Il: - 大分県 済生会 日田病院

'14
No。 226
巡 回 通
信誌
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日本語 に為 ったの平。古 い、確か に蹴鞠 (し ゅう
き く 。け ま り)な る大陸伝来 の球技 は在 る には
赫ee
在 ったが、 到来 の時期が拙か った。 時は将 に、 日
Il:│
職 Iゴ
本が政情素乱 の最中。 中大兄皇子 (天 智天皇)が
蹴 り損ね、 零 れた蹴鞠 を拾 って差 し上げたのが中
とみかまた り
これ
臣鎌 足 。 之 が 縁 で 結 託 した 二 人 は 時 の 実 力 者 で
あ った 曽我蝦 夷 、入 鹿親子 を亡 ば し政 治 の実権 を
らんそ うしゅよう
握 つた (大 化 の 改新 )。 公地 公 民制,地 方行 政組織
「卵巣腫瘍のWHO分 類 (2釧 4晰 )」
の 確 立 ,戸 籍 ・ 計 帳 の 作 成 と班 田収 授 法 の 施 行
院長 西
田
敬
,
租 ・ 庸 。調 の統 一 的税 制 の 実施 を中心 と した 改新
みことの り
の詔 を発布 し,氏 姓制度 による皇族 ・豪族 の支配
余程、相性が悪 いのか、 日本 のサ ッカー チ ーム
を否定 して,中 央集権的支配 の実現 へ と向か った。
には何時 も失望す る。 身を入 れ、 気合 を入れて応
また、 藤原鎌足は当初、 中臣鎌足 を名乗つたが天
援す るほど敢無 く凹んで負 て しまう。 如何 して此
智天皇 よ り藤原姓 を賜 り、 「望月 の欠けたる事 も
座 にも脆 く拶 いのか !根 性が無 いんや、根性が
な し……」道長公が豪語 した如 く、藤原氏 一族が
!
TV画 面 の 前 で 喚 き、 腋 て 打 ち の め され るサ ッ
台頭 し、 力を伸ば した続 けた事は歴史が教える通
カー フ ァンの身を思 い遣 れ。
り。
こ
世界中が国際サ ッカー (蹴 球 )連 盟 (FIFA)
いよいよ
しゅうきゆう
いんねん
斯 うして 見 る と、 蹴球 と 日本 人 は愈 々、 因縁 、
主催 のワール ドカ ップの熱気 に沸返 り、大盛上 り
浅か らぬ ものがある。勿論、蹴球 を 日本人向きだ
の最 中、贔反 の 日本チ ーム は ?例 に因 つて、孤高
と断ず る積 りはな い。寧 ろ、胡坐、座位 という生
?)を 愉 しむ。 詰 り、相変 わ らず、鳴かず
活 スタイルは居合抜き、据物切 り等 の荒業か ら座
飛ばず。独 り、蚊帳 の外 で しょんば りの図。折 も
乗、座職な どの旦那芸 は兎 も角、ボール をバ タバ
折、騒 ぎに紛れ るかの如 く、 WHO(世 界保健機
タ追 い 回す球技 は 日本 人 には似 つ かわ しくな い。
(孤 低
関)の 卵巣腫瘍 分類 の基準 が大幅 に改変 され た。 ホ レ俗謡 にも ♪織 田が捏 ね、羽柴が褐 きし天下餅、
まま
うた
くら
サ ッカーで言えばハ ン ドやオ フサイ ドです ら黙認
坐 りし儘 に喰 うは家康 ♪つてえ謡われ るじゃろう。
可能 と為 る程 の大変革。其 那 モ ンを今更、サ ッ
お、 卵巣癌 だってそ うじゃ。厳密 には殆ん ど卵管
ヵ― そ
踊課
呼 べ る率 ?
