Sticky N.P. 第 14 号 H26.3.20 皆さんこんにちは。今回は昨年の行事になってしまいますが、Christmas Bowl についてです。 まずこの Christmas Bowl のルールですが、基本的には普 通のドッジボールと同じですが、大きな違いといえば、守 護神という人が各チームに一人ずついることです。この守 護神はボールが当たっても大丈夫なのです。つまりこの守 護神がいかに内野の人を守れるかにかかっていると言っ ても過言ではない重要な役割です。 全体的な試合についてですが、やはり野球部をはじめとした運動部がやはり魅せてくれました。とにかく投げ る!捕る!避ける!運動が苦手な私からしたらよくあんなに動けるなと感心してしまいました。しかし女子や運 動が苦手な男子だって負けていません。思わぬところで捕ったり凄い避けを見せたりと、思わずおお!と声が上 がるような場面もありました。チーム単位の話をすれば、内 野の陣形だけでなく、外野にどんな人を置いておくか、人数、 外野で投げて当てたからといってすぐに内野に戻るのか戻ら ないのかなど、チームによって判断が違い、それぞれ作戦を 考えていて個性がでていました。 因みに結果ですが、 第3位 2年1組 第2位 3年3組 第1位 3年1組 という結果でした。やはり 3 位決定戦と決勝戦はここまで来ただけにとても気合が入っていて、どちらが勝って もおかしくない!というような白熱した試合で見応えがありました。 こういった運動系の行事は普通運動が苦手な人にはちょ っと…となりがちですが、そこはチーム戦であったり、守 護神というものがあったりするので、 上手いひとフォロー してもらいやすい行事で、 運動が苦手な人もなかなか楽し めたのではないでしょうか。 という訳で以上、今回はやって楽しい、見て楽しい Christmas Bowl についてでした。 あとがき 皆さんこんにちは。部員Kです。今回の Christmas Bowl は運動が苦手な私からすればやる前はあまり気乗りし ませんでしたが、いざやってみれば意外と楽しめて満足です。 こういうものは嫌だなーって思っているよりは苦手なりに楽しんでしまったほうが良いと思います。何事も楽し いに越したことはないですね。 ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました。それではまた。
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