ダイワ/NB・米国債券戦略ファンド

投資者の皆さまへ
Monthly Fund Report
ダイワ/NB・米国債券戦略ファンド
為替ヘッジあり(毎月分配型)
追加型投信/海外/債券
信託期間 : 平成24年9月28日 から 平成34年9月27日 まで 決算日
: 毎月27日(休業日の場合翌営業日)
基 準 日 : 2014年1月31日
5741
回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
当初設定日(2012年9月28日)~2014年1月31日
300
10,600
2014年1月31日現在
純資産総額
9,783 円
42億円
基準価額
純資産総額
純
資
産
総
額
基準価額
基
準 10,200
価
額
10,000
200
(
150
円
)
9,800
100
9,600
50
億
円
)
ファンド
+0.7 %
+0.5 %
+1.7 %
-1.1 %
--------+0.7 %
-0.7 %
250
分配金再投資基準価額
(
期間別騰落率
期間
1カ月間
3カ月間
6カ月間
1年間
3年間
5年間
年初来
設定来
10,400
0
9,400
設定時
13/3/6
13/8/7
14/1/15
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
(1万口当たり、税引前)
決算期(年/月)
第1~4期
第5期
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
第11期
第12期
第13期
第14期
第15期
第16期
分配金合計額
分配金
30円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
10円
設定来: 150円
直近12期: 120円
合計:
(13/02)
(13/03)
(13/04)
(13/05)
(13/06)
(13/07)
(13/08)
(13/09)
(13/10)
(13/11)
(13/12)
(14/01)
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決
定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもので
はありません。分配金が支払われない場合もあります。
合計99.4%
組入ファンド
運用会社名
ファンド名
比率
ニューバーガー・バーマン・フィクス
ト・インカムLLC/大和証券投資信託
委託
ダイワ/NB・ストラテジック・インカム・ファンド
(円ヘッジクラス)*
98.7%
大和証券投資信託委託
ダイワ・マネーアセット・マザーファンド
0.7%
≪組入ファンドの資産別構成≫
※比率は、組入ファンドの純資産総額に対するものです。
ダイワ/NB・ストラテジック・インカム・ファンド
比率
資産
外国債券等
96.5%
現金等
合計
為替ヘッジ
通貨
日本円
比率
100.9%
3.5%
100.0%
※MBS(住宅ローン担保証券)取引にかかるキャッシュポジションについても考慮し算出しています。
*正式名称はダイワ・プレミアム・トラスト-ダイワ/NB・ストラテジック・インカム・ファンド(円ヘッジクラス)です。
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リス
クもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書
(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
1/8
≪ダイワ/NB・ストラテジック・インカム・ファンドの運用状況≫
※比率は、債券ポートフォリオに対するものです。
※ニューバーガー・バーマンの提供する現地月末時点のデータ等を基に大和投資信託が作成したものです。
ポートフォリオ特性値
直接利回り(%)
最終利回り(%)
修正デュレーション
残存年数
銘柄数
6.0
5.3
4.8
9.3
135
合計100.0%
比率
96.1%
3.9%
通貨別構成
通貨
米ドル
その他
≪債券種別変動要因分解*≫
債券種別
米国国債
政府機関債
投資適格社債
ハイ・イールド社債
バンクローン
インフレ連動債
資産担保証券
政府系MBS
エマージング債券
その他
合計
変動率
-0.61%
0.04%
0.31%
0.06%
0.10%
0.13%
0.29%
0.38%
-0.08%
0.23%
0.85%
*米ドルベースでの数値を表示しています。
*その他の項目にはトレード要因等が含まれます。
*債券先物の売建ポジションの影響により米国債価
格の上昇に反してパフォーマンスがマイナスになる
場合があります。
種別構成
格付別構成
AAA
16.1%
無格付、ETF等
33.0%
AA
5.6%
A
2.7%
CCC以下
9.1%
B
3.6%
米国国債
1.3%
政府機関債
1.8%
その他
2.9%
エマージング債券
6.5%
投資適格社債
18.2%
政府系MBS
22.6%
BBB
24.2%
ハイ・イールド社債
13.0%
資産担保証券
16.7%
BB
5.8%
インフレ連動債
3.5%
バンクローン
13.5%
債券種別構成の推移
100%
米国国債
政府機関債
80%
投資適格社債
ハイ・イールド社債
60%
バンクローン
インフレ連動債
40%
資産担保証券
政府系MBS
20%
エマージング債券
その他
0%
13/2
13/3
