2015.1.7 JIN NS とオム ムロンヘル ルスケア、 、ヘルスケ ケア分野 野での共同 同開発プロ ロジェクト発足 2016 6 年春の商品 品化を目指 指し、JINS MEME M をプ プラットフォームとし した拡張型デ デバイスの開 開発に着手 手 株式 式会社ジェイア アイエヌ（東京 京本社：東京都 都千代田区、代 代表取締役社長 長：田中仁）と とオムロンヘル ルスケア株式会 会社（本社：京 京都府 向日市 市、代表取締役 役社長：宮田喜 喜一郎）は、拡大が予想さ されるヘルスケ ケア市場のセン ンシング・ニー ーズに対応するため、2016 6 年春 の商品 品化を目指し「JINS MEME（ジンズ ミー ーム）」をプラッ ットフォームとした新ソリューションの開 開発に向けた共 共同プロジェクトを 発足い いたします。 ヘルス スケア分野に における ウエア アラブル・センシング の新た たな付加価値 値提供を 目指し して アイウ ウエア・セン ンシング・ プラッ ットフォーム ムとして の JIN NS MEME のさらなる ソリュ ューション拡 拡大を目 指して て 高齢化の進 進行、生活習慣病 病患者・予備群 群の増加など、ヘルスケアニ ニーズが高まり りを見せる中、豊 豊富な 生体データを を“常時”かつ“手 手軽に”取得する ることのできる るウエアラブル ルデバイスに対 対する期待は急 急速に 高まっていま ます。特に、五 五感の 9 割以上 上を占める頭部 部の 24 時間セ ンシングの実現については、早い 段階から潜在 在的な病気や怪 怪我の予兆を察 察知し、積極的 的な健康管理の の実践を目指す す「先制医療」の発展 を推し進める るうえで、大き きな貢献が期待 待されます。JIINS とオムロン ンヘルスケアは は、「JINS ME EME」 （2015 年秋発売予定）にオム ムロンヘルスケ ケアの保有する生体計測・解析 析技術を応用す することで、ヘルスケ ア分野におけ ける新たな付加価値創造に向け、JINS MEM ME をプラット トフォームとした拡張型デバイスの 共同開発を進 進めてまいりま ます。 JINS MEM ME は「自分を 見る」をコン ンセプトに開発 発された世界初 初のセンシング グ・アイウエア アです。 メガネとして ての形状・機能は はそのままに JINS J が独自に に開発した三点 点式眼電位セン ンサー（特許取得 得済） と六軸センサ サーを通じて、眠気や集中度 度、体のバランスなど、従来の のウエアラブル ルにないユニークな 生体データ（ （DEEP DATA） ）の取得を可能 能としています す。JIINS ME EME では、開発 発段階から他のセン シング・デバ バイスとの連動 動を見据え、追 追加的な開発に による機能拡張 張が可能な設 設計となってい います。 昨年 10 月の経 経済産業省「In nnovative Te echnologies 2014」 2 の審査員 員特別賞受賞、 学術研究用の の「JINS MEME ACAD DEMIC PACK K（アカデミッ ック パック）」の提供を皮切 切りに、ライフ フサイエンス分 分野で も期待が高ま まり、センシン ング・プラット トフォームとし しての更なる機 機能拡張を目指 指してきました た。 「健康をはかり・つくる」 −より自然で、シームレス なヘルスケアデータの“24 時間センシング”を目指して オムロンヘルスケアは、「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」をミッション として、様々な革新的センシング・デバイスの開発・販売を手掛けるヘルスケア業界のリーディング カンパニーです。全世界で 1 億 5 千万台以上の販売台数を誇る血圧計をはじめとして、睡眠計や活動 量計など、独自の生体計測・解析を得意としています。それらのテクノロジーにより精度と使いやすさ を追求した様々なセンシング・デバイスを通じて、習慣的に体の状態を知り、管理をすることを世の 中に広く提唱してきました。また近年では、 「健康をはかる」から「健康をつくる」をキーワードに、 自社のヘルスケアデバイスから取得される情報を活用した個人向け健康サポートサービス 「ウェルネス リンク」などより良質で信頼性の高いヘルスケアデータの提供と活用に向けた取り組みも加速させて います。 このような流れのなか、一日の生活の中で、より継続的（シームレス）にヘルスケアデータをセン シングする手法の一つとして、ウエアラブルデバイスの可能性に着目。様々なタイプのウエアラブル の中でも特に、①付加価値の高い頭部（眼および頭）生体データの取得が可能、②最大 16 時間の 常時センシングを実現、③身に着ける必然性（誰でもかけられるデザインのメガネタイプ）、などの 点からセンシング・プラットフォームとしての JINS MEME の価値を高く評価。さらにセンシング テクノロジーを生活の様々な場面に役立て、積極的な健康管理により疾病などによる社会的損失を 未然に防ぎたいというヘルスケア分野における両社のビジョンの一致も追い風となり、この度の共同 開発が実現いたしました。 「JINS MEME」の機能拡張性について 「JINS MEME」のテンプルエンド部分には、情報デバイスだけでなく、追加的な開発 により他の機器との接続が可能な拡張インターフェイスを備えています。三点式眼電位 センサーや六軸センサーと連携し、 生体情報の取得を目的とした機器の接続はもちろん、 将来的にはサードパーティによる開発も含め様々な周辺機器との連携が可能になると 考えています。 当リリースに関するお問合せ先 （株）ジェイアイエヌ 広報担当 渡辺・官野 TEL：03-5275-7401 / FAX：03-5275-7402 / Mail to： [email protected]
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