添付したプログラムの次第 - 応用加速器部門

UTTAC 研究会 2014
「筑波大学複合タンデム加速器施設の研究展望 ‐6 MV タンデム加速器による
新たな研究の創出と展開」
日時:平成 26 年 3 月 18 日(火)13 時 15 分より
場所:総合研究棟 B110
研究基盤総合センター応用加速器部門主催による定例の年次報告会(通称 UTTAC 研究
会)を以下の次第で行います。震災による 12 MV タンデム加速器シャットダウンから 3 年
が経ち、この 3 月に待望の新しい 6 MV タンデム加速器が納入されました。今後ビームラ
インの構築を進め、秋頃からは一般ユーザーの利用が開始される予定です。本研究会では
12 MV タンデム加速器不在のなか様々な形で進められてきた研究成果を報告していただく
一方、温められてきた新加速器の利用計画を議論する機会にしたいと思います。
13:15 – 13:20
開会の挨拶 喜多英治
13:20 – 13:50
「筑波大学 6 MV タンデム加速器による原子核実験の展望」小沢顕
13:50 – 14:35
「透過高速 C60+イオンによるアミノ酸の二次イオン質量分析」
(招待講演)京都大学大学院工学研究科 中嶋薫
10 分休憩
14:45 – 15:15
「PIXE による花崗岩と隕石母天体の流体包有物の分析」黒澤正紀
15:15 – 15:45
「クラスター照射における二次電子抑制機構の解明に向けて」冨田成夫
15:45 – 16:15
「高分解能 ERDA における水素の検出限界評価と応用」関場大一郎
10 分休憩
16:25 – 16:55
「潜トラックを用いた携帯型高感度センサの開発」粟津浩一
16:55 – 17:25
「筑波大学 6 MV タンデム加速器によるビーム利用研究の展望」笹公和
17:25 – 17:30
閉会の挨拶 関場大一郎
18:00-
懇親会