2014年12月22日 2015年1月期11月度 月次業績動向 (2014年10月21日 会社名 ピープル株式会社 上場取引所: 東証JASDAQ TEL: 03-3862-2768 問合せ先: IR担当 飛田留美子 (http://www.people-kk.co.jp/) 代表者名 取締役兼代表執行役 桐渕千鶴子 科目 《月次の対比》 2014年1月期 2015年1月期 11月度 売上高 営業利益 経常利益 税引前利益 流動資産 固定資産 流動負債 固定負債 純資産 総資産 11月度 2014年11月20日) 前年 同月比 《期初からの累積の対比》 14/1/21∼ 13/1/21∼ 前年 14/11/20 13/11/20 同期間比 コード: 7865 《過去12ヶ月累積の対比》 13/11/21∼ 12/11/21∼ 前年 14/11/20 13/11/20 同期間比 440,433 457,211 103.8% 2,695,357 2,805,456 104.1% 3,205,371 3,370,371 105.1% 108,930 76,547 70.3% 117,189 218,012 186.0% 156,242 225,420 144.3% 84,088 85,995 102.3% 143,575 232,775 162.1% 181,760 287,269 158.0% 84,088 85,996 102.3% 143,575 232,766 162.1% 181,760 287,252 158.0% 【2015年1月期 通期 2,069,235 2,122,457 102.6% 【2015年1月期第4四半期会計期間 (2014/10/21∼2015/1/20) (2014/1/21∼2015/1/20) 160,142 195,823 122.3% 業績予想】(2014年12月3日発表) 業績予想】(2014年12月3日発表) 352,534 369,849 104.9% ・売上高:10億69百万円(前年同期間比6.3%増) ・売上高:34億17百万円(前期比4.8%増) 50,000 50,000 100.0% ・営業利益: 1億36百万円( 〃 16.8%増) ・営業利益:2億78百万円( 〃 122.9%増) 1,826,843 1,898,4300 103.9% ・経常利益: 1億36百万円( 〃 2.0%減) ・経常利益:2億83百万円( 〃 42.7%増) ・四半期純利益:1億74百万円(〃43.5%増) 2,229,377 2,318,279 104.0% ・四半期純利益: 85百万円( 〃 − ) 商品別売上高 商品カテゴリー名 乳児・知育玩具 女児玩具 遊具・乗り物 その他 合計 2014年1月期 11月度 182,689 107,818 61,131 88,794 440,433 当月 13/1/21∼ 14/1/21∼ 当期間 12/11/21∼ 13/11/21∼ 構成比 13/11/20 14/11/20 構成比 13/11/20 14/11/20 11月度 154,604 33.8% 924,855 987,861 35.2% 1,133,097 1,159,108 83,111 18.2% 502,839 537,735 19.2% 641,269 686,788 86,906 19.0% 457,106 449,444 16.0% 534,645 538,637 132,590 29.0% 810,556 830,416 29.6% 896,360 985,838 457,211 100.0% 2,695,357 2,805,456 100.0% 3,205,371 3,370,371 2015年1月期 当期間 構成比 34.4% 20.4% 16.0% 29.2% 100.0% 11月度新発売商品 商品名 商品カテゴリー名 遊具・乗り物 「スムーズドライブ三輪車」 「ラクショーライダー」2種 発売日 2014年11月4日 2014年10月23日 標準小売価格(税別) オープン価格 オープン価格 当38期の暮れ3ヶ月(10,11,12月)の出荷動向は、前月10月度に前年を大きく超え、当11月度がその調整を受けている様 子です。又、例年11月度に見られる流通への積み込みによる仮需要出荷は減り、短期決戦のクリスマスピークに向け、翌 12月度に出荷が後ろ倒される傾向が益々高まっています。しかし、一方で、当11月度は海外販売向け商品の出港が集中し た事から、売上高は4億57百万円となり、前年同月比3.8%増となりました。 当11月度では、前月10月度で前倒された乳児・知育や女児玩具と異なり、遊具・乗り物において、前年に無かった新製品、 「スムーズドライブ三輪車」(オープン価格)、及び、「ラクショーライダー」2種(オープン価格)を特定店舗のエクスクルーシブ商品 として発売し、久しぶりに同カテゴリーの単月売上が前年を超え推移しています。 「スムーズドライブ三輪車」は、フロントタイヤがベビーカーのように360度回転し、他の三輪車に比べ、最も小回りがきくと いうベネフィットで売り出しました。この機構は当社のオリジナルであるチェーン式三輪車でなければ実現できない設計で差 別化を可能にしています。ベビーカーのような大きな幌や荷物かご等が付いた大型三輪車は方向転換に5mを要す一方、 当該品はわずか1mで回転出来るので、ベビーカー替わりに三輪車を使用する最近のお母さん達にとって、片手で軽く舵が 取れ、対抗する自転車などの危険を回避出来て、エレベーター等でもスムーズに乗り降りできる画期的商品です。 「ラクショーライダー」は、バランスバイクから卒業する4歳頃のファースト自転車として昨年12月に発売しましたが、当初自 転車流通では異種の自転車として捉えられ、取扱い店に限りがありました。しかしネット販売を中心に徐々に話題を呼び、 遂に当11月度で実店舗にまとまって拡販できました。これを機にテレビコマーシャル放映に踏み切ります。
© Copyright 2024 ExpyDoc