屁 の農隻 では、従来
由来 であ り、卵管癌 とす るのが正 しい。伸展様式、
のル ールでは柳か、心許無 くなってきた曖味 な点
'と
薬剤抵抗性 、従来 まで の卵巣癌 となん ら相違 しな
を列挙す る。斯かる場合 には 間怠 いよ うで も順 を
い。斯かる場合 には苦 しゆうな い其 の儘 に捨 て置
追 って進む方が寧 ろ、納得 へ の早道 。
け とす るのが旦 那芸 じゃ。 ……次 回 の ワール ド
抑抑 、サ ッカー (蹴 球)な る語句 は何時頃か ら
済生会 日田病院
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カ ップ も駄 目 じゃな コ リや
ームページ
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で
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8月 号
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い さん の は な し
消化器内科 中 嶋 哲 也
今 回は胃酸 のお 話 しです。
『い さん』 と い って も『家族 に残 した 財 産』 の
ことで も、 『韓 流 ドラ マ の主 人公』 の ことで もあ
りませ ん。 『 胃液 に含 まれ る酸 、塩 酸 が主 成分』
の 胃酸 のお 話 です。
胃酸 は 胃袋 の 内側 にあ る細 胞 か ら分 泌 され て い
ます。 胃 に入 つて きた 食 べ 物 は、 強 力 な 胃酸 によ
リ ドロ ドロに溶 か され ます。 これ は食 べ 物 の 栄養
分 を腸 で 効 率 よ く消化 吸収す るた め の、 大 切 な下
ごし らえです。 また、 胃酸 は 日か ら侵 入 した 様 々
な細 菌や ウイル ス な どの 病 原体 を退 治 す る役 目も
果 た して い ます。 このよ うに適 量 の 胃酸 は 人間 に
とって必 要不 可 欠 な ものです。 けれ ども 胃酸 は い
か んせ ん強 力 で す か ら、 時 に悪 さをす る ことが あ
ります。 そ こで 胃袋 は 胃酸 を分 泌す る一 方 で、 粘
液 や 重 炭 酸 な どを産 生 した り、 粘膜 の血 流 を増や
した りして、 胃酸 か ら自分 自身 を守 って い ます。
この 攻 め と守 りのバ ラ ンス は絶 妙 に コ ン トロー ル
されて い ます。
こ こで 先週 の 日曜 日の お昼 に食 べ たハ ンバ ー ガ
ー や パ ス タ、 ピザ を思 い 出 して くだ さ い。 こん な
食 の 欧米化 に伴 い、 動物性 脂 質 。た ん ぱ く質 の 摂
取 が著 しく増 え、 日本 人 の 胃酸 分 泌量 も増加 して
き ま した。
そ の た め必 要 以 上 に増 えた 胃酸 のせ いで 胃 の あ
た りの症 状 を 自覚す る人が 増 えて きま した。
胃酸過 多 が 引 き起 こす代 表 的 な病 気 と して は、
以 前 か ら 胃潰 瘍 や 十 二 指 腸 潰 瘍 が 知 られ て い ま
す。 ス トレスや 刺 激 物 の 摂 取 な どによ って 増 えた
胃酸 が、 胃や 十 二 指 腸 の粘 膜 を傷 つ けて して しま
う ことが原 因 と考 え られ て い ま した。 しか し胃 ・
十 二 指 腸 潰瘍 の一 番 の原 因 は ヘ リコバ クタ ー ・ ピ
ロ リ菌 の 感 染 で す。 ピ ロ リ菌 が感 染 した 胃 で は、
そ うで 無 い場 合 に比 べ て 胃酸 の 分泌 が 少 な い こと
が知 られ て い ます。 ピロ リ菌 が感 染 した 胃 の粘 膜
は、慢 性 の 炎症 のせ いで 薄 っ ぺ らにな って しま い
ます。 そ の た め、 胃酸 を造 る粘 膜 も少 な くな って
胃酸 の 分 泌 も減 って しま うので す。 けれ ども薄 っ
ぺ らな 胃粘膜 は 弱 々 しくて、 ち ょっぴ りの 胃酸 の
攻 撃 に も耐 え きれ ず に、 潰 瘍 が 出来 て しま うので
す。
た だ し近 年 ピ ロ リ菌感 染 の 診 断 と、 除菌 治 療 が
普 及 して い た こと もあ り、 ピ ロ リ菌 によ る 胃・ 十
二 指腸潰瘍 の患者 さんは減 って きて い ます。
一 方 で、 胃酸 が 引 き起 こす病 気 の 中 で 最 近 増 え
て きて い るのが 胃食道 逆流症 です。 胃食道 逆流 症
とい うの は 胃袋 の 中 の物 が 食道 に逆 流す る ことに
よ つて 引 き起 こされ る不快 な症 状 の 総称 です。 胃
食道 逆 流症 は よ く逆 流性 食道 炎 と 同義語 と して 用
い られ ます。
胸焼 けや呑 酸 (酸 っぱ い液体 が 口まで 上が って
きてゲ ップが で る)、 食道 のつ か える感 じ、 みぞ お
ち の 痛 み な どが 胃食 道 逆 流 症 の 代 表 的 な 症 状 で
す。 そ れ 以外 に、 胸痛 や 喉 の違 和 感 、 慢 性 の 咳や
喘息 の よ うな症 状、 睡 眠障害 の 原 因 ともな る こ と
もあ ります。
これ らの症 状 が あ り、 呼 吸器 内科 や循環 器 内科
を受 診 して 肺 炎 や狭 心症 を疑 わ れ て 検 査 を され る
も原 因がわ か らず 、 消化 器 内科 で 胃カ メ ラを受 け
た ら胃食道 逆流症 と診 断 され る と い った ことが よ
くあ ります。
胃・ 十 二 指腸 潰 瘍 や 胃食道 逆 流 症 な ど 胃酸 が 関
係 す る病 気 は、 内視 鏡検 査 で 容 易 に診 断が つ き ま
す。 最 近 で は 胃酸 の 分 泌 を しっか りと抑 え るお 薬
もあ り、 症 状 をす っ き りと取 り除 くことが 出来 ま
す。
胃酸 が 関わ る病気 が ,心 配 な 方 は、 遠 慮 無 く当 院
の 消化器 内科 に ご相談 くだ さい。
8月 号
な
(3)
で
診 療 情 報 管 理 室 のお仕事
済生会日田病院診療情報管理室
カルテ開示つて、特別な こと ?
