スペック 5000M Model 1000M 3000M (2015年春発売予定) 容量* 1TB 3TB 5TB Nandタイプ 19nm MLC - インターフェイス SATA 6Gbps - 重量 115g以下 - サイズ 100mm x 70mm x 9.5mm - シーケンシャルRead/Write 通常モード: 最大520/350 MB/s Boostモード: 最大520/500 MB/s - TRIMサポート Yes (OSサポートが必要) - ガーベジコレクション Yes - S.M.A.R.T Yes - 保証 1年 - 3TB/1TB SATA 6Gbps 2.5 Solid State Drive SSD-3000M / 1000M * 1TB＝1,000,000,000,000バイト。実際にユーザーが使用できる容量はこれより小さくなります。動作環境条件消費電力 ( アイドル ) 最大 3W 消費電力 ( アクティブ ) 通常モード : 最大 5W Boost モード : 最大 6.2W 電源電圧 4.75V ∼ 5.25V (±5%) 温度 ( 動作時 ) 0° C ∼ 55° C 温度 ( 停止時 ) -40° C ∼ 80° C 湿度 0%RH ∼ 95%RH ( 結露なきこと ) さらに詳しい情報、製品のご評価については下記をご覧ください。 www.ﬁxstars.com/ja/ssd/ 開発・販売株式会社フィックスターズ横浜事業所〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島 1-1-2 横浜三井ビルディング 28 階 Tel.045-319-4368 Email ssd-sales@ﬁxstars.com Web www.ﬁxstars.com このカタログに記載の内容は予告なく変更になることがあります。すべての会社名、ロゴマーク、及び製品名とサービス・マークは、各社の登録商標または商標です。 JA-FixstarsSSD-201411-v1 1 高密度で大容量 ■収録可能時間（3TB版1ドライブあたりのおおよその目安*1）熱と性能の問題をクリアし、高密度化を実現。小型のモバイルデ 4K 非圧縮バイス用のフラッシュメモリを利用することで、ギガバイトクラ 4K H.265/HEVC 1h スが主流の SATA 2.5 SSD において、最大 3TB という圧倒的な大容量を実現しました。メン必要なドライブ台数が減ることで、シャーシ/ラックコスト、 190h 非圧縮放送クオリティ 60fps テナンスコスト、エネルギーコスト、障害対応コストなどの運用 60fps Full HD H.264 444h 放送クオリティ 29.97fps SATA3.0 に対応し、リード最大 520MB/s、ライト最大 500MB/s のシーケンシャルアクセス *2 を実現します。また、独自開発のコントローラを搭載することにより、テキストデータだけでなく、圧縮の効かないイメージデータやビデオデータに対しても同じライト性能を出すことが可能です。特に、大容量データを扱うアプリケーションにおいては、今までよりも少ないドライブ数でより高性能かつ大容量なストレージ *1 実際に収録可能な容量は異なる場合があります。コスト削減にもつながります。 2 高速シーケンシャルライト ■平均シーケンシャルライト性能の比較*3 A社製SSD MB/s 600 Fixstars SSD 3000M 500 400 300 200 100 を手に入れることができます。圧縮有効データ圧縮非有効データ *2 Boost モード使用時 *3 次の条件のもと計測した平均転送速度 - ブロックサイズ : 4MiB, アクセスパターン : シーケンシャルライト , 書き込みデータ : ゼロ値 / ランダム値 Fixstars SSD Series Fixstars SSDシリーズは、最大3TBの大容量を誇るソリッド・ステート・ドライブです。革新的な発想により、モバイルデバイス用のフラッシュメモリを、2.5インチフォームファクター上に超高密度に搭載。独自のソフトウェア制御により、容量とシーケンシャル性能との最大バランスを実現しました。特に、映像機器、医療画像機器、ビッグデータ解析、通信インフラ、産業機器など大容量データに対する安定的なシーケンシャルアクセスを必要とするアプリケーションにおいて高い効果を発揮します。 3 安定した転送速度一般的な SSD では、使い初めにはカタログのピーク性能を出すことができても、連続して書き込んでいると、性能（特に書き込み性能）が安定しなくなることがあります。により、連続して使用しても、コマ落ちなく一定の読み込み・書き込み速度を保つことができます。ます。また、調達コストを抑えるために、無駄な部品を排除す Fixstars SSD は、独自の統合制御により、容量、インタフェース、を開発するのがベストですが、初期開発コストがかかる、市場きます。専用品を作るよりもずっと少ない開発コストと期間で、る必要もあります。こういったニーズを満たすためには専用品投入まで時間がかかるなどの課題が残ります。性能、フォームファクタ等を用途に合わせて最適化することがでニーズに合ったストレージを手に入れることができます。 ■最低シーケンシャルライト性能の比較*4 映像機器 5 高い信頼性でデータを保護 MB/s 600 500 産業機器 400 高耐久モード ( オプション ) アレベリング）をフラッシュチップ単位で行うことで、パフォーの 3 倍以上に引き上げることができるようになります。製品のいます。 *5 ディスク容量は約 1/2 となります。マンスを維持し、製品寿命を最大限延ばして信頼性を高めて 200 100 0 1 ビッグデータ解析フラッシュデバイス管理エラー訂正、不良ブロックの管理、書き換え回数の平準化（ウェ 300 通信インフラ産業機器の分野では、ストレージとして必要な容量、データの種類、機器のサイズや利用環境など様々な要件や制約があり Fixstars SSD シリーズは、性能低下を防ぐ設計とソフトウェア制御医療画像機器 4 さまざまなカスタマイズに対応 2 B社製SSD 4 8 16 C社製SSD 32 64 128 256 Fixstars SSD 3000M *4 次の条件のもと、計測時間を 1, 2, 4, 8 秒･･･と変化させ、テストを行った際の最大レイテンシから計算した最低転送速度 - ブロックサイズ : 4MiB, アクセスパターン : シーケンシャルライト , 書き込みデータ : ランダム値 S.M.A.R.T. 機能ユーザー領域の総読み書き容量やブロックの代替え回数、温度など、自己診断機能 S.M.A.R.T. コマンドを通して、SSD 本体の状態をシステムで把握する事が出来ます。高耐久モードに設定 (pSLC 化 )*5 することで、耐久性を通常寿命や、総書き込み容量を重視する場合に最適です。熱コントロールフラッシュチップの発熱を効率的に制御することにより、製品のダメージを最小限に抑えています。