シンポジウム 沖縄に国立自然史博物館を! ∼ちゅら島の豊かな自然を未来につなぐ∼ 参加無料 26年12月6日(土) 平成 沖縄の自然環境は、海だけでなく、陸・空にわ たってすばらしく、その生物多様性のユニーク さはアジア屈指であり、世界に誇れるものとし て、ユネスコの自然遺産への登録申請準備も進 んでいます。加えて、沖縄は、日本のみならず、 アジア地域における生物多様性保全の拠点とな (事前申し込みの場合、実行委員会事務局に連絡下さい) る可能性を秘めています。日本でもし国立の自 然史博物館の新設が叶うとすれば、その第一号 の設置は沖縄がふさわしい場所と言えます。本 シンポジウムでは、様々な視点から沖縄におけ る国立自然史博物館設立の重要性を語り、ア ピールしたいと考えています。 13:00∼16:30(受付12:30∼) 沖縄県立博物館・美術館講堂 プログラム 13:00∼13:10 主催者挨拶 西田 睦(琉球大学理事・副学長) 第一部 13:10∼13:40 基調講演 松浦啓一(国立科学博物館名誉研究員) 13:40∼15:10 沖縄の国立自然史博物館への夢を語ろう 当山昌直(沖縄生物学会副会長) 阪口法明(環境省・那覇自然環境事務所野生生物課長) 禹 済泰((株)沖縄リサーチセンター社長) 松本晶子(琉球大学・観光産業科学部教授) 大浜浩志(沖縄県環境企画統括監) 岸本健雄(東京工業大学名誉教授) 15:10∼15:20 休憩 第二部 15:20∼16:20 パネルディスカッション 司会 西田 睦(琉球大学理事・副学長) 7人の演者のみなさん 林 良博(国立科学博物館館長) 16:20∼16:30 閉会の挨拶 馬渡駿介(北海道大学名誉教授) 主催:シンポジウム「沖縄に国立自然史博物館を!」実行委員会 共催:琉球大学、沖縄美ら島財団、沖縄生物学会、日本学術会議 自然史財の 保護と活用分科会・動物科学分科会 後援:沖縄県 問い合わせ先 琉球大学理学部海洋自然科学科生物系内 シンポジウム「沖縄に国立自然史博物館を!」実行委員会事務局 電話:098-895-8993 E-mail: [email protected]
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