Sentry LXのセットアップ システムの中にSentry LXをインストールする前に、まず添付されているバッテリー をSentry LXの後にインストールしてください。バッテリーはデータやSentry LXの ためのセッティングを保存します。 Cetnry LXのインストール Sentry LXはdual 5.25" baysを必要とし、シャーシの前からパネルをスライドさせ中 に入れ、ビスを出来るだけ使用することなくデバイスを固定します。4pinパワー コネクションはSentry LXに電力を供給するのに必要であり、起動する前に 接続されていることを確認してください。 ファンと温度検査(プローブ)のセットアップ Sentry LXは最大5つの送風ファンをサポートでき、シャーシについているファンが 3pinであることを確認してください。Sentry LXは5つの温度検査も付いています。 1.どのような接続もする前には電源がオフであることを確認してください。 2.Sentry LXの3pin接続をシャーシの送風ファンに接続する。 3.3pin接続のシールがメーターディスプレイの番号と合っているか注意して下さい。 使用者は温度検査(プローブ)を番号の一致するファンの近くにテープなどで とめることをお勧めします(例:Fan1をTemp 1 probeの近くに)。これは送風ファンが 自動的にコントロールされている所でオートモードを最適化します。 自動(auto)/手動(manual)での送風ファンスピードのセッティング Sentry LXは送風ファンを"MODE"ボタンを押すことで以下の 2つの方法で切り替えます。 自動モード:Sentry LXはシステムの中の温度に応じて送風ファンのスピードを 調節します。面倒な操作を避けたい人に最適です。 手動モード:Sentry LXはそれぞれの送風ファンをコントロールできる選択肢を 与えるとともに、セッティングのためのメモリーも節約します。以下の指示に従って ください。 1.送風ファンの初期設定をするためには"Fan Select"ボタンを押してください。 "Fan Select"ボタンを押し続けるとメーターの接続を通してスクロールします。 2.ファンの速度を調節する為に"UP△"又は"Down▽ "ボタンを押します。 この前に手動モードにメーターをセットしておいて下さい。調節できる送風ファンの スピードはファンコントローラーによって自動的に検出されます。ファンスピード メーターを「0」に設定するとファンはオフになります。メーターとファンの間を情報が 行き来している為、RPMの調節に最大1分位かかることをご了承ください。 3.アイドリングの後か"Fan Select"スクロールの最後に終了します。 温度アラーム設定 Sentry LXは温度のアラーム設定も可能です。初期設定では70度に設定されて されています。設定された温度より高いことが確認したらアラームが鳴り出します。 以下の指示に従ってください。 1.温度アラームの初期設定をするために三角の"Down▽"ボタンを長押し します。 2.5つの温度検査(プローブ)の温度設定をスクロールするために "SET"ボタンを押します。 3.温度を調節するために"Up△" と "Down▽" のボタンを使います。 4.アイドリングの後か"SET"ボタンのスクロールの後に温度アラーム設定モード を終了します。 データ、タイム、モードとアラーム解除設定 ここのモードではデータ、温度アラームのon/off、タイムを調整できます。 以下の指示に従ってください。 1.このモードを始めるために"SET"ボタンを押します。 2.オプションをスクロールするめに"SET"ボタンを押し続けます。 3.設定を調節するために"Up△" と "Down▽" のボタンを使います。 4.アイドリングの後か"SET"ボタンのスクロールの後に温度アラーム設定モード を終了します。 華氏(F)と摂氏(℃)の変更 カ氏とセ氏を変更するには"Up △"ボタンを押下します。 サウンドアラーム 以下の状態の時、アラームが鳴ります。 1.操作の途中で送風ファンが外れた時 2.温度アラーム設定の途中に設定温度より高くなった時 アラーム音のプロセスの途中にどのボタンを押しても音を止められます。 初期設定のリセット "RESET"キーを押すだけで工場設定のメーターに戻ります。 注意:以前に行った設定はすべて初期化されます。 了
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