NCドリーム 九州アジアファンド 追加型投信/内外/株式 投資信託説明書 (交付目論見書) 2014.3.10 商品分類 単位型・ 追加型 投資対象地域 追加型 内外 属性区分 投資対象資産 投資対象資産 (収益の源泉) 株式 その他資産 (投資信託証券 (株式))※1 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替 ヘッジ※2 年4回 日本 アジア ファンド・オブ・ ファンズ なし ※1 投資収益は実質的に日本及び環黄海地域の株式の動きに応じて決まりますが、組入れている資産そのものは投資信託です。 ※2 「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。 商品分類及び属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)を ご覧ください。 本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。この目論見書により行う「NCド リーム 九州アジアファンド」の受益権の募集については、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券 届出書を2013年9月9日に関東財務局長に提出しており、2013年9月10日にその効力が生じております。 ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。 ●ファンドに関する金融商品取引法第15条第3項に規定する目論見書(以下「請求目論見書」といいます。)は、 下記委託会社のホームページに掲載しています。 また、請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。 なお、販売会社に請求目論見書をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。 ●本書には約款の主な内容が含まれていますが、約款の全文は請求目論見書に掲載されています。 ●ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第 198号)に基づき、事前に受益者の意向を確認いたします。 ●投資信託の財産は、受託会社において、信託法に基づき分別管理されています。 ●ファンドの販売会社、ファンドの基準価額等については、下記委託会社の「照会先」までお問い合わせください。 ■委託会社 [ファンドの運用の指図を行う者] BNPパリバ インベストメント・パートナーズ株式会社 照会先 電話番号:0120-996-222 (受付時間:毎営業日 午前10時~午後5時) ホームページ:http://www.bnpparibas-ip.jp/ ■受託会社 [ファンドの財産の保管及び管理を行う者] 三井住友信託銀行株式会社 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第378号 設立年月日:1998年11月9日 資本金:1億円 運用する投資信託財産の合計純資産総額:2,167億円 (資本金、運用純資産総額は2014年1月末現在) ファンドの目的・特色 ■ ファンドの目的 主として、九州地域に本社をおく企業ならびに同地域に事業展開する代表的な企業の株式を主要投資対象とす る投資信託証券、中国及び香港企業の株式を主要投資対象とする外国投資信託証券及び日本を除くアジア諸 国の企業の株式を主要投資対象とする外国投資信託証券を投資対象とし、中長期的な信託財産の成長を目指 します。 ■ ファンドの特色 ●投資対象 原則として、環黄海地域を中心とした東アジアの国々の株式を実質的な主要投資対象とします。 <環黄海地域とは…> 黄海とは中国大陸と朝鮮半島の間にある海域です。中国経済の急速な成長により、大きなメリットを享受すると期待され る九州や韓国を含む地域を環黄海地域と呼びます。 地域の特色 実質的な投資対象 中国 及び 香港 ・世界経済を牽引する巨大マーケット ・高度経済成長を実現 ・規制緩和による更なる経済的発展の可能性 中国及び香港企業の株式 日本 ・世界有数の経済規模 ・アジア最大級の時価総額を有する株式市場 ・高度経済成長を続けるアジアに九州が隣接 九州地域に本社をおく企業ならびに同地 域に事業展開する代表的な企業の株式 ・高度生産技術・サービス力を備えた各国 ・中国の経済成長による恩恵を享受 日本を除くアジア諸国(韓国、台湾、シン ガポール、その他)の企業の株式※ アジア 諸国 ※上記以外の国の株式を実質的に組入れる場合があります。また政治・経済情勢の変化等により、上記の主要投資対象国は見直される場合が あります。 ●資産配分 ファンドが実質的に保有する株式の投資配分は、概ね以下を基本とします。 日本 中国及び香港・アジア諸国 0%~ 50% 50%~100% ●通貨について ファンドが実質的に保有する外国株式への投資は為替リスクを伴います。 当ファンドは外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 1 ●運用プロセス 投資環境の分析と投資対象ファンド※の運用状況に基づき、資産配分を決定します。 ※投資対象とする投資信託証券をいいます。以下同じ。 ■ ファンドの仕組み 当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。ファンド・オブ・ファンズとは、投資信託証券に投 資するファンドをいいます。当ファンドは、株式を主要投資対象とする投資信託証券を組入れます。 各国の株式に投資を行う投資対象ファンドを保有することで、実質的に当該株式に投資を行うのと同様の投資効果を目指します。 ■ 主な投資制限 ・ 株式への直接投資は行いません。 ・ 外貨建資産への投資には、制限を設けません。 ・ 投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。ただし、原則として、同一銘柄の投資信託証券への 投資は、信託財産の純資産総額の50%以下とします。 ■ 分配方針 毎年3月10日、6月10日、9月10日、12月10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益の分配を行いま す。 ■ 上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払い及びその金額について示唆、保証するものではありませ ん。 ■ 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の 全額とします。 ■ 収益分配額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少 額の場合、分配を行わないこともあります。 ■ 留保益の運用については、特に制限を設けず、この信託の運用の基本方針に基づいて運用を行います。 2 追加的記載事項 ■ 投資対象ファンドの概要 2014年1月末現在 九州特化型日本株式ファンド (愛称「がんばれ九州」) (追加型株式投資信託) Parvest Equity China X Class Share (パーベスト・エクイティ・チャイナ・ Xクラスシェア) (ルクセンブルク籍・外国投資証券) Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share (パーベスト・エクイティ・ ベスト・セレクション・アジア (除 日本)・Xクラスシェア) (ルクセンブルク籍・外国投資証券) 円 米ドル 米ドル 主要投資対象 日本企業の株式 中国及び香港企業の株式 日本を除くアジア企業の株式 投 資 方 針 原則として九州地域の経済における 主要企業について、地域経済への 寄与を考慮した客観的な銘柄選択 に基づき運用を行います。九州銘柄 及び九州関連銘柄を投資銘柄の範 囲とし、九州地域への事業展開や株 式の流動性を考慮した定量的な分 析に基づき運用を行います。 流動性等を考慮のうえ、投資可能な 中国及び香港の企業の株式を主な 投資対象とし、企業への個別訪問や ファンダメンタルな調査を基本に、収 益の成長率予想や株価のバリュエー ションによって選別された銘柄に投資 を行います。 日本を除くアジアの大型・中型規模 の優良企業の株式を主な投資対象と し、企業への個別訪問やファンダメン タルな調査を基本に、収益予想と株 価水準を比較し、割安と判断された 銘柄を選別して投資を行います。 • 信託報酬 純資産総額に対し年率1.134%*1 (税抜1.08%) • 運用報酬 0% • 運用報酬 0% • 管理事務費用等 純資産総額に対し最大年率0.35% • 管理事務費用等 純資産総額に対し最大年率0.35% • その他費用、ファンドに関する租税 等 • その他費用、ファンドに関する租税 等 BNPパリバ インベストメント・ パートナーズ・ルクセンブルク (BNP Paribas Investment Partners Luxembourg) BNPパリバ インベストメント・ パートナーズ・ルクセンブルク (BNP Paribas Investment Partners Luxembourg) 通 貨 *1 消費税率が8%となった場合は、 1.1664%となります。 信託報酬等 • 監査費用及び印刷費用等 純資産総額に対し年率0.105%*2 (税抜0.1%)上限 *2 消費税率が8%となった場合は、 0.108%となります。 • 有価証券売買委託手数料・諸経費 等 運 用 会 社 BNPパリバ インベストメント・ パートナーズ株式会社 ※投資対象ファンドは、委託会社の判断により、見直しを行う場合があります。 ※「Parvest Equity China X Class Share」及び「Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share」は、ルクセンブルク籍のアンブレラ・ファンド (会社型投資証券)であるParvestのサブ・ファンドです。Parvestは、投資対象とする「Parvest Equity China X Class Share」及び「Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share」を含む複数のサブ・ファンドにより構成されています。サブ・ファンドには、取得・管理形態により複数のクラス シェアが置かれており、当ファンドはXクラスシェアへの申込みを行います。 3 [収益分配金に関する留意事項] ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われる と、その金額相当分、基準価額は下がります。 ●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益及び評価益を含む売買益)を超えて 支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することにな ります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益及び②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金及び ④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 ●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに 相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さ かった場合も同様です。 