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No.215カタログ http://www.sugatsune.co.jp/
伸縮式ステー L型 選定方法
回転中心
【選定方法】
重心
Lwh
1.扉のモーメントMtを求めます。
Mt(mN・m)= W(kg)×9.80665×Lwh(mm)
W(kg) :扉質量
Lwh(mm)
:扉の重心位置までの水平距離
W
R
2.ステーの軸線方向にかかる荷重Rを求めます。
R(N)=
Mt(mN・m)
Lh(mm)×n
Lh(mm) :扉の回転中心からステーの固定点までの距離
n
:ステーの使用本数(n = 1もしくは2)
3.ステー軸線方向にかかる荷重Rとステーの圧縮荷重Pを比較します。
P > Rとなれば使用可能。
Lh
フラップステー L-195型、L-270型
5
開き方
ステー
L-195A-TI(チタン合金製)
チタン
仕様
左右兼用
使用本数
圧縮荷重
全開時保持
○
1本使い
147N/1本
(15kgf/1本)
上開き※
※取付条件によっては上蓋にも使用できます。詳しくは現品にてご確認ください。
●扉を全開状態で保持するステーです。全開状態でさらに少し扉を持ち上げ
ると解除します。
●チタン合金製は、金属アレルギーを起こしにくいため、人に優しい仕様です。
また、非磁性体のため、MRIなどの医療機械器具に使用できます。
ss-ideed20.eps
L-270B(ステンレス鋼製)
【注 意】
Aタイプ上ブラケット
【保持解除方法】
2×3.7×8.5長穴
全開状態から
さらに少し持ち上げる
●扉高さ・扉開き角度に応じて、ブラケットの位置を適宜に決められますが、この場合、
取付例のL'2寸法は下図のL2寸法より大きくしてください。
(小さいと丁番やステーが破損
する場合があります。)
●扉1枚に対して1本使いでご使用ください。2本使いで使用すると、左右の作動が同調し
2×3.7×8.5長穴
ない場合があります。
●本製品を扉以外のストッパーとして使わないでください。
●取付場所や用途によってストロークに余裕をもたせてください。
●取付ねじは、ねじ用接着剤などを使用してしっかり固定してください。
上記)を参考に算出してください。
●使用扉のサイズは、選定方法(
Aタイプ下ブラケット
26
20
lbtsd02.eps
20
30
20
20
2×3.7×8.5長穴
1.5
1.5
30
48
20
30
19
19
ϕ3.7穴
※L-195A、L-270Aは上図の取付穴形状になります。
※2 ×ϕ4.5穴
20
12
B
30
θ
3
10
※2×ϕ4.5穴
18
10
4
L1
L’ 2
20
40
7.5
)
1.5
(C
14
ガス
スプリング
ストッパー解除
ストローク
(12.5)
ストロークS
L1
26
スプリング
ステー
20
1.5
12
L5
L4
L2
8
扉
26.5
扉
天板
19
回転中心
L3
30
A
48
天板
19
【取付例】
上図はL-195B、またはL-270Bを示します。
フラップ
ステー
注文コード
180-100-114
180-100-115
180-100-118
180-100-116
180-100-117
180-100-119
品番
主材料
仕上
L1 L2 L3 L4 L5 S
A
B
C
θ 適応扉高さ(参考概寸) 圧縮荷重
L-195A
ステンレス鋼(SUS304) ヘアライン仕上
195 133 148 129 121 62 90 225 91.5 66° 250~ 350
L-195B
L-195A-TI
純チタン2種
サテン仕上
147N/1本
(15kgf/1本)
L-270A
ステンレス鋼(SUS304) ヘアライン仕上
270 170 185 166 158 100 105 275 105.8 82° 320~ 500
L-270B
L-270A-TI
純チタン2種
サテン仕上
lb35d08.eps
¥価格
2,800/1本
2,800/1本
18,000/1本
3,100/1本
3,100/1本
20,000/1本
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輸入
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20140619