13/4
13/5
13/6
13/7
13/8
13/9
13/10
13/11
13/12
14/1
組入上位10銘柄
銘柄名
PowerShares Senior Loan Portfolio
FNMA New Issue 30yr
SPDR BARCLAYS CAPITAL HIGH
FNMA New Issue 30yr
ISHARES IBOXX HY CORP BOND
FHLMC Gold NI 30yr
US Treas TIPS
FNMA New Issue 30yr
PPSI 05-WHQ3 M4 FLTR
BSABS 2006-HE1 2M1 FLTR
種別
バンクローン
政府系MBS
ハイ・イールド社債
政府系MBS
ハイ・イールド社債
政府系MBS
インフレ連動債
政府系MBS
資産担保証券
資産担保証券
利率(%)
--4
--4.5
--4
2
3.5
0.788
0.568
償還日
--2044/02/01
--2044/02/01
--2044/02/01
2026/01/15
2044/02/01
2035/06/25
2036/02/25
合計52.9%
比率
13.5%
7.3%
6.9%
6.4%
6.1%
3.5%
2.7%
2.5%
2.1%
1.9%
※上記データは、四捨五入の関係で数値の合計が100%にならない場合や、合計の数値と一致しない場合があります。
※上記比率は、MBS取引にかかるキャッシュポジションについても考慮し算出しています。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
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※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
≪ファンドマネージャーのコメント≫
ニューバーガー・バーマンのコメントを基に大和投資信託が作成したものです。
種別
市場動向
運用経過
米国や中国において弱い経済指標が発表された 他のセクター対比で、利回りも低く、バリュエーショ
ことを受け、FRB(米国連邦準備制度理事会)が今 ン面での魅力が乏しいことから、低位な組み入れを
後の利上げに慎重な姿勢を取るとの見方から、米 継続しました。
国債利回りが低下し、価格は堅調に推移しました。
米国国債
米国債利回りの下落を受けて、価格は上昇しまし 現状のスプレッド水準を鑑み、米国債の代替とし
た。
て、組み入れ比率を若干引き上げました。
政府機関債
投資適格社債
米国経済が回復傾向にあることや、企業ファンダメ 企業のファンダメンタルズは良好で、スプレッド水
ンタルズが引き続き良好であることから、価格は上 準も魅力的であるものの、直近までの値上がりを受
昇しました。
け、一部利益確定売りを実施しました。
ハイ・イールド社債
引き続きデフォルト(債務不履行)率が低位安定す ファンダメンタルズの堅調さやデフォルト比率が市
るとの見方から、投資家の堅調な需要に下支えら 場予想を下回る水準で推移すると予想し、積極的な
れ、価格は上昇しました。
ウエートを維持しました。
デフォルト率が低位で推移していることなどを背景 金利上昇懸念がある中で、相対的に魅力的なリ
に、個人投資家からの資金流入が継続したことなど ターンを期待できることから、積極的な組み入れを
から、価格は上昇しました。
継続しました。
バンクローン
インフレ連動債
資産担保証券
主に米国債利回りの下落を受けて、価格は上昇し 実質利回りが安定していることに加えて、インフレ
ました。
ヘッジとしてのメリットも見込めることから、組み入れ
を継続しました。
スプレッドの縮小や、米国債利回りの低下を受け
て、価格は堅調に推移しました。
スプレッドの縮小余地や信用力の改善が当アセッ
トクラスを下支えするとの見通しから、不動産関連を
中心に積極的な組み入れを継続しました。
政府系MBS
米国の住宅市場の指標において堅調な数値が見 量的金融緩和縮小の影響を受けるとは予想しない
られたことや、米国債利回りの低下を受けて、価格 ものの、これまでの堅調な値動きを受け、一部利益
は堅調に推移しました。
確定売りを実施し、ウエートを小幅削減しました。
エマージング債券
新興国通貨の下落を受け、投資家のリスク回避姿 新興諸国のファンダメンタルズ改善度合いが良好
勢が強まったことから、エマージング諸国からの資 であることなどから、現状程度のウエートを維持しま
金流出により、価格は下落しました。
した。
(2013年1月31日~2014年1月31日)
≪参考≫市況データ(過去1年間)
債券指数の推移
104
102
バークレイズ米国総合インデックス
100
98
96
2013/1/31
2013/5/31
2013/9/30
2014/1/31
(出所)ブルームバーグ
※債券指数の推移は、2013年1月31日のバークレイズ米国総合インデックスを100として指数化しています。
※バークレイズ米国総合インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうインデックスであり、米ドル建て投資適格債
券市場のパフォーマンスをあらわします。当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
3/8
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
≪ファンドマネージャーのコメント≫