∞
診療情報管理士
橋
力Jレ テ開示とは …
カルテ開示】 につ いてお話 します。
今回は、 【
カルテ開示 とは、 端的 にいうと『カルテ内容 の
閲覧や コピーの交付』 を行 うことです。例 えば、
当院で撮影 した レン トゲ ンを知 り合 いの 医療関係
者 に診せ た い とい う場合や、 どなたか に入院中 の
経過 を説明す る為 にカルテの コピー が欲 しい とい
う場合、 また患者 さん本人が記念 に保管 した いと
いった場合等、 つ ま り、個 人的理 由でカルテの閲
カルテ
覧や カルテ のコピーが必要 となった場合 【
のコピー
ことによ
等の
る
リカルテ
開示】 を請求す
入手が可能 とな ります。
個 人情報 の保護 に関す る法律 (以 下、個 人情報
保護 法 )が 2005年 4月 1日 に全 面施行 された こ
とによ り、診療情報 (カ ルテの内容等 )を 提供す
る際 には、従来か らある 『診療情報 の提供等 に関
す る指針』 に併 せて、 個 人情報保護法 に則 つた対
応が必要 とな りま した。 また、法律 によ り義務化
された ことで どの医療機関 にお いて も開示請求が
行 えるよ うにな りました (手 続 きや費用 につ いて
本
│ ││ ││ ││ ││ ││ ││‐
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
I希
││ │││‐ │. │
H24 H25
1
カル テ開示には手続きが必要です
当院では、原則 として患 者 さん本人か らであれ
ば、カルテ開示の請求が可能です。 しか し、 前述
で も記 した通 り、 【
個 人情報保護法】 の観点か ら
個 人情報漏洩 を避 けるため、慎重か つ厳格 に手続
きを行 ってお ります。
当院では、 どのよ うな手続 きが必要 になるのか
を簡単 にご紹介 します。
1.患 者 さん本人 による 申請が原則 とな ります
2.開 示手数料 。実施料 として費用が発 生 します
3.開 示 請求 翌 日か ら起 算 して、 14日 以 内 に通
知 をお こな い ます (手 続 きに 日数 を要 します)。
は医療機関で異な ります )。
なお、他医療機 関を受診す る際 にお持 ちになる
診療情報提供書 (紹 介状等 )に も検査 デ ータや画
カルテ開示 は、 特別な ことではあ りません。患
者 さん本人であれば請求が行 えます。
像デ ー タを同封す る こともあ りますが、それ らは
診療 を行 う際 に必 要なデ ー タ と医師 が判断 した も
のであ り、 カルテ開示 の対象 とはな りません。
当院では、イ ンフォーム ド・ コンセ ン ト (説 明
と同意 に基 づ く医療)の 理念 に基づき、 日常診療
における診療 内容 の積極的か つ丁寧な説明 による
情報提供が まず第一である と考 えてお ります。外
来 での診療や入院中 の経過 に関 わる ことな ど詳 し
い説明 を求 めた い場合 は、担 当 の医師 または看護
師 に ご気軽 にご相談 くださ い。
日常診療 での説明以外 にも、個 人的な理 由等 で
どのくらい行われて いるので しようか
次 に、 当院で何件 ほ どカルテ開示が行われ てき
た のか 下記 に記 して い ます。年間平均 として、9
∼ 10件 程 とな って います。 内容 として は、画像
デ ータのみやカルテ のコピーだけ、診療記録す べ
て と様 々です。 また、 カルテ開示 のほ とん どが コ
ピーやデ ー タ交付 であ り、閲覧は現在 まで に 2件
程 しか行われ て い ません。
の閲覧や カルテの コピー交付等 によるカルテ開示
も行 つてお ります。 カルテ開示 の請求や ご相談等
が ございました ら、診療情報管理室 までお問 い合
わせ下 さい。
(4)
で
な
平 成 26年 7月 25日
し
