新人教育プログラム[PDF形式:99KB]

平成26年度 新人看護師教育プログラム
技術的側面の看護技術については、新人ナース教育プログラムの到達時期に合わせ経験・見学する。
4月
基本的
進行
5月
6月
7月
1日の自分の行う看護業務を把握で 指導を受けながら、休日の看護 指導を受けながら、ス シャドー夜勤の看護業務を把
きる。
業務ができる。
ケジュール変更に対応
握できる。
できる。
指導を受けながら、遅番業務が
できる。
■職場環境になれることができる。
■日勤業務の流れが理解できる。
■実地指導者と一緒に1日の担当
患者の基礎看護技術を安全に実施
できる。
行動
■指導を受けながら2~3人(重
症患者以外)の担当患者の基礎
看護技術を安全に実施できる。
■指導を受けながら予約入院
患者の対応ができる。
■指導を受けながら休日日勤
業務ができる。
■指導を受けながら予
約以外の入院患者対
応ができる。
■指導を受けながら予
定外の行為についても
実践できる。
■指導の下重症患者の対
応・急変時対応が」経験でき
る
■シャドー夜勤により夜勤業
務の流れがわかる。
■指導を受けながらクリニカ
ルパス使用患者を受け持つ
ことができる。
■科の特殊的な看護業務が
経験できる
■職場に対応できる。
■社会人としての自覚を持つことが ■必要な事が報告できる
できる。
■時間を守って行動できる
■丁寧な言葉遣いができる
■1日の担当患者を5月の受
■「重症患者とは] ・重症・要注意患者
■[入院について] ・入院の迎え、オリエンテーション、 け持ちより、1~2人増とす
る。
基本情報聴取、書類整理ができる。
■指導を受けながら、入院時カンファレンス、看護計画
留意事項
■重症患者を担当する時
立案、指示受けができる。
は、1日の担当患者を2~3人
■予定外の行為については指
とする。
導者のもと見学とする。
社会人
として
オリ エ ン テ ーシ ョ ン
看
護
実
践
集
合
教
育
・排泄のケア
・褥瘡予防ケア ・口腔ケア
・看護記録 ・真空採血・医療安全
・感染防止対策
・静脈注射
・救急対応の基礎
・インスリン・血糖測定手技
・患者条件設定におけるADL援
助(5/1)
・看護記録・クリニカルパス(5╱2)
・フィジカルアセスメント
(5/12 )
・災害看護 (5/14)
・感染防止(7/24)
14:30~16:30
オリ エ ン テ ーシ ョ ン
管理
・看護必要度
・看護部方針(4╱15 )
オリ エ ン テ ーシ ョ ン
・ラダーについて
・看護倫理 (4╱2)
LS (5/8) 振返りと課題
LSは全て11:30~13:00
LS (6/11)振返りと課題
11:30~13:00
教育
病院・看護部
安全
・看護部方針(4╱15)
・シャドー夜勤業務
オリエンテーション
・予約入院患者の取り扱いに
ついて
・遅番業務について
・接遇 ・個人情報
・医薬品の安全な取り ・24年度各部署報告件数及
扱いについて
び内容と改善報告
感染
感染防止対策
医療機器
取扱い
その他
LS (7/9) 振返りと課題
11:30~13:00
目玉研修 (6/7)
・病棟オリエンテーション
・日勤業務について
・担当看護師の役割について
O
J
T
院
内
研
修
・救急の対応(6/23)
14時~17時
平成26年度 新人看護師教育プログラム
技術的側面の看護技術については、新人ナース教育プログラムの到達時期に合わせ経験・見学する。
基本的
進行
行動
8月
9月
シャドー夜
勤業務がで
きる。
指導を受けな
がら、スケ
ジュール以外
の夜勤業務
ができる。
■指導の下重症患者の対
応・急変時対応が」経験で
きる
■優先順位を
考えながら業
務配分ができ
る。
10月
11月
12月
■6ヶ月を振
返り自らの課
題を考えるこ
とができる。
■ただし,未習得の技術・1年はひと
りでは行なわない技術については、
確認しながら行なう。
■院内留学制度を活用する。
・医療安全
(8/5)
14:30~
16:30
・看護記録
(9╱24)
15時~17時
・多重業務
(10/23)
13時~17時
LS (9/3)
振返りと課題
11:30~13:00
LS(10╱23)
11:30~13:00
・退院調整 ・技術披露 ・看護記録 LT・看護
(11/6)
会説明
(1╱20) 技術披露
15時~17時 (12╱2) 15時~17 会
時
(2/7)
11時~17
時
管理
LS (1/14)
振返りと課題
11:30~
13:00
教育
・受持ち看護 ・メンバー
師の役割につ シップについ
いて
て
O
J
T
安全
感染
医療機器
その他
・AEDについ ・医薬品の安
て
全な取り扱い
について
新人支援会議
(3/5)
16:00~17:
00
・看護過程の展開
・習得した技術の再確認、未経験
項目の実施
・接遇 ・個人情報
病院・看護部
院
内
研
修
3月
■2年目看護師になる
自覚を持つことができ
る。
留意事項
集
合
教
育
2月
■チームメンバーとして ■未経験の技術や処置を経験でき
の自分の役割を果たすこ る。
とができる。
■2年目に
■チームメンバーの行動
向け自らの
に気付くことができる。
課題を考え
ることがで
きる
■生活サイク
ルが維持でき
ている。
社会人
として
看
護
実
践
1月
指導を受けな 看護展開していく中で、気 実践達成できていないことを振り
がら、受け持 づきができ、上司・先輩に 返り、2年目に向けて取り組むこと
相談することができる。
ができる。
ち患者の全
体像を捉え看
護展開でき
る。
・上都賀安
全劇場
予防対策
・医薬品の ・医療KYT
安全な取り
扱いについ
て