普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配 金)の額だけ減少します。 (注)普通分配金に対する課税については、後掲「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 4 投資リスク ■ 基準価額の変動要因 当ファンドは、内外の株式等に投資を行う投資信託証券など値動きのある有価証券を高位に 組入れますので、組入れた投資信託証券等の値動きや為替相場の変動の影響により、基準 価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、 基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割込むことがあります。また、ファンドの運用 による損益は全て投資者の皆さまに帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。 ●主な変動要因 価格変動リスク 当ファンドは、実質的に株式等の値動きのある有価証券に投資するため、投資対象国(地域) の政治・経済情勢、金利動向、株式発行会社の業績・信用、市場の需給バランス等により株価 が下落した場合、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。 為替変動リスク 当ファンドは、実質的に外貨建て資産に投資するため、対円での為替変動リスクがあります。 原則として為替ヘッジを行わないので、外国為替相場が、投資する資産の通貨に対して円高 に進んだ場合には、当ファンドの基準価額が下落する要因になります。 信用リスク 当ファンドが実質的に投資した企業の経営などに重大な危機が生じた場合、株式などの価値 は下落し、投資した資金が回収できなくなることがあります。その結果、当ファンドの基準価額 が下落する可能性があります。 カントリーリスク 当ファンドは、実質的に海外の金融・証券市場に投資するため、当該国の政治、経済及び社会 情勢の変化により、金融・証券市場が混乱した場合に、当ファンドの基準価額に大きな変動を もたらす可能性があります。 流動性リスク 当ファンドが実質的に組入れる株式等には、市場規模や取引量が少ない場合など、市場実勢 から期待される価格で売却できない可能性があります。その結果、売却価格が大きく低下し、 当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。 ※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。 ■ その他の留意点 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用 はありません。 ■ リスクの管理体制 当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ形式を採用していますが、運用部門及びプロダクト部門では、組 入ファンドが各種市場環境に照らして整合性のある値動きを示しているかどうか、各ファンドにて適切 な投資が行われているかどうか等のモニタリングを行います。また、各ファンドが適切な割合で投資さ れているかどうかもチェックします。運用部門におけるリスク管理に加えて、インベストメント・リスク管理 部が、ポートフォリオの市場リスク、信用リスクなどのインベストメント・リスクを管理します。業務部門は 日々のトレード、約定、決済など、事務面での監視を実施します。また、法務・コンプライアンス部門に おいては法令・諸規則、信託約款などの遵守についてのモニタリングを実施します。更に、パフォーマ ンス評価及び投資運用委員会、内部管理委員会により定期的にチェックを行い、投資リスクの管理体 制を強化しています。 ※上記管理体制は、2014年1月末現在のものであり、今後変更になる場合があります。 5 運用実績 2014年1月31日現在 *ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。 *運用実績は、別途月次等で適時開示しており、委託会社のホームページまたは販売会社でご確認 いただけます。 ■基準価額・純資産の推移 (円) 30,000 基準価額 純資産総額 (億円) 180 純資産総額(右軸) 160 基準価額(左軸) 25,000 ※基準価額は1万口当たり 140 基準価額(税引前分配金込)(左軸) 20,000 ■分配の推移 120 2012年12月 2013年 3月 2013年 6月 2013年 9月 2013年12月 設定来累計 100 15,000 80 10,000 60 40 5,000 20 0 0 2004年6月 2006年6月 2008年6月 2010年6月 6,604円 19.6億円 0 0 0 0 200 8,700 円 円 円 円 円 円 2012年6月 ※1万口当たり(税引前) ※「基準価額(税引前分配金込)」は、分配金(税引前)を再投資したものとして算出しております。また、基準価額は信託報酬控除後です。 ■主要な資産の状況 ※純資産比率は、ファンドの純資産総額に対する比率です。 <投資状況> <投資対象ファンドの組入上位10銘柄>九州特化型日本株式ファンド 資 産 の 種 類 投資信託 受益証券 投資証券 純資産 比 率 (%) 銘柄名 九州特化型日本株式ファンド(日本) 48.03 Parvest Equity China X Class Share Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share 現金・預金・その他の資産(負債控除後) 合計 14.59 36.21 1.17 100.00 順位 種類 1 2 3 株式 地域 銘 柄 名 日本 TOTO コスモス薬品 安川電機 ふくおかフィナン 4 シャルグループ 5 西日本シティ銀行 6 投資証券 福岡リート投資法人 7 株式 山九 8 久光製薬 9 コカ・コーラウエスト 10 西日本鉄道 純 資 産 比率(%) 7.25 7.05 6.27 5.86 業 種 ガラス・土石製品 小売業 電気機器 銀行業 銀行業 REIT(不動産投資法人) 陸運業 医薬品 食料品 陸運業 <投資対象ファンドの組入上位10銘柄> Parvest Equity China X Class Share 順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 種類 株式 国/地域 ケイマン 中国 中国 中国 中国 ケイマン ケイマン バミューダ 中国 香港 銘 柄 名 Tencent Holdings Ltd China Construction Bank - H Bank of China Ltd - H China Pacific Insurance(Group) - H China Life Insurance Co Ltd - H Baidu Inc - SPON ADR Melco Crown Entertainment Ltd - ADR Haier Electronics Group Co Ltd China Minsheng Banking Corp - H Hutchison Whampoa Ltd 業 種 情報技術 金融 金融 金融 金融 情報技術 一般消費財・サービス 一般消費財・サービス 金融 資本財・サービス 純資産比率(%) 8.60 5.83 4.89 4.24 3.86 3.36 3.29 3.13 3.08 3.05 <投資対象ファンドの組入上位10銘柄> Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share 順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 種類 株式 国/地域 韓国 香港 台湾 マレーシア インド シンガポール 中国 中国 香港 香港 銘 柄 名 Samsung Electronics Co Ltd Hutchison Whampoa Ltd Taiwan Semiconductor Manufacturing Public Bank Bhd - Foreign Mkt TATA Motors Ltd Singapore Exchange Ltd China Construction Bank Corporation Industorial and Commercial Bank of China Ltd Hang Lung Properties Ltd Hong Kong Exchanges & Clearing Ltd 業 種 情報技術 資本財・サービス 情報技術 金融 一般消費財・サービス 金融 金融 金融 金融 金融 純資産比率(%) 5.76 4.24 4.00 3.70 3.15 3.07 2.84 2.67 2.56 2.51 ※当該銘柄は当ファンドの説明のためのものであり、当社が取得申込みの勧誘を行うものではありません。 ■年間収益率の推移 40% 30% 20% 10% 0% -10% -20% -30% -40% -50% -60% 2 8 .9 % 2006年 3 0 .7 % - 5 2 .9 % 3 3 .8 % 2005年 2 5 .0 % 2 7 .9 % 2 0 .7 % - 7 .8 % 2007年 2008年 2009年 2010年 - 6 .1 % - 1 7 .5 % 2011年 2012年 2013年 ※設定日以降の収益率を暦年ベースで表示しております。2014年は年初から1月末までの収益率です。 ※収益率は、分配金(税引前)を再投資したものとして算出しております。また、当ファンドにはベンチマークはありません。 6 2014年 5.35 5.24 5.21 5.12 4.49 4.24 手続・手数料等 ■ お申込みメモ 購 入 単 位 購 入 価 額 購 入 代 金 換 金 単 位 換 金 価 額 換 金 代 金 申 込 締 切 時 間 購 入 の 申 込 期 間 換 金 制 限 購入・換金申込不可日 購 入 ・ 換 金 申 込 受 付 の 中 止 及 び 取 消 し 信 託 期 間 繰 上 償 還 決 算 日 収 益 分 配 信 託 金 の 限 度 額 公 告 運 用 報 告 書 課 税 関 係 1万円以上1円単位 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 販売会社が指定する期日までにお支払いください。 1口単位 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額 原則として、換金申込受付日から起算して、6営業日目から支払います。 原則として、午後3時までに販売会社が受付けた分を、当日のお申込み分とします。 2013年9月10日から2014年9月9日まで ※左記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。 ありません。 ルクセンブルクの銀行休業日または香港証券取引所の休業日と同一日 金融商品取引所における取引の停止、外国為替市場の停止または世界的な経済事情の急変またはその国における 天災地変、政変、経済事情の変化もしくは政策の変更、その他やむを得ない事情により、信託財産で保有する有価証 券等の取引の全部または一部が成立しないときは、委託会社の判断により、購入・換金のお申込みの受付けを中止ま たは取消しすることがあります。なお、投資環境や基準価額の水準によっては購入の申込みを受付けない場合があり ます。 