ニューバーガー・バーマンのコメントを基に大和投資信託が作成したものです。
<短期金利の環境>
日本では2014年1月の金融政策決定会合で、市場予想どおりに緩和的な金融政策を維持しました。
一方、FRB(米国連邦準備制度理事会)は1月のFOMC(米国連邦公開市場委員会)で前月に続き量的金
融緩和の縮小を行いました。
<今後の見通し>
2014年始にスプレッドの拡大が予想されていましたが、投資家心理はグローバル経済への懸念によって
足元冷え込んでいます。米国経済は他の先進国や新興国と比較して全体的に堅調であるものの、経済指標が
事前予想を上回らない場合には継続的に金融市場の変動性を高める要因になると考えます。同様にFRBのさ
らなる量的金融緩和縮小のペースも、引き続き経済指標次第であると見ています。一方、FFレート(フェデ
ラル・ファンド金利)はFRBが従来言及している通り、ゼロ付近で当面据え置かれることを予想していま
す。当ファンドでは、引き続きスプレッドセクターに対して強気の見通しで臨む方針です。
今後も、米ドル建ての複数種別の債券などに投資するとともに、機動的に配分比率を調整し、トータルリ
ターンの最大化を追求することにより、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行っ
てまいります。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
4/8
≪ファンドの目的・特色≫
ファンドの目的
● 米ドル建ての複数種別の債券等に投資するとともに、機動的に配分比率を調整し、トータルリターンの最大化を追求
することにより、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします。
ファンドの特色
1. 市場環境にかかわらず、安定的な利子収入の確保と値上がり益の獲得を通じて、トータルリターンの最大化をめざ
します。
2. 米ドル建ての複数種別の債券等に分散投資し、安定的な利子収入の確保をめざします。
◆ 当ファンドが投資する債券等の種別は以下のとおりです。
国債・政府機関債、投資適格社債、ハイ・イールド社債、資産担保証券、バンクローン 等
3. 景気サイクルや投資機会の変化を捉え、各種別の配分比率を機動的に調整し、値上がり益の獲得をめざします。
◆ 債券等の運用は、ニューバーガー・バーマン・フィクスト・インカム LLC が行ないます。
4. 「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の 2 つのコースがあります。
● 当コースは為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。
・各ファンドの略称としてそれぞれ次を用いることがあります。
ダイワ/NB・米国債券戦略ファンド
為替ヘッジあり(毎月分配型)
:為替ヘッジあり
ダイワ/NB・米国債券戦略ファンド
為替ヘッジなし(毎月分配型)
:為替ヘッジなし
・各ファンドの総称を「ダイワ/NB・米国債券戦略ファンド」とします。
5. 毎月 27 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
6. 当ファンドは、複数の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。
● 外国投資信託の受益証券を通じて、米ドル建ての債券等に投資します。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
5/8
≪投資リスク≫
● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ
れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し
ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
「価格変動リスク・信用リスク(公社債の価格変動、ハイ・イールド債券の価格変動、資産担保証券の価格変動、バン
クローンの価格変動)」
、
「為替変動リスク」
、「カントリー・リスク」、「その他(解約申込みに伴うリスク等)」
※ 新興国には先進国とは異なる新興国市場のリスクなどがあります。
※ 「為替ヘッジあり」は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッ
ジに伴うコストが発生し、基準価額が変動する要因となります。
※ 一部米ドル建て以外の通貨建ての資産に投資する場合、為替ヘッジを行なわないことがあるため、為替変動リスクは
完全には排除できません。
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
≪ファンドの費用≫
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
販売会社が別に定めるものとします。
購入時の申込手数料の料率の上限は、3.15%*(税抜 3.0%)です。
*消費税率が 8%となる平成 26 年 4 月 1 日以降は、3.24%となります。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
毎日、信託財産の純資産総額に対して年率 1.1865%*(税抜 1.13%)
(信託報酬)
*消費税率が 8%となる平成 26 年 4 月 1 日以降は、年率 1.2204%となります。
