プログラム - 日本NP教育大学院協議会

第 3 回 一般社団法人日本 NP 教育大学院協議会研究会
メインテーマ
~ゲートキーパーとしての特定看護師を目指して~
日時:2014 年 11 月 8 日(土)9:20~16:30 受付開始 8:45~
会場:東京医療保健大学 国立病院機構キャンパス
(東京都目黒区東が丘 2-5-1)
会費:会員 4,000 円 非会員 5,000 円(当日徴収)
先着 300 名
プログラム(案)
<午前の部> 会場:国立病院機構本部 1 階講堂
9:20~ 9:50 会長挨拶 草間朋子
「法案成立後の今後に向けて」
10:00~11:00 特別講演
「オバマケアとアメリカ(米国)におけるNP活動」
講師:Maureen Shannon, CNM, FNP, PhD, FAAN, FACNM
(ハワイ大学看護・歯科衛生学部看護学科大学院准教授)
座長:草間朋子(日本 NP 教育大学院協議会会長)
通訳:早野 ZITO 真佐子(東京医療保健大学国際交流アドバイザー)
11:05~12:30 シンポジウム
「特定看護師の活動の現状と将来像-2025 年に向けて-」
シンポジスト
心臓外科における特定看護師の役割
重富杏子(東京 ベイ浦安市川医療センター)
循環器内科領域で活動する特定看護師の現状
甲斐礼圭(NHO 名古屋医療センター)
外科チームでの特定看護師の役割
荻野康崇(埼玉医科大学病院)
介護施設での特定看護師の活動と今後の展望
廣瀬福美(介護老人保健施設 鶴見の太陽)
診療所の特定看護師活動の現状と今後の展望
長谷川健美(松江市国民健康保険 来待診療所)
座長:渡邊 孝(藤田保健衛生大学医療科学部看護学科教授)
同 :藤内美保(大分県立看護科学大学教授)
<午後の部> 会場:東京医療保健大学 国立病院機構キャンパス
12:40~13:30 ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1「スキルラボの設置と運営-問題点とその対策」
(本館 HM201 教室 100 名)
講師:首藤太一(大阪市立大学大学院医学研究科総合医学教育学 教授)
座長:藤内美保(大分県立大分看護科学大学教授)
協賛:京都科学
ランチョンセミナー2「耐性菌予防のための適切な抗菌薬の使い方」
(本館 HM301 教室)
講師:石角鈴華(喜茂別町立診療所 診療看護師)
座長:塚本容子(北海道医療大学大学院看護福祉学研究科教授)
協賛:モレーンコーポレーション
13:40~14:55 研究発表:ポスター発表(本館 2 階体育館)
座長:吉田弘毅 (NHO 災害医療センター)
加藤美奈子(NHO 名古屋医療センター)
福永ヒトミ(日本医科大学武蔵小杉病院)
中山法子(公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院)
芹田晃道(社会医療法人敬愛会 中頭病院)
塩月成則(社会医療法人小寺会 佐伯中央病院)
企業展示(本館 2 階体育館)
15:00~16:15 教育講演 (本館 HM206 教室)
教育講演 1:
「PICC(末梢挿入式中心静脈カテーテル)
」
講師:東口髙志先生(藤田保健衛生大学外科・緩和医療学講座教授)
座長:前原正明(前防衛医科大学校心臓血管外科教授)
教育講演 2:
「画像診断」
(本館 HM306 教室)
講師:船曳知弘先生(済生会横浜市東部病院救命救急センター医長)
座長:渡邊隆夫(東北文化学園大学大学院健康社会システム研究科教授)
16:25~16:30
閉会 副会長 村嶋 幸代(本館 HM206 教室)