報器)
あるいはホイッスル、スコアベンチ、
時計
b) 長さ 600mm (2 ft) のテープ 2 本を
コートのサイドラインを横切るように
3m (9 ft 10 in) 離してコーンAとBの
所に貼る。三角形ができる様に、サイ
ドラインの各端から 3m 離れた所に
コーンCを置く。
c) コーンAとBの中間にテープで小さ
な×の印をつける。選手は運動を始め
る時にボールを持ってその位置に立
つ。
d) ボールフィーダーはコーンCの後ろ
に立つ。
e) 予備のボールを 1 つコーンCの近く
に置いておく。
3) 方法
a) ゴーの合図で、アスリートはフィー
ダーにボールをパスし、素早くコーン
AかBに移動する。
b) 選手がエンドラインに近づいたか到
達すると、フィーダーは選手がキャッ
チするようにボールをパスする。
c) 選手はボールをキャッチする時は最
低でも片足はエンドラインを越えてい
なければならない。
d) 選手はボールをキャッチしなければ
ならい、そしてエンドラインの後ろか
らボールをフィーダーにパスする。
フィーダーにボールをパスする時は、
片足か両足が地面についていても、両
足が必ずラインの後ろになければなら
ない。
e) 選手はボールをパスし終えたら、素早
く反対側のコーンに移動し次のパスを
受け取る。
f) 選手は 60 秒間パス、ラインに沿って
の移動、ボールのキャッチを続ける。
g) 技能の低い、あるいはあまりできない
選手の場合はバウンズパスをしても良
い。
4) 計時
1 回 60 秒
5) 得点方法
a) 選手がフィーダーに上手くパス(パス
はキャッチ可能なもの)ができた度に1ポ
イント獲得。
b) 選手がボールを上手くキャッチできた
度に1ポイント獲得。
(すなわちつかみ損
なわないこと)
c) 選手がボールをコントロールできてい
なければポイントは無い。