平成26年11月1日 No.173(PDF331KB

平成26年11月1日
普及センターNews
海部農林水産事務所農業改良普及課
弥富市前ヶ平二丁目49
No.173
〒498-0003
0567-65-4312
FAX0567-65-2224
青年等就農計画制度&青年等就農資金について
∼新たに農業経営を開始する方を支援します∼
1 青年等就農計画制度(認定新規就農者)について
(1) 概要
農業経営開始5年後を目標とする計画(青年等就農計画)を作成し、そ
の計画が市町村長から認定されると、
「認定新規就農者」になることができ
ます。
(2) 対象者
新たに農業経営を営もうとする青年(原則18歳以上45歳未満)等
※ 農業経営を開始して5年以内の青年等も対象です。
(3) メリット措置
青年等就農資金、青年就農給付金(経営開始型)等
(4) その他
制度の詳細については、市町村、又は農業改良普及課にご相談ください。
2 青年等就農資金(無利子の資金)について
(1) 利用できる方
認定新規就農者
(2) 借入条件等
金
利:無利子
資金使途:施設、機械の取得等
限 度 額:3,700万円
償還期限:12年以内
据置期間:5年以内
担 保 等:実質無担保・無保証人
融 資 率:事業費の100%
(3) 取扱金融機関
日本政策金融公庫
資金の流れ
農薬を適正に使用しましょう!!
農薬が適正に使用されないと、食品衛生法の残留基準値を超えて農作物に農薬が残留す
る可能性があります。その場合、出荷した農作物は回収や廃棄の対象となります。
○農薬を使用する際の注意事項
①ラベルで使用基準等を確認しましょう。
②使用記録の記帳を行いましょう。
○作物名が似ていても、登録上、別の作物として登録されている
場合があります。以下は、間違えやすい適用作物の例です。
・「トマト」と「ミニトマト」
・「ねぎ」と「わけぎ」と「あさつき」
・「ブロッコリー」と「茎ブロッコリー」
・「キャベツ」と「芽キャベツ」
・「だいず」と「えだまめ」
※詳しくは(独)農林水産消費安全センターホームページで情報が公開されています。
URL:https://www.acis.famic.go.jp/shinsei/sakumotuhyou.htm
ヤングミセスセミナーの開催
本年度、県では「女性が元気に働き続けられる愛
知」の実現を目指して、各種の事業を行っています。
農業改良普及課では、若手女性農業者に経営のパ
ートナーとしてより一層活躍していただくために、
農業経営における基礎知識、農産物加工やライフプ
ランの検討方法などについてのセミナーを年間3回
開催します。
8月26日(火)に開催した第1回目では、5名
が参加し、立田ふれあいの里(有)はす工房代表渡辺
みさ子氏から起業の体験談を聞いた後、レンコンチ
ップスの調理実習を行いました。
参加者は、起業には家族の理解が一番大切である
ことや、レンコンの品種や部位の特徴を生かして調
理することなどを学びました。
海部農業経営者の会
渡辺氏から体験談を聞く参加者
カメについて学ぶ
海部農業経営者の会は、情報交換会を8月5日(火)に開催しました。情報交換会では、
愛知学泉大学の矢部先生をお招きして、「水田生態系における生物多様性とカメ類の働き」
と題して海部地域の水田や用水路で見られるカメについて講演していただきました。
在来種であるクサガメの糞を観察すると、スクミリン
ゴガイ(通称ジャンボタニシ)の殻が多数みつかってい
ます。このことからクサガメがジャンボタニシの駆除に
役立っていると考えられます。
一方で、近年増殖の目立つ外来種のミシシッピアカミ
ミガメ(通称ミドリガメ)は雑食性ですが、成長すると
ともに植物性の餌を好むようになるため、農作物への食
害が懸念されるとのことでした。
身近な存在であるカメや水田の生態系について、見識
を深めるよい機会となりました。
海部農林水産 事務所普 及課ホームページに 普 及 セ ン タ ー NewSを掲載してい ます。