無期限(2004年6月24日設定) 受益権の口数が5億口を下回ることとなった場合、その他やむを得ない事情が発生したとき等には、委託会社は受託 会社と合意の上、この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。 毎年3月10日、6月10日、9月10日、12月10日 (休業日の場合は翌営業日) 分配方針に基づき、年4回の決算時に分配を行います。 1,000億円 原則として、電子公告の方法により行い、ホームページ(http://www.bnpparibas-ip.jp/)に掲載します。 毎年6月及び12月の計算期末、償還時に運用報告書を作成し、知れている受益者に対して交付します。 課税上は株式投資信託として取扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」の適用対象です。 配当控除、益金不算入制度の適用はありません。 ■ ファンドの費用・税金 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購 入 時 手 数 料 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に、3.15%(税抜3.0%)以内*で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額 とします。 *消費税率が8%となった場合は、3.24%以内となります。 信 託 財 産 留 保 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.1%を乗じて得た額を、ご換金時にご負担いただきます。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ファンドの日々の純資産総額に、年率1.5225%*(税抜1.45%)を乗じて得た額とします。運用管理費用(信託報酬) は、毎計算期末または信託終了のとき、ファンドから支払われます。運用管理費用の配分は、下記の通りです。 (2014年1月末現在) *消費税率が8%となった場合は、1.566%となります。また、下記の税込の率も相応分上がります。 当ファンドの信託報酬 (委託会社) (販売会社) (受託会社) 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 投資対象ファンド 純資産総額に対して 年率1.5225% 年率0.7875% 年率0.6825% 年率0.0525% (税抜 (税抜 (税抜 (税抜 1.45%) 0.75%) 0.65%) 0.05%) 九州特化型日本株式ファンド 年率1.134% (税抜 1.08%) 実質的な負担 年率2.067%程度(税込)(概算値) ※「実質的な負担」は、投資対象ファンドの信託報酬を加味した、実質的な信託報酬の概算値です。この値は目安で あり、実際の投資対象ファンドの組入状況、運用状況によって変動します。 ※「Parvest Equity China X Class Share」及び「Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share」は、原則 として運用報酬はかかりません。 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外国における資産の保管料(カストディーフィー)、租税、監 査費用等を、その都度(監査費用は日々)信託財産でご負担いただきます。 ※上記の費用の他に、「九州特化型日本株式ファンド」においては、監査費用及び印刷費用等(純資産総額に対して 年率0.105%*(税抜0.1%)上限)・有価証券売買委託手数料・諸経費等、「Parvest Equity China X Class Share」及 そ の 他 の び「Parvest Equity Best Selection Asia ex-Japan X Class Share」においては、管理事務費用等(それぞれ純資産 費 用 ・ 手 数 料 総額に対して最大年率0.35%)・その他費用・ファンドに関する租税等がかかります。 *消費税率が8%となった場合は、0.108%となります。 ※「その他の費用・手数料」のうち料率・上限額等を表示していないものについては、運用状況等により変動するた め、事前に料率・上限額等を表示することができません。 ※当ファンドの手数料等の合計額については、ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 税金 ・ 税金は表に記載の時期に適用されます。 ・ 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時 期 分 配 時 換金(解約)時及び償還時 項 目 所得税及び地方税 所得税及び地方税 税 金 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315% 譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ※上記税率は2014年1月末現在のものです。 ※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所 得及び譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当 する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ※法人の場合は上記とは異なります。 ※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧め します。
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