著 …………
3通 墾
多訴
1 5戻
……
弓
③趣味 。モットー ④私の健康法
i⑤ 患者さんヘー言 ⑥開業医の先生万ヘ
島慶
﹂
橋
①②③
叫
石畑鮪
あき
章
田の地域 に合 った診療を心がけていく所存です。
平成 18年 卒の石橋 と申 します。臨床研修及 び研究生活
を経て、 この度済生会 日田病院で勤務する事 とな りま し
た。まだまだ経験 も浅 く、御指導賜る事 も多いか と存 じ
ますが、 日々研鑽 して参 りますので宜 しくお願 い申 し上
げます。
(H2641着 任
)
⑥
ス ノーボ ー ド・ 楽器演 奏 ・ お
④'酉 良く食べ、寝る事です。
⑤ これまで久留米大学をはじめとして、
長崎や大分で勤務して参りました。日
嚇良
だ田
①②③④⑤
﹂西 州
すけ
介
出来るだけ患者様の ご要望 に答え られる診療をこころが
けます。
⑥ 若輩者で、経験 も有 りませんが、一生懸命診療 にあた
りたいと考えてお ります。 ご迷惑をおかけすると思いま
すが、何卒よろ しくお願 い致 します。
(H2641着 任
)
明る く、 元気 に診療 にあた ります。
早寝、 早起
どんな さ さいな事で も構 い ません。
v
日田生まれ 日田育ちです。地元 に戻ることができ、嬉
しいです。快適な周術期を過 ごして頂けるよう、安全な
麻酔 に努めます。
⑥ 麻酔科医として、手術麻酔だけでな く、緩和ケアも担
当致 します。今後は地域の先生方 と連携 して在宅ホス ピ
スのバ ックアップな どができるよう準備 中です。 どうぞ
宜 しくお願 い致 します。
⑤
① 仁 田 亜 由美 (H26.4.1着 任)
② 麻酔科
③ 趣味はベランダ菜園です。今年はぜ
ひ、ゴーヤで緑のカーテンを作って、
涼 し〈過ごしたいです。
④ 冷え症で風邪をひきやすいので、なる
べく体を冷やさないようにしています。
【8月 ・9月 の巡回診療日程のお矢
口らせ 】
地 区 名
東羽 田高花
診
療
日
8月
9月
12日 ω 。
26日 ω、9日 ω 。
22日 偏
場
高 花 公 民 館
)
古
後
8月 5日 の、9月 2日 ω
日
寺
所
古後生活改善センター
間
3:15
1:45∼ 3:15
1 :45∼
い。
※身体のことでむ悩みの方│よ 、お気軽にお出てくださ―
│*健 康保険証、1医 療受給者証 (ま たは高齢蔓給者証>を 持参してくださぃ。
*病 院の窓口で現金をお支払いいただくのと同様に有料です。
済生会 日田病院の「理念」と「基本方針」
昼:r.の 権flJと 義登
口
墨
ヨ勇
着
8宅
喜
震
七
「曇警
響
冒
を
彗
編
懲
2套 秀
臭
1.最 善で安全な医療 を平等 に受 ける権利があ
│ま
ります。
現 に貢献 しま す。
1.生 活 困窮 者支援 事業 を推進 します。
2.信 頼 され る救 急 医療体 制 を構 築 しま す。
3.関 係機 関 との連 携 を図 り、 高度 医療 を
提供 します。
4.職 員 の協調 と信頼 によ って、 チ ーム 医
療 の充 実 を図 り、 患者本位 の 医療 を
実践 しま す。
5.中 核病 院 と して、 地域 の 医療 水準 の 向
上 に努 め ます。
6.総 合 的な 医療 の 質 の管 理 を行 い、 健 全
経 営 を 目指 します。
発行 /欝 盟大分 県済生会 日田病院
2.個 人 として、そ の人格や価値観が尊重 され
る権利があ ります。
3.自 己の病気や治療 について、説明を受 ける
権利があ ります。
4.自 ら治療方法 を選択す る権 利、 また 自ら治
療 を拒否す る権利があ ります。
5.治 療 に当た り症状 を正確 に告知す る義務が
あ ります。
6.医 師の指示 に従 い、病院の規則 を遵守す る
義務が あ ります。
7.診 療費を支払 う義務があ ります。
〒877-1292日 田 市大字三和 643番 地の 7
80973(24)1100
印刷 /朝 日堂印刷