※運用管理費用は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
[為替ヘッジあり]年率 0.53%~0.63%程度
(純資産総額の水準により変動します。)※
※この他に「ダイワ・プレミアム・トラスト-ダイワ/NB・ストラテジ
投資対象とする投資信託証券
ック・インカム・ファンド」に対して、固定報酬として年額 12,500 米
ドルがかかります。
実質的に負担する運用管理費用
[為替ヘッジあり]年率 1.8165%*(税込)程度
(純資産総額によっては上回る場合があります。
)
*消費税率が 8%となる平成 26 年 4 月 1 日以降は、[為替ヘッジあり]年率 1.8504%と
なります。
その他の費用・
手数料
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、
資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
6/8
≪収益分配金に関する留意事項≫
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から
支払われますので、分配金が支払われる
ますので、分配金が支払われると、
と、
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われ
その金額相当分、基準価額は下がります。
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
分配金
投資信託の純資産
 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり
ます。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算日から基準価額が上昇した場合
前期決算日から基準価額が下落した場合
10,550円
10,500円
期中収益
(①+②)
50円
※50円
※500円
(③+④)
分配金
100円
10,500円
10,450円
※450円
(③+④)
10,400円
※500円
(③+④)
配当等収益
① 20円
※80円
分配金
100円
10,300円
※420円
(③+④)
前期決算日
※分配対象額
500円
当期決算日
分配前
※50円を取崩し
当期決算日
分配後
※分配対象額
450円
前期決算日
※分配対象額
500円
当期決算日
分配前
※80円を取崩し
当期決算日
分配後
※分配対象額
420円
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配
準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部
または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相
が、実質的には元本の一部払戻しに相
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部
当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
基準価額
(当初個別元本)
個別元本
元本払戻金(特別
分配金)は実質的
に元本の一部払戻
しとみなされ、その
金額だけ個別元本
が減少します。
また、元本払戻金
(特別分配金)部分
は非課税扱いとな
ります。
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の
(特別分配金) 額だけ減少します。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意下さい。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
7/8
≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの
です。

当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内
容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基
準価額は大きく変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではあり
ません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異な
ります。

投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは
ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を
示すものではありません。

当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変
更されることがあります。

分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ
► 大和投資信託
フリーダイヤル 0120-106212(営業日の 9:00~17:00)
当社ホームページ
► http://www.daiwa-am.